味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Lagrange |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Julien |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/23
(1996)
ご招待頂いたラグランジュのディナー@マンダリンオリエンタルにて 1996はメインのお料理、小鳩のパイ包み焼きと共に 2006は後味に苦味を感じ、あえて投稿せずに写真だけ後ろに置いておきますが、96は由緒正しき熟成ボルドーでした 凝縮度はさほど高くなかったので、もう飲み頃でしょう from Chat GPT ↓ Château Lagrange 1996 is a well-regarded vintage from this Saint-Julien estate, known for producing structured and age-worthy wines. The 1996 vintage in Bordeaux, particularly in the Left Bank, was excellent, marked by a long growing season with warm, dry conditions that favored Cabernet Sauvignon. In terms of tasting profile, Château Lagrange 1996 typically exhibits classic Saint-Julien characteristics: • Nose: Aromas of blackcurrants, cedar, tobacco, and graphite, with some secondary notes of leather and earthy spice as it has aged. • Palate: Medium to full-bodied with firm tannins and a balanced acidity. The fruit (blackberries, cassis) is still present but has softened, allowing tertiary flavors like cigar box, forest floor, and truffle to emerge. • Finish: Long and elegant, with a well-integrated structure and lingering minerality. This wine is drinking well now but still has life left, thanks to its solid tannic backbone and acidity. Decanting for an hour or so before serving can help it open up fully. If you have a bottle, it’s a great time to enjoy it, especially alongside classic pairings like roast lamb, beef, or aged cheeses. このヴィンテージは、重厚ながらもバランスが良く、サントリーの投資による品質向上が反映された逸品です。 2006 ↓ シャトー・ラグランジュ 2006年は、サン・ジュリアンの格付けシャトーらしいクラシックなスタイルを持つワインです。2006年のボルドー左岸は、やや不安定な天候の影響を受けましたが、収穫期の好天によりカベルネ・ソーヴィニヨンがしっかり熟し、バランスの取れたワインが生まれました。
2025/03/23
(2016)
ご招待頂いたラグランジュのディナー@マンダリンオリエンタル 最初の赤は2016年 2006年頃着任された現在の醸造家さんの手によるもの まだ熟成のポテンシャルがあり、10年後には次に出た2006年より美味しいワインになりそうだと思いました ↓ TERRADA WINEからのコメント ボルドー、メドック格付け3級。1983年のサントリー社による買収後、たゆまない努力により飛躍的な品質向上を成し遂げたラグランジュ。最新設備の導入と小型タンクによる区画毎の醸造によりテロワールの魅力を最大限に引き出され、堂々の存在感を示しています。 商品説明 サンジュリアン特級格付3級 過去最高の呼び声の高い2016年ヴィンテージ! 1983年、日本企業「サントリー」がラグランジュを買収し、低迷していたシャトーの品質を見事復活させ、今では確固たる地位を築き上げ、格付にふさわしい風格さえ漂うシャトーです。 品質の向上に伴う価格の上昇は抑えられている優良シャトーとの評価も高く、昨今の価格高騰が激しいボルドーワインと比べてみても、大幅な上昇は抑えられています。 力強さにどこかしなやかさや柔らかさも感じるサンジュリアンのワイン。 ラグランジュ史上 『最高の出来』 と呼び声の高い2016年ヴィンテージは、 ジェームズ・サックリング氏:95-96点 ワインアドヴォケイト誌:95点 デキャンター誌:95点 ワインエンスージアスト誌:93-95点 ワインスペクテーター誌:92-95点 と、軒並み95点前後の素晴らしい出来映えです!! 付記: 信濃屋ネット店テイスティングコメント 外観: 深みのあるルビー。中心部の濃さからも、非常に凝縮感のあるワインであることが窺い知れる。