Ch. Montus Rouge
シャトー・モンテュス ルージュ

物凄く久しぶりに。 ワイン飲み始めの頃に赤と緑のラベルが印象的なエントリーラインを通った方も多いのでは。こちらのワインはタナ80、カベルネ20 黒くタニックであることが特徴のタナ主体ですが、アラン・ブリュモンによるこちらのワインはエントリーライン同様モダンで軽いタッチです。シンプルな言葉で表現すると”ボルドーライクな飲みやすいけど消して軽くなく必要十分な複雑みをもった赤ワイン”と表現できるでしょうか？この価格で2018年が現行というのも良い。 同じフランスで言うと価格的にギガルのヌフデュパプあたりが対抗馬になりますが比較するとこちらはしっかり冷たい余韻を感じます。どちらを良しとするかは好みの問題ですがフランス的冷たい高級感と言う点ではこちらに軍配が上がるかもしれませんね。

ブラックベリーのじんわりとした香り、黒胡椒のスパイシーなニュアンス、力強く滑らかなタンニンと程よい酸。一つひとつのバランスが良く、かなり重厚でありながら上品で丁寧な仕上がり。完全に好みの話だが、やや優等生過ぎて個性が控えめなので、コスパ面が微妙に感じた。クオリティ高いし美味しいのは間違いない。 ※追記：開封後3日ほど置いて飲んでみると、やや激しい印象のあったタンニンがいい感じに馴染み(？)、さらに上品で深みのある味わいに。フルーティな甘味　みにも多層感が生まれて、こっちの方が断然好み。また飲みたいと思った。

スパイス、すき系。タナって品種知らなかったけどすき。

シャトー・モンテュス ルージュ 2017 ハリウッド・スター愛飲、世界一のソムリエが認める…いろいろな触れ込みがありますが… 円やかだけど濃厚です。 後半はスパイシーでキレがあるのでいい感じ。

マディラン シュッド・ウエスト 凝縮した豊かな黒系果実 酸味はやや穏やか スパイス 高目のアルコールの豊潤なフルボディ 強めのタンニン 力強く逞しい

タナ80％、カベルネ・ソーヴィニヨン20％。色調は赤みがかった黒、という感じ。タンニン強めだけど思ってたほどではない。カシスなどの黒系果実にスパイスの香り。酸は結構しっかり。すごく濃いワインを想像してたけど意外と柔らかでエレガント。

タナ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%

話に聞いて前から飲んでみたかったが、比較的安かったので購入。でもピンからキリまであるようで、年数経ってるせいかマディランの割には酸味もこなれてて飲みやすいが、でもガツンと肉と行くには物足りなくて、それほどセンセーショナルな部分は何もない感じ。まあでもスパイシーでタンニン結構深くて美味しいかな。 すみません。翌日ですが、黒い果実の香りとタンニンがさらに際立って、マディランらしいいい雰囲気出してました。ちょっと早飲みでしたかね。

今日は飲んだことのないワインが酒屋の棚になかったので、セラーからチョイス。先週マディランを飲んだので、引き続き。タナ種が多く使われていて、しっかりした味わいとのこと。調べてみると、タナ種８０％、カベルネ・ソーヴィニオン２０％。 紫がかったガーネット、香りは果実感と、わずかに花・樽の感じ。味わいはかなりしっかりとしているが、タンニンのしつこさを感じず、余韻が気持ち良い。料理を選ぶかもしれないが、これはおいしい。

ブルターニュ塩をつけた日吉豚のグリルに合わせて軽やかでスパイシーな果実味とまろいタンニンが良く合います。 トム・クルーズのお気に入りとか。

今日は氷点下でめっちゃ寒いので濃い目の赤を。久しぶりのMontusです。 色合いは光の通過を妨げる濃いめのガーネット。 赤果実の濃いめの香りと、鉄やナッテイな香りが見つかります。 頂いてみると、とてもエレガントな赤紫色の花のような香りが鼻から抜けて、程良い酸味と円やかなタンニンが余韻に広がります。 時間が経ってくると、口の中でじっくり味わうとホッとするような優しい甘みが感じられたり、果実味が芳醇になってきたりして美味しい(^^) そして、だんだん口先にタンニンも感じるようになってきて、やっぱりタナだなぁ、と妙に頷きながら、それはそれで美味しい特徴として楽しめます♪ そんな感じのワイン。

舌触りが良い。深い重み。

今夜は映画デイ！ トップ・ガンマーヴェリックの予習として、前作トップ・ガンを見直しております。 トム・クルーズさん、とてもお若いですね〜 そして、合わせるワインはシャトー・モンテュス。 トム・クルーズが愛飲したといわれているワインだそうで、抜群のマリアージュかなと…知らんけど これで予習はバッチリ！…知らんけど（笑 皆様も良い日曜日の夜をお過ごしくださ〜い♪

