味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Montrose |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Estèphe |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/30
(1979)
ほぉ、なんだか嫌な天気で、華金をムシ‐ッと、いわゆる晩酌は、小生、ムシにして45年、いわゆるヴィンテージをいただき、ムシはなるほど!ナイス!酸味はもう、やんごとなき大人の事情だとしても、しっかり!サン・テステフ王のご帰還、何何、1979まだまだ生きてた、いや。仮死かな、片鱗番長!なんだ!時間と共に多少は酸味もトビ、ナイスな胡椒っ気がワタクシのラムチョップとマリアして、素晴らしい、ありがとう。たわやかに、老いた老齢のように、ウォーターライクに近づくこの感じ、時を感じます、素晴らしい。まったく感謝、感嘆もの、サスガモンローさんなのかなぁ、当たりも当たり、やったーヤッター!ムシムシムシ。
2024/07/07
(1989)
持ち寄りワイン会。 ルージュ2フライトはブラインドで、フライト2の2番目は、サン・テステフのシャトー・モンローズ1989年を頂きました。 90と並び双璧の89モンローズ、今回はいかがでしょうか? こちらも少しエッジがオレンジ掛かったとてもヘルシーで濃い目のガーネット。 素晴らしいダーク・フルーツやレッド・フルーツに、シーダーやコーヒー、ココナッツ、タバコなどのマルチ・ディメンショナルなアロマ。 素晴らしい果実の密度ながらもシルキーでエレガント。タンニンは美しく果実味に埋もれ、ミネラリーで永遠に続くかの様な長い余韻。じわじわと旨味が染み渡るような圧倒的なフレーバーで、そういった意味では3本の中では特に目立った仕上がり具合でございました。 個人的には90年の方がバランスよくマチュアなワインだと思いますが、89年は未だ伸びしろのあるマチュアなワインだと思います。
2024/03/11
LG会事前、Wine@、1 ボルドー、カベルネなど、格付2級
2024/01/24
(1982)
この日の会の私の持ち込み、モンローズの82年です。 説明不要のボルドーのグレートヴィンテージですが、開けたてはちょっとタクアン系の香りがあり昔のマルゴー59の悪夢再びか(笑)と思いましたが、軽い還元香だったようですぐに消えてくれました。 甘さとスケールのある黒系果実のアロマに惹き付けられます。スーパーセカンドクラスの82年ボルドーは久しぶりでしたが、やはり良いですね~。
2023/11/27
(1996)
本日は京都にて、GCVB大阪支部の総会。
2023/11/21
(2015)
※2015&2009 シャトーモンローズのセールスダイレクター、フレデリック氏を迎えてのプライベートなメーカーズディナーにて⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 13の後には2015❣️ これは香りが開いていて、果実やスパイスがグラスから舞い上がってくる タンニンはしっかりしているが、よく熟しているので、シダーの香りもありながら青っぽさは皆無 酸もあり、今開けてしまうにはもったいない高品質 一本持ち帰ったものは大切にセラーにしまおうと思います なお、この後、デキャンタージュされた09をブラインドで飲みました♪(ヴィンテージ当てクイズ) グレートヴィンテージ、というのがヒントでしたが、言われなくてもわかるぐらいビッグなワイン❣️ 肉厚で黒系果実がしっかり表現されており、同時に土やシダー、トリュフ、スパイスが折り重なる 最後の写真がそのグラスですが、ボトルの写真は撮りそびれ。゚(p'д`q*)゚。 モンローズの畑はジロンド河による気候調整効果とT4の土壌(砂利の下に鉄分を含む粘土石灰、その下に保水性の高い粘土)に恵まれたことにより、高品質なブドウがとれるのだそう ↓ 格付け第二級シャトーの中でも特に素晴らしい品質を持つワイン、スーパーセカンド。同じ村のコス・デストゥルネルと常にライバルの関係にいるのが、このシャトー・モンローズです。モンローズはメドックでも地の利に恵まれたシャトーのひとつ。凝縮感たっぷりで濃密、非常にタンニックなワインが特徴。 鉄仮面のようなハードなカバーの中に様々な要素が閉じ込められ、一見して近づき難く、難解でもありますが、ゆっくりゆっくりと開かせていくと、花開くようなエレガントで奥ゆかしさのある味わいの虜になります。この辺りが「通好みのワイン」と呼ばれる由縁でしょう。 そのようなシャトー・モンローズのワインですが、1970年代後半から1980年代前半の間に関してはそのスタイルを明らかに軽くした時期がありました。しかし、シャトー・モンローズのファンはこの「新酒」のスタイルを否定。そこで1986年以降、モンローズは、より力強く筋肉質なスタイルに逆戻りしました。その中でも特にパワフルな造りにこだわったのは1953年から1971年までと、1989年から現在まで。この期間に造られたものは、メドックの中でも特筆したワインに数えられます。 最近モンローズではオーナーの交代劇があり、ペトリュスを育て上げたクリスチャン・ムエックス氏も一部を保有。ワイン造りはシャトー・オー・ブリオンを引退した、ジャン・ベルナール・デルマス氏がチームを率いるようになりました。これはまさしく、今後の一級昇格をも視野に入れた最強の布陣。今も尚、成長、そして革新し続けるスーパーセカンドと言えるでしょう。
2023/11/21
(2013)
シャトーモンローズのセールスダイレクターのフレデリック氏を迎えてのプライベートなメーカーズディナーにて⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ モンローズの2013 ボルドーにとっては難しいとされたヴィンテージ 良質なボルドーであることはわかるのですが、後から出てくるより良いヴィンテージに比べると表現力に乏しい …と、贅沢な発言してみました(^^;;
2023/09/16
(1998)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
落ち葉や落ち着きのあるカシス、バターのリッチさ。 徐々に明るさが出てきてバラ園にいるような気分に。
2023/07/27
374モンローズ2020 余韻長くポテンシャル感じる エノテカ
2023/06/20
(2008)
モンローズはいつも厳しい... ドラクエの「さまようよろい」くらい硬い。いつか、中身の魂に出会いたい!
