味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. Maucaillou |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Moulis |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/23
(2014)
価格:2,691円(ボトル / ショップ)
シャトー モーカイユ 2014 ムーリ 1週間前に飲んだ26年熟成1999年が好印象だったので若いモーカイユはどんな感じなんだろう…ということで今日は2014年を開けてみます。 とはいっても11年ほど熟成してますけど。 表と裏エチケットの表記、コルクの刻印全て「2014」ですので、コレはかなりの高い確率で2014年に生産されたものでしょう 笑 1993(1999)年と2014年の瓶を並べて見るとエチケットデザインは全く同じ。 vinicaで確認出来る最も古いヴィンテージ1978年も同様。 デザインが古臭くなることもなく、また、50年間守り続けているのは本当に素敵なことだと思います。 えっと、ムートンの悪口ではないです 笑 RP89-91(Neal Martin/Apr 30,2015) Drink Date:2018-2035 ↓ RP91(Neal Martin/Apr 01,2017) Drink Date:2018-2030 カベルネ ソーヴィニヨン52% メルロー41% プティ ヴェルド7% (裏エチケットの表記より) 1999年も全く同じだったのでヴィンテージによって表記を変えない? 香りはドライプラムやブラックベリー、鉛筆の芯、スパイス。 ほのかに鉄っぽさもある黒系果実味。 ややしっかりとした酸やタンニンからは依然若々しさも感じる。 凝縮感はあるものの甘ったるくはない。 この複雑味と長めの余韻。 古き良きクラシカルなボルドー。 熟成を経るとやっぱりああいう感じになるよね、と納得。 点と点が繋がる。 1999年と2014年の味わいから頭に浮かぶのは、左岸右岸の違いはあるけど「ポムロール」。 メルロー比率はそんなに高くないみたいだけど何か通ずるものが有るように思う。 つまりボルドー好きには堪らないシャトー。
2025/02/15
(1999)
価格:3,424円(ボトル / ショップ)
シャトー モーカイユ 1999 ムーリ ボルドーの品揃えに関して楽天ではトップクラスであることから度々利用させて頂いている某ショップ。 いつも通り到着した商品を確認したら、あれ?ヴィンテージが違う1993… でも裏エチケットを確認すると「RECOLTE 1999」 どーゆーこと? ああ…これアウトレット商品としてちょっと値引きされてた1本だったー エチケットの汚れやキズでアウトレットになってることはよくあるけど、コレはそういうパターン?笑 ボルドー1999年は決して出来が良かったという年ではないけど、コレが難しい年だった1993年ならちょっとやだなあ… ということで、コレが1999年であるという解釈で良いのか、念のためメールでショップに確認。 申し訳ありません、1999年のはずなのでコルク上部に刻印されているヴィンテージでご確認下さい、との回答。 更に購入価格の20%をキャッシュバックしますとのこと。 いつもお世話になってるショップだしクレームのつもりは全くなかったものの、もしかしてクレームだと思われた? 本当に申し訳ない…と思いつつ、やっぱりちょっと嬉しかったりして 笑 で、今日ついに判明したことは、やはり「1999年」 エチケットを貼り間違えるなんて普通起こりますかね? しかも6年も前のもの。 工場の生産ラインで大量生産(エチケット貼り)を行っていることを考えると、貼り間違えのボトルは複数本存在する? でも出荷前の検品時に気づいて貼り直しはすると思うから普通は流通しないかと。 超高級ワインならラベル偽造(貼り替え)とかして一儲けしようなんて考える悪人はいるけど、モーカイユクラス(すいません…)のワインをそんなことするかなあ? 考えれば考えるほど訳が分からなくなります… ワイン歴30年、出会ったワインはたぶん3千本を超えるはずだけどこんなワインは初めて。 ある意味珍品ワイン 笑 このボトルは記念に取っておこう 笑 こんな時に限って抜栓失敗… コルクの粉が泳いでいる液体をテイスティングしていきます 笑 RP81-84(Robert M.Parker,Jr./Apr 21,2000) Drink Date:N/A ↓ RP87(Robert M.Parker,Jr./Apr 30,2002) Drink Date:2002-2008 カベルネ ソーヴィニヨン52% メルロー41% プティ ヴェルド7% 色調は褐色がかった深みのあるガーネット。 香りはプラムや森の下草。 イメージ通り酸やタンニンは丸く、味わいはあくまでも柔らかく滑らか。 飲み頃のピークは当然過ぎてるんだろうけど、果実味をちゃんと楽しめることを考えるとモーカイユってやっぱり良いシャトーなんだろうなあ〜 そういえばモーカイユを飲むのは今回が初めてです。 今日はコレ開けよ〜と急遽思ったのでボトルを半日ほど立てとくなんてことはしておらずオリが結構入っちゃいましたけど、そのオリまで甘い。 ボトルの半分を超えてくると(毎回フルボトルを1日で飲み切ります)アフターのタンニンもやや感じるように… オリが入りまくった最後の2杯はヴァニラのニュアンスも伴って妙に美味い 笑 香りも味わいも大人な感じでなんか落ち着きますね〜 こういう熟成ワインって肝臓にも優しいんだろうなあ 笑
2021/05/20
(2000)
唐辛子や!
