Ch. Haut Beyzac
シャトー・オー・ベイザック

皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。こちらは豊かな果実味とパワフルなタンニンで熟成を楽しめ、美味しくいただけました。

バランスよく、タンニンもしっかりだけど流れるよう

今回はボルドーの赤ワイン！ 香りとしてはブラックベリーとかなめし革とかの重厚な香り！ 味わいとしてはちょっとだけ熟成されたまるみができた感じ。タンニンはしっかり強めで緻密な感じかな。 全体的にボリューミーで濃縮感のある力強いワイン！ これはたまたま残ってたコストコのトリプルチーズタルトと一緒に食べたけど、すごく合ってた！他にはやっぱり焼肉とかステーキとか、しっかりとボリューミーな料理とかとすごく合いそうなワイン！

スッキリサッパリ。 スイスイ飲める。

飲み口、後味、これがイイ！

濃いガーネット。ボタン、クローブ、ブラックベリー、シナモン。控えめな甘さと引き締まった酸味、飲み口のタンニンは柔らかいですが、余韻にしっかりと苦味を伴った存在感で残ります。赤身のステーキと合わせる感じ。

シャトー・オー・ベイザック 2016 ブラックベリーなど黒果実と 樽のヴァニラ 滑らかで厚みのあるタンニン 久しぶりのボルドーさん(*´꒳`*)ｵｲｼｲ お彼岸なので、と母がおはぎを作ってくれました♪ 餡子とあうのはMBAと思ってましたが ボルドーさんともバッチリです〜 お供 おはぎ エリンギとアスパラのオイスター炒め お豆腐のブッラータ風サラダ クリュ・ブルジョワって書いてあって 何かなぁと思ってググってみました！ 以下コピペ 「クリュ・ブルジョワ」、不動のメドック格付けに対抗して、ボルドー商工会議所などが、実力を兼ね備えたシャトーに対して与えている認証です。5年ごとに2年前のヴィンテージに対する評価が行われ、ボルドーワインの品質保証的な意味合い、ある種「格付け」的な意味合いを持っています。 最後のお写真は妙高で見かけたキノコちゃん シュっとしてますね♡

オー・ボルドー・フクオカ① シャトー・オー・ベイザック、2014年。 口の中で広がっていく世界。

お友達が食事会に持って来ました ハウスワイン

セット売りのボルドー。ぼちぼちでんな。

翌日になったらまろやか度アップ。

とある出版者の方が高名な作家さんに差し入れた一本は、なるほど時間による変化が楽しい。特に薫りが素晴らしく、開けてすぐにむせるようなバニラ薫にやられるが、時間と共に枯れた薫りにドンドン変わっていき、重厚さが増していく。とはいえするする飲める飲み口で、ぐびぐびいけます。これは素晴らしい。