2023/06/17
モンローズと子羊を合わせて。97のモンローズを飲むのはこれが2回目だったかな、今とても飲み頃ですが、やはり弱めのビンテージ感があり、目が詰まっている感じはないです。ただ、開いていて、十分美味しいです。
2023/05/19
これは旨い
2023/05/14
(2003)
この日のボルドー会、サンテステフ代表はモンローズ2003年です。アドヴォケイトで結構頻繁に評価されているようでPP96~100で揺れ動くモンスターワインですが、これは素晴らしい。超絶なスケールはこの日のワインの中でも最大、雄大ながら流麗な果実味に浸れます。当日抜栓ながら堅さはほとんど感じず、2003年のトップボルドーもそろそろ飲み頃に入ってきたのかも知れません。
2023/05/08
(2015)
シャトー・モンローズ 2015 ボルドー>サン・テステフ カベルネ・ソーヴィニヨン(67%) メルロ(29%) カベルネ・フラン(4%) ブラックチェリー、プラムなどの黒い果実、ハーブや杉の複雑で、タバコのようなスモーキーなアロマ 味わいは粘性があり、ジャミーでスパイシーながら甘みがある ん?自分の知ってるモンローズはもっとミネラル、特にアイアンが表に出る堅牢なワインでしたがスタイルが変わったのでしょうか・・・ 近年は早飲みや温暖化を意識したつくりにシフトしてもおかしくはないのでしょう。 ご無沙汰のボルドー、定期的にいただかないと置いていかれそうです。
2023/04/16
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / レストラン)
スミレ、グローヴ。
2023/02/18
(2015)
7杯目は赤ワイン!肉だから、、、 表面がまる焦げ?のバベット! 甘いソースは焼き肉のタレの様! 真っ黒に焦げているのに全く焦げた味わいが無い! ワインも真っ黒!まるでカオール! 柔らかくシルキーで、これはコルギン? タンニンが感じられ無い程シルキーなのに若いワイン! ラングドックのグルナッシュ?か?カオールか? 早々に答えたら? なんと!ボルドー! シャトーモンローズ! 昔はあんなに硬い!20年以上経たないと飲めない?ワインだったモンローズが今や、、、、 時代は変わっている。。。 エチケットみてもタナ?シャトー・モンテュス?くらいしか思いつかない。。。
2023/02/05
(2018)
締めの赤はしっかりしたボルドーワイン。シャトーモンローズ2018年。当然飲み頃ははるか先でしょう。かなり早く抜栓しておきました。目の詰まった黒系の果実味に堅牢なタンニン。かなり飲みごたえのあるワインです。タンニンが気にならない人なら今飲んでも美味しい。 この日も結局2人で4本+ビール他。相変わらずよく飲んだー。遅れてた投稿もなんとか1月の2週目に入りました。早く追いつかないと。
2022/12/14
(1997)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
シャトーモンローズ 1997。 うっすらと褐色がかったガーネット。樽にカシス、ローズ、まとまって飲みやすい。 年に一本は少し贅沢なワインをと今年秋に購入したワインをショップで堪能。 2022年を飾ってくれる一本でした。
2022/12/01
(1989)
サクッと持ち寄りボルドー・ワイン会。 先ずは今年3月にも頂いたシャトー・モンローズ1989年を頂きました。 又もや嬉しい偉大な89モンローズです。 若干リムがブリック掛かっていますが、まだまだヘルシーなガーネット。 少しファンキーなアロマに包み込まれたカシス、プルーン、ベリー系果実、杉林やアースが程よく香ります。 スイートでスムースなシームレスなストラクチャーで、酸味は美しく散りばめられ、少しタニックな様相。とても正確で緻密な果実味、リッチさと滑らかさが驚くほど共存し、長い上品な余韻へと続きます。 やはり偉大なヴィンテージの熟成ボルドーは素晴らしい一時を与えてくれます。
2022/12/01
(2012)
