Catabbo Tintilia del Molise
カタッボ ティンティリア・デル・モリーゼ

カタッポ　ティンティリア・デル・モリーゼ ２週間ぶりにいつもの酒屋に行くと、見慣れぬこれが。ティンティリア１００％で、濃厚ですよとのこと。 濃いめのルビーからは、甘めのベリー香が。味わいもそのままで、熟成した野生種という感じで、酸味の中に甘味が前面に出てきている印象。おいしい。料理と合うかは分からないが。

アブルッツォ&モリーゼ州がテーマのイタリアワイン会⑧ ここから赤ワイン モリーぜのティンティリア⁉️ 全く馴染みがないですが、この赤ワインは、後から出てきたモンプルに比べるとハーブの清涼感があって好きでした❣️ ティンティリア2017 カンティーネ　カタッボ社 ティンティリア種 ↓ 完熟ブルーベリーやイチゴジャムの果実に、ミントや杉のような清々しさのある香り。ヨーグルトのようなニュアンスもある。逞しさと柔らかさがあり、滑らかな口当たりと凝縮した果実味。 コルクの種類: Natural Cork。 生産者: カタッボ - CATABBO I.A.C. s.r.l. 公式サイト 地域: モリーゼ アルコール度数: 14.5% タイプ: 赤 品種: ティンティリア　１００％ 熟成: 醗酵：オーク樽10%、ステンレス・タンク90%／主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵　　　 熟成：オーク樽10%、ステンレス・タンク90%　6カ月 飲用適温: 18°C ワイナリー情報： ヴィチェンツォ・カタッボ氏の念願が叶い、1990年に設立したワイナリー。未だ自社瓶詰めを行う生産者が少ない地域の中、モリーゼの恵まれた自然の中で出来る凝縮したブドウから、コストパフォーