Champagne Carpe Diem Brut
シャンパーニュ カルプ・ディエム ブリュット

グロンニェ カルプ ディエム ブリュット リンゴ、アプリコットのタルトがあるような

シャルドネ主体ですが、古代品種が少量ブレンドされているからなのか、一口目の印象は梅仁丹。口の中がギュッと梅酢系の酸と濃い果実で支配されて、飲み込むと後から苦味が帰ってくる。結構冷やしてたけど濃度がかなり有るのでグビグビとは飲めない感じです。個性的なタイプだと思いますが、嫌いでは無くなんかの拍子に思い出してまた飲みたくなりそう。

ハレの日に飲むシャンパーニュは格別ですが、何気ない日常に開けるシャンパーニュは最高の贅沢に感じます。 という事で、先週から今日はシャンパーニュと決めていたのですが、期せずしてラグビー日本代表の歴史的勝利の祝杯となりました。 ネットショップのメルマガで興味を持って購入したRMのシャンパーニュ。 コート・ド・セザンヌはコート・デ・ブランの南の地区との事。 ｢フランスの映画女優のような美人醸造家セシル・グロンニェが、愛情を込めて造るシャンパンです。｣という紹介よりもわずか2%ずつですが、古代品種3種も使ったアイテムという事で品種フェチな私は思わずポチり。 カルプ・ディエム=今を楽しむとの事。 ペール・イエローよりは少し黄色が濃いめ。 泡立ちは細かく、勢いがあります。 イースト、杏子、ハチミツ、レモンあたりの香り、フレッシュさと同時に熟成感もあります。 ドザージュ8g/Lとドライですが、甘さ控え目のハチミツレモンといった甘酸っぱい味わい。 シャルドネが主体ですが、熟成してる上に経験がない品種も入っているので、ブラインドだと答えに困りそうです。 半分残しでまた明日のお楽しみに。 【追記　9/30】 この季節としては暑く28℃まで気温も上がったので冷えたシャンパーニュが旨いです。 昨日より蜜というか甘味が少し強くなった感じでしょうか。 今まで飲んだどのシャンパーニュにも似ていないようで、私の能力では表現しきれませんが、価格も考慮するとなかなか良いのではないでしょうか？ 【その他】 (ショップ情報) シャルドネ60%、ピノ・ノワール17%、ピノ・ムニエ17%、ピノ・ブラン2%、プティ・メリエ2%、アルバンヌ2%。（2014年収穫分以降、ピノ・グリも加わる予定です）。平均樹齢30年。木製の大樽（33hl）で醸造。マロラクティック発酵は行っておりません。7年間瓶熟成。ヴァン・ド・レゼルヴが20%。ドザージュは8g/l。2500年前のローマの格言だったという「カルプ・ディエム」は、「今を楽しむ」という意味。彼女自身が命名、ラベルもデザインしました。 (終わり) シャンパーニュで使用が認められている7品種のうち6品種を使用していますが、2014からは残るピノ・グリも使われるようになったとの事で、順にロットが切り変わっていく事になります。 すべての品種を使ったシャンパーニュですとル・ノンブルドールという前例がありますが、あれは確か8種類の品種だったので、確認したらもう1つはアンヒュメという品種でした。 7種なのか8種なのか宿題が残ってしまいました。(笑) 【追記】 調べてみるとアン・フュメはピノ・グリの古名のようです。 同じくピノ・グリの古名であるフロモントー共に現行の法律には載っていないので使用しない方が良いとの事でした。 という事で正解は7品種。 昔のノンブルドールの紹介は間違いだったという事でしょうか。 または同じピノ・グリでも種類が違うのかも知れませんね。 さて、本日到着したワインが4本。 先日より安く購入出来たブノワ・アントのアリゴテ、ミアーニのセカンド的な存在として紹介されていたクロアットのフリウラーノ、唯一ピノ・グリのみで作られているシャパーニュと本日も珍品揃いです。(笑) もう1本はクイズの景品として他の方にお渡しするシャンパンくじのワイン。 来月のオフ会でお渡しするので、まだ開封しておらず、何の泡なのかは当日のお楽しみ。 特賞ドン・ペリニヨンP2が当たっているかも？ ワインと当選者はオフ会ポストにてご紹介します。 お楽しみに！ ( ￣▽￣)してるのは私と当選者様位でしょうけど。 最後は今夜の栗ご飯。(^q^) いつもは白米を3合炊いても余りますが、栗ご飯は4合炊いてもほんの少ししか残りませんでした。(^_^)v

とてもよいシャンパーニュです(^_^*)

@向ヶ丘遊園 フレンチ カルペディエムの持ち寄りワイン会にて お店の名前と同じChampagne

ひるがのＢＢＱ♪ ワイン１４本飲み比べ！

女性醸造家セシル・グロンニェが、愛情を込めて造るシャンパン「今を楽しむ」と言う意味のカルプ・ディエム。 シャルドネ60%、ピノ・ノワール17%、ピノ・ムニエ17%、ピノ・ブラン2%、プティ・メリエ2%、アルバンヌ2%。（2014年収穫分以降、ピノ・グリも加わる予定です）。平均樹齢30年。木製の大樽（33hl）で醸造。マロラクティック発酵は行っておりません。現在販売中のものは、2007年産が80%、5年分のヴァン・ド・レゼルヴが20%のブレンド。ドザージュは8g/l。2500年前のローマの格言だったという「カルプ・ディエム」は、「今を楽しむ」という意味。彼女自身が命名、ラベルもデザインしました。(資料引用)

乾杯はシャンパン。 マグナムです。かなりドライ！ 少し湿気を感じる体に嬉しいシャンパンです(*^_^*)

カルプ ディエムNVグロンニェ シャルドネ60 ピノノアール17 ムニエ17 ピノブラン2 プティメリエ2 アルバンヌ2 珍しいセパージュ ドサージュなし？ドライですが細かな泡とイースト臭など複雑な香り酸もしっかりして余韻も長いです。 イチジクの香りがあると聞きましたが、そう言われるとそんな感じがしますが、熟しきらない青いイチジクですね 期待以上な美味しいです

会社にてスパークリングワインのおすそ分けを頂きました。この後終わらぬ仕事が待ってるとも知らずに、、笑

お誕生日に！

誕生日はシャンパンで乾杯。 りんごの香りとしっかりとした味。 おいしい〜♪

champagne carpe diem.

マグナム！