カヌレ祭り⑨ シャトー モンローズ 2012 mamikoさんが持ち寄るワインに悩んでいたので、私がリクエストしました。格付け2級のワインをリクエストって、実に図々しい ^^; Cannelé de Bordeauxですから、やはりボルドーワインも欲しい❣️ということでお願いしました。 mamikoさんのセラーにはボルドーがたくさんあって、この先何度でもカヌレ祭りができそうな勢いでした(≧∀≦) お持ち頂いてすぐに抜栓、デキャンタしていました。その2時間後くらいに頂いたのですが、簡単にその全容は見せてくれません。少しずつ香りを拾っていくと、やはりカヌレの香りがします♡ビターカラメルと言った方がわかりやすいかもしれませんが。 ここからは皆さんにたくさん焼いたカヌレを召し上がって頂きます。こんなにしっかりした赤ワインと合うスイーツなんて、他にないのでは?!と思ったら、私のタルト・タタンもなかなか良さげに思えたなので、今度の会ではタルト・タタンを用意しようかな? しっかり美味しいモンローズ、私はグラス残したまま、散会後まで温めていました(*´∇`*) テーブル全体の画像も載せてみました。 見返すと、手直ししたくなります 笑
2022/11/26
グラスで。
2022/11/25
(2012)
「シャトー モンローズ 2012」 サロン・マリエ♫ カヌレ祭り mamikoさん✨お持込みのボルドー♫ もちろんお初です(*ˊᵕˋ) デキャンタージュされても硬い⁉とのことですがお初なので全然わからないのでカナシイ〜(;´д`) でも貴重なボルドーワイン❢ 体験させて頂き、有り難うございました♡ 濃紺のSTOVEに入っているのはマリエさん✨特製レバーペースト♫ とっても美味しい〜 イチジクもオシャレ〜
2022/11/20
(2005)
☆3.1
2022/11/20
(2019)
☆3.2
2022/11/14
(2012)
メゾン ド マリエ カヌレ祭 ⑨ mamikoさんのお持ち込み♪ シャトー モンローズ 2012 泣く子も黙るサンテステフのスーパーセカンド さて、10年経ってどうか… デキャンタージュしてもなおガチガチ ︎⤴︎ ⤴︎ コレぞまさにモンローズらしいです♡♡ 重厚感があってボルドーらしいワインに 脱帽✨✨
2022/11/11
(2012)
モンローズ 2012 メゾン・ド・マリエ カヌレ祭り再び そしてメインの赤ワインはmamikoさんより、格付け2級、スーパーセカンド!のモンローズ12です。 モンローズは時間がかかるだろうし、まだちょっと早いかなとデキャンタして2時間ほど置いてからのサーブです。 強いカシスにバニラのニュアンス。シルキーでエレガントなタッチながらどっしりとした重心の重さ。 デキャンタもなんのその、まだまだ硬さの抜けないガッチリボルドー!硬い、硬いがこれは将来性の証ではないでしょうか。10年後にまた出会ってみたい、スーパーなボルドーでした!
2022/11/02
(2012)
奮発して買ってみた。濃いルビー色で香りは黒系果実と粉っぽいチョコレート感が強いけど、その中にミントの香りがある。温度が上がるとスーボワ感も。普段は経験のない凝縮感が良い。余韻でタンニンをしっかり感じる。高いワインってやっぱりおいしいんですね。
2022/10/01
アサヒナさん。ラストはモンローズの1994。やや閉じ気味だったのか、デカンタしてくれました。素晴らしい熟成でした。オフのせいか果実味はやや弱めですが、目が詰まり、綺麗で心地よいタンニンがいつまでも続き、余韻半端ない。香りも素晴らしく、久しぶりに綺麗に熟成された美味しいボルドーを飲んだような気がします。
2022/09/23
(2003)
メインに合わせた一本、シャトーモンローズ2003年を持ち込みました。2003年らしい⁉︎凝縮感のある黒系の果実味。甘みも出てきていますが、まだタンニンもかなりしっかり目。飲めるレベルにはなっていますが、まだまだ真価とまではいかないようです。
2022/07/07
3.9 ボトルコンディションがイマイチだったか?