2020/11/21
自分としてはなかなか美味しかった赤です。変に強すぎなくて、バランスの良い赤でした。いくらで買ったか忘れましたが、良い赤だと思いました。
2020/09/23
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
色が深い赤で綺麗。香り、風味、飲みやすいボルドー。際立ったクセもなく飲みやすい。
2020/05/24
(1991)
ボルドーは他のワインよりなおさらヴィンテージで語られる傾向の強いワインかと思いますが、左岸、右岸で評価に差があるヴィンテージには注意が必要です。 天下のスモールヴィンテージ91年の場合もボルドー三連敗の最初の年とまとめられますが、左岸と右岸では同じ悪いにせよ大きな差があるようです。この辺りのヴィンテージは先入観から無意識に避けてるのかあまり経験無いので伝聞ですけど(笑) 右岸は少なくないシャトーがグランヴァンを格落ちさせた壊滅的な91年ですが、左岸はものによってはそれなりにまとめたワインもそこそこあるらしいです。続く92年も91年ほどじゃないにせよ、似た傾向はあるようです。 逆に左岸の評価が高いせいでボルドーが良いイメージがあるヴィンテージで実は右岸はあまり良くないヴィンテージもあります。典型的なのは75年(サンテミリオン)、86年と96年ですね。2000年以降はこうした差はあまり聞きませんが… さてこんな話題にしたのはこのモーカイユが91年だからですが(笑)、ムーリというマイナーなアペラシオンながらクリュ・ブルジョワエクセプショネルとして評価は非常に高いワインです。このアペラシオンではシャススプリーンのライバルみたいな感じか。 場所的にはサンジュリアンの近く辺りだったかと思います。さて開けてみるとやや強いチョコの香り。2~30分程で開いてくると黒系果実のニュアンスが愉しいワインであまりスモールヴィンテージだという感じはしませんね。もともともっとタニックで骨格のガッチリした性格のワインだそうですから、この91年は通常とは違った表情なのかも知れません。 91年ボルドーは数も少なく、敢えて追うヴィンテージでは無いと思いますが、左岸としてはイメージほどは悪くなさそうです。
2020/02/19
(1999)
ムーリスのシャトー モーカイユ1999。 深みのある色、濃厚な果実味、爽やかな酸味が心地よい。11年は飲み頃なのかな。 早くも飲めるらしいですが、何となく10年越えで飲みたく今年開けました。 ちびりちびりとやっております^_^
2020/01/26
ムーリザンメドックの代表格の一つ。 ブラックベリーやカシスの香りとスパイスのニュアンス。熟したブドウの香りと円やかタンニン。しっかりした骨格に丸みがある味わい。
2019/12/04
(2007)
冬はボルドー。この色好きだわー。
2019/08/06
美味しい、そのうえ飲みやすい。
2019/07/12
お誕生日前日のお祝い✨②ラスト 2本目はシャトーモーカイユがあったので飲んでみたかったので。ちょっと若いかも… と思っていたら…やっぱり(^.^)笑 で、すぐにデキャンタしていただきました。 ボルドーの中では少し軽めな方かと。 本当はお料理の感じからして。ロゼが欲しかったんですけどねー。 ・あまごととうもろこしのリゾット ・タコの冷製パスタ ・黒毛和牛のステーキ ・デザート まだ他にもたくさんお料理ありましたが載せきれません‼️∑(゚Д゚) 毎年 一緒にお祝いしてくださる方々。遠方からでも連絡をくださる方々。 本当に幸せだなぁ❣️と感じるお誕生日です。 感謝の気持ちを笑顔と共にお返ししたいと思います✨
2019/04/30
平成の30年間で熟成されたダブルマグナムボトルの一杯を頂きました。とてもいい状態。
2019/04/15
(2013)
一日目 アルコール感有り 口当たりは甘い 後味は渋み酸味が残る どちらかというと重め 深いルビーのレッドの色合いの割には軽い タンニン強め 2日目の変化に期待
2018/12/29
(2014)
2日置いたものを飲んでますが、初日よりも尖った酸やタンニンが柔らかく変化…。 飲み頃が早い感じはしないですが、デカンター必須だと思いました。 ビンテージは忘れたけど、なんか昔飲んだ時よりサラッと薄くなったかな… 以前のクリーミーでこなれた心地よいタンニンが感じられなかったです。至って普通の印象。 ボトルに澱も無い!以前はビッシリあったような…
2018/11/26
(2013)
小豆色の濃い赤。フレッシュなチェリーやベリーと甘い香り。軽やかだが、芯があり、エレガント。若くても愉しめる。オレンジのような後味がある。 追記: 2日目。香りが弱く、苦味とアルコールが強い。常温保存が悪かったのか。 3日目。冷蔵庫に入れて置いた。円やかになっている。温度を下げたら、飲める。
2018/08/09
3日目凄いわ
2018/05/19
(1995)
可も不可もない熟成ボルドー。 ホッとすると言えばホッとするような味わい。ゆるーく飲みたい
2018/03/31
(2011)
メドック、ムーリス、Ch.モーカイユ2011 CS52 : メルロ41 :プティ・ヴェルド7 紫がかったエッジがまだまだ若々しいですが、 ブラックベリー・チェリー、スギ、クローブ、 ロウミート、コーヒーなどのボルドー香満載。 口に含むとほのかな甘み、果実の柔らかな酸味、 僅かに収斂を感じますが滑らかなタンニン。 コスパ良い好きなワインでした!