レッグも長め。 香り: 抜栓後時間が経っていたせいか、スワリングしなくとも赤色果実のアロマ、ブルーベリー、カシス、プルーン、樽、ロースト、バニラのようなニュアンスが一斉に立ち昇ってくる。スワリングするとこれらが混然一体となり、一段階上のグレードのワインだと直感した。少なくとも1984年~2015年のラグランジュからは感じたことのないようなニュアンスが2016年にはあるように感じられた。 味わい: 若いワインなので最初に感じられる酸味はまだ強いが、輪郭がくっきりしていて作り手の意図が感じられる気がする。渋味も強めだが、タンニンは肌理細かく、搾汁の丁寧さを物語っている。エキス分も充実していて、ラグランジュで10年来取り組んでいるリスクを背負っての遅摘みの成果がしっかりと出ている凝縮味のあるワインに仕上がっている。心地良いフィニッシュも長く続く。できれば2本買って、1本をすぐ開けて未来の姿を想像しながら時間をかけて楽しみ、もう1本は20年はセラーに入れて忘れておきたい。そうすれば20年後には大きな喜びをもたらしてくれるかも知れない1本となるはず。 2016年からラベルがマイナーチェンジされ、瓶がクラシカルなヘビー瓶に替わったが、これはシャトーからの「長期熟成させて欲しい」とのメッセージと受け取りたい。 有名評論家達は軒並み95点前後の評価としているが、筆者自身が付けるとしたら、ラグランジュとしては過去最高の96-97点を献上したい。 2019年1月14日試飲 2016年のセパージュ: カベルネ・ソーヴィニヨン 70% メルロー 24% プティ・ヴェルド 6%
2025/03/04
ラグランジュ2015年 安定の旨さです。 コルクの下にもヴィンテージが刻まれてるのね。
2025/01/01
(2008)
シャトー ラグランジュ 2008 サン ジュリアン いつどこの店で購入したか正確な記憶がなく、いつの間にかセラーに入ってたんですけど(笑)たぶんボルドー4本か5本の福袋(31,500円)に入っていたものかと。 7年前に2000年飲んでます。 RP90-92(Robert M.Parker,Jr./Apr 29,2009) Drink Date:2009-2034 ↓ RP89+(Robert M.Parker,Jr/May 02,2011) Drink Date:2014-2034 カベルネ ソーヴィニヨン72% メルロー26% プティ ヴェルド2% 抜栓直後は凝縮感に欠け飲むのが遅かったかと後悔したのも束の間、直ぐに本領を発揮する。 香りはカシスやブラックベリー、杉の木。 柔らかく滑らかな黒系果実味。 穏やかな酸、アフターに感じるタンニンも心地よい。 杉の木のニュアンスが良質さを感じさせる。 ミディアムボディ、徐々にピークを過ぎつつある印象ながら、長い余韻からは格付けシャトーらしさを感じさせる。 2000年ほどの完成度ではないけど(比べるのはちょっと酷か?)充分に楽しめる。 今年もボルドー、ガンガン開けていきますよ〜 笑
2024/12/12
(2013)
シャト―ラグランジュ2013 濃いガ―ネット、バニラの香り、長い余韻 2日目は、もっとこなれるか? 明日が楽しみ
2024/11/29
(2013)
濃いガーネット。涙は少し早い。 黒系果実、樽香。わずかなトーストやバニラ香。 舌触りは少しざらっとしているも、口当たりはなめらか。ゆっくりブルーベリーやブラックチェリーの味わいが程よく押し寄せてゆっくり消える。タンニンさほどなく。バランスいい。
2024/11/29
濃いガーネット。 ブラックチェリーなど濃い香り。樽を感じる。 ふくよかで広がりがある香り。 重すぎずバランスの取れた味わい。 口に含むと更に広がり残り香も心地よい。 非常においしい。
2024/11/02
(2016)
エッジが赤紫の濃いガーネット。脚は数本しっかり。粘性は高い。香りの量はやや多い。カシス、スミレ、ブラックベリー、グラファイト、ややミルク、革の香り。アタックは滑らかでやや軽い。しっかりした酸と柔らかく細かいタンニン。ボディで酸と果実味。余韻は酸と薄い果実味が長い。 やや寝ている印象。
2024/10/26
(2020)
2-3-3.5-5:13.5 ラグランジュの記事に触発されて抜栓 スーボワとインクの香りに その歴史と大変な努力を想起させる 若いヴィンテージなのに滑らか それでいて力強い味わい 飲むたびに変わる印象 進化している好きなワイナリー♫
2024/10/11
やはりボルドーは、いいなあ。 サン・ジュリアン大好きやし、ゆっくり楽しみました
2024/08/08
ラグランジュは2回目(たしか…) 開けたては芳醇で果実味のある感じ。 30分ぐらい経つと、出汁っぽい味が出てきたました。 やはりメドックのワイン。 いつも通りの結果ではあれど、とてもいいワインでした。
2024/08/03
(2017)
4杯目 シャトー・ラグランジェ ボルドー、メドック3級ですね。 深みのあるダークチェリーレッド、エッジにオレンジっぽいニュアンスが見えます。 ブラックベリー、ブラックチェリーに杉、インク、マッシュルームなど複雑な香り。 アタックは強く、豊かな果実味があり、ボルドーらしい陰気さ(笑) しかし伸びやかな酸と、緻密なタンニンがあり、後味にどこか塩味。 これは美味しい~。
2024/07/15
(1994)
@ビーズ・ビー
2024/07/11
(2015)
2-3-4-4.5:13.5 クローブやカシスのアロマ 安定のスーボワの香りも嬉しい 一杯目から柔らかくスムースな味わい ボルドーの中でも大好きなシャトー どんな時も最高の瞬間にしてくれる☆
2024/06/10
タンニンも酸味もしっかりあるが、飲みやすい印象。香りが少し弱いかな?