トップガンよろしくのガーネット。香りは開いていて複雑な香り。ブラックチェリーやカシス、スパイスやなめし皮、土の香りもする。力強さをかなり感じるがとてもなめらかで包み込まれるよう。左門豊作や次藤洋を思わせるワイン。

Aoyama Bouchon Amuser、ペアリングの店、これからは「ペアリングの時代」、料理と合うのは、もちろん、自分では考えつかないペアリングもあり、とても楽しかったです。 メイン料理の時に、まだ飲み足りないので追加のお勧めを頼んで出されたワイン、そういうワインもきちんと準備しているところがいいというか、商売が旨いというか。 タナ種、少しトンガリ。

クリーミーな苺とヴァニラの香り。そして濃ゆい赤い花。 明るい果実味に寄り添う乾いたタンニンが美味しいです(^^)

東京で大学生活を送っている娘と息子に会い、一緒にディナー。

酸っぱくないし、渋くない。フルーティで飲みやすいワイン。

久しぶりに頂きます。色合いはまだ紫色の残る濃い目の赤紫色。注いだグラスから香りがこぼれてきて、写真撮る時にほわ〜んと甘い香り(^^*) 香りはカシス、カシューナッツ、杉の香りと、苦味の有りそうな濃いいちごミルクにヨーグルト。 頂いてみると、濃い目の方向性で甘酸っぱさがありながら、野性味感とバランスの良いタンニンが味わえます☆ モンテュスはやっぱり美味しいです！単体でじっくり長ぁ〜く味わえます☆ そんな感じのワイン。

酸味があり好みでない

タナ種によるACマディランを復興させ、ナポレオンの制定したフランスの最高勲章[レジョン・ドヌール]を受賞したアラン・ブリュモンによる。3つ星レストランのほとんどにオンリストされる味わいは力強いが滑らか。焼肉、鯨のうねと賞味。タナ80%、カ ベルネ20%

トム・クルーズが好きだとかいうワインですね。 このワイン、昔飲んだ時はパワフル過ぎてしんどかった記憶があるのですが、メルカリでオールドヴィンテージが出品されてたので購入してみました。 で、感想ですが、フランスワインとしては例外的なアルコール度数15、5％というモンスターながら、なんとか飲める状態にはなっていたものの、赤ワインとしてはあまり記憶にない辛口！これはもしかすると保存状態のせい？ まあ少し残った分を後日飲んだところ、辛さについては落ち着いてましたが・・・何とも評価が難しいワインでした。

フランス南西地方のシャトー モンテュス2015年。 シュドウェストを代表する渋い葡萄品種タナ80%にCS20%をブレンド。 綺麗なガーネット色。 チョコレート、シガー、カシス、インク、ユーカリの香り。 タナ葡萄らしく渋みが特徴のワインだが、スッキリとしつつ余韻の長い果実み。ピュアな酸味。 この品種としては充分に飲みやすい♪ 焼肉に合わせたい味わいです！

ママん誕生日！ 濃い〜！色も。 果実感とウィスキーぽい。 最初アルコール感

2020クリスマス しっかりタンニン、大人味。 鴨にあうー

　一言で濃厚なカシス。シャトーモンテュス。 　年に一回は飲みたくなるモンテュス。一番好きなワインです。 　香りは濃厚なカシス、でもスムージーのように滑らかであり、少しだけスモーキー。 　味わいは濃厚でカシスやベリーをぎゅっと凝縮したような、でも香りと同じくスムージーのように滑らかな味わい。 　料理はロコモコと合わせました。濃いハンバーグに野菜の爽やかさが加わり、モンテュスと合わせると本当にスムージーを飲んでいるかのような味わいです。 　本当に大好きな一本です。

濃い目の色 香り味共にちから強く　 飲みごたえがある しっかりした果実味 余韻も長く楽しめる

そろそろ飲みたいと思ってたのと、エチケットにカビがあったので開けてみました！(笑) やっぱり美味しい♪濃い〜ベリーやカシス。まろやかなテイスト。濃いアルコール感のもたらすウイスキー感がありながらスパイシーさが控えめな熟成香と果実味。 このタナという品種は結構好みです☆タンニンは味よりも香りに寄与している割合の方が多い気がします。渋さはちょうどよくて深みがあります。 フレッシュプルーンと合わせたら果実味もフレッシュになりましたが、やはりワインが勝っちゃうかも(笑)でも良い感じ。後味のタンニンに楽しい酸を感じます☆ あれ？ビスケットに合いますよ！甘華やかな丸みが出てきて良いマリアージュです♪その後に果皮の味わいが染み出てくるような。 そんな感じのワイン。

但馬屋にて頼んだグラスワイン。渋みの強いワインだが、牛肉に良く合うワイン。香りは少し弱いが、奇麗な瑠璃色をしている。

トムクルーズがプライベートジェットで買い付けたという謳い文句に惹かれ購入しました。お味はお上品です。辛口すぱいしー。平麺パスタで作ったボロネーゼと合わせました。