2018/03/26
(1986)
ブルジョワ級の86を 滑らかで優しいとても美味しいワインでした ワインショップにて12000円程度で、かなり満足の一本でした
2018/02/20
(2013)
勉強会 ① シャトーモーカイユ2013 ムーリス 黒系果実にスパイス 樽由来のタンニンは果実味と すでに溶け合っていて 収斂性が穏やか。 バランス良しで 今飲んで美味しいですね(^^) ② シャトー・メイネイ2013 サンテステフ この日は 赤が多く しかもボルドー 4連発なので 流石のコジモも 「サンテステフ」って巧く発音できなくなってきました(笑) なので、これ以上はムーリッス! モーカエル... という事で いつもより早く帰宅しました(^^;)
2018/01/23
(2000)
CHモーカイユ 2000 フランス、ボルドー、ムーリ カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド 小豆色っぽい濃い赤、縁は少しオレンジが入っている。黒系果実の香りと針葉樹の清々しい香り、レーズンや腐葉土の熟成を感じさせるニュアンスもある。温度が上がると樽の甘やかな香りも。2000年というグレートヴィンテージの割にスマートな果実味、果実味に対しとてもバランスの良い酸味、滑らかだが芯のあるタンニン。1時間ほどして果実味のボリュームが増して来た。旨味や甘みがジワーンと広がる後味。 Abeさん、ピノピノさん、mamikoさん、里ちゃんさんのボルドーアップを拝見してボルドーを飲みたくなり、今夜はCHモーカイユを開けました♫ タンニンは滑らかでしたがやや強さも感じたので、あと2〜3年ほど寝かせてどんな感じになるのか興味を持ちました(^^) 外は雪が積もっています(^^; 明日の朝が心配ですね(>_<)
2018/01/21
(1996)
むーりー1996 エレガント✨飲み頃でした。
2018/01/13
(2009)
前に飲んだものです。。
2018/01/13
(2013)
トータルバランス良し
2017/12/05
(2014)
シャトーモーカイユ 2014 ボルドー・オーメドック ムーリ カベソー52% メルロー41% プティ・ヴェルド7% 熟成感ありました! ぎゅっと果実味、熟成感もあります!! タンニンしっかりかつ柔らか、シルキー 美味しい〜〜(๑˃̵ᴗ˂̵) 昨日の晩御飯の唐揚げ1キロ 今日は牛丼〜!!!(^^)
2017/12/02
(2011)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
ボルドー メドック地区のシャトーで購入、試飲したらとても好みだった、華やかな良い香りがたまらない。
2017/11/24
(1978)
1978。
2017/10/15
(1996)
六本木備忘録 モーカイユ1996
2017/10/11
(1996)
夢の二次会3本目 ラストはソムリエさんのオススメです モーカイユ、聞いたことあります。 ボルドーさんですね〜 ここでもラストはボルドーチャレンジです。 えっ美味しいです... 美味しいボルドーさんはこんなに美味しいんですね! フチがレンガ色になりそうなの赤色。 純ココアやプラム、キノコ、スモーキーな雰囲気も少しだけ… ギュっと果実にまろやかな酸味がそっとのぞきます。 渋さんも溶け込んで。 本当に美味しいボルドーさんに出会う事が出来て 胸がいっぱいです。 はっ旦那様のことをすっかり忘れてました! えーと、えーと、白ワインの後半くらいから ワインの事だけ考えてた様なσ(^_^;)アハハ- でも心配は無用でした〜 最後の最後まで楽しかったそうです! 夢の宴は名残惜しくも終わりの時を告げています。 皆様にとてもお世話になって夫婦共々感謝です。 ありがとうございましたペコー
2017/10/09
(1996)
ゆーもさんを囲む会 二次会 最後はシャトー・モーカイユ 。ヴィンテージは1996。熟成感が凄いですね。とても美味しいです。