2024/03/30
(2013)
メドック格付け61巡り35番目の2本目、サン・ジュリアンの第3級、シャトー・ラグランジュ、2013vt.です。 カジュアルなバーにあった一本。 メドックは冬から春まで冷涼かつ雨が多く、オフヴィンテージと言われております2013ですが、この日は気分が良く面白そうだと思ってマスターに抜栓を依頼しました。 セパージュはカベルネS75、メルロー21、プティV.4%のブレンド、平均樹齢は40年。新樽率60%で21ヶ月熟成して卵白で清澄。 色調は軽い紫に、ボルドーにしてはさらりとした透明感のあるルビー。軽い黒果実にレーズン、軽めの黒胡椒になめし革。 濃厚さには欠けるものの、作り手の努力を感じるミディアムなインパクト。よくまとまっているなと思います。余韻は長くは無いですが、果実味と軽いタンニンが、飲みやすさを生み出してくれます。 悪くは無いですよ、全然。 前回いただいた2009と比べると、軽めにはなりますが、スイスイと美味しくいただきました。 ボルドーの2013は、安く売られてたりしてますから、ちょっと買ってみようかななんて思ったり、、^_^
2024/03/23
(2003)
このアプリを始める前に飲んだワイン。日付けは飲んだ日、または写真を撮った日。
2024/03/10
(2017)
2月23日 とある祝賀会にて シャトー ラグランジュ 2017 赤のグラスはラグランジュでした!! やりますな。
2024/02/28
(2007)
アプリを始める前に飲んだワイン。日付けは飲んだ日、または写真を撮った日。
2024/02/03
ラグランジュ 2010年 当たり年のラグランジュ。重厚でエレガント。素晴らしい! 最近のvinica、画質悪化する?何か設定違い?
2024/01/15
カベルネソーヴィニヨンらしい風味と渋味があるが飲みやすい 余韻はあまりない インコの命日に献杯として開栓
2024/01/13
(2012)
シャトー ラグランジュ 2012
2024/01/11
(2014)
本日の一本 シャトー ラグランジュ 2014 12月11日
2024/01/02
00でもなく、05でもなく04 飲み頃には違いないが、なんだかなぁ?
2023/12/28
2005 渋谷ラチュレ 久しぶりの赤。だいぶ飲みました。美味しかったです。
2023/12/24
(2015)
価格:8,000円(ボトル / ショップ)
メドック3級、サントリーがオーナーであり日本でお馴染み カシス、プラム、スミレ、甘草、シナモン、樽 王道ボルドーで今は若く力強い がっつり肉料理やチーズにあわせて楽しみたい濃厚な赤
2023/12/16
(2012)
シャトー・ラグランジュ 2012 ヨシキとの飲み比べにて。 そこまで力強さはないけど、適度に熟成香が出てきていて、酸と果実味、樽などバランスよく、冷涼感あってかなり安定のお味でした。 今年最後の月例ジビエ会。 外さないです
2023/12/11
(2020)
試飲会 こちらはフレンドリーなラグランジュでした! 今から楽しめます。
2023/11/27
(2017)
ボルドー、サンジュリアン、3級。 久しぶりにいただきます。 鮮やかさがある淡めのダークチェリーレッド。 ブルーベリーに、セミドライのブラックベリー、そこに杉やドライトマトのニュアンス、コーヒーや甘草などの重層的な香り。 アタックはやや強め。果実のフレッシュさがあり、ボルドーらしい陰気な印象は控えめ。ほのかな甘さと、爽やかさがある酸味が心地よく伸びて、後味にはインクのニュアンスをほのかに残します。 酸がキレイで、程よく濃さがあり、飲み飽きずおいしいです。
2023/11/27
(2013)
間違いない好み、ラグランジュ。 10年経って熟成もいい感じ。 黒果実と甘みひく後味。 やはりはじめは固かったのでデキャンタで開かせて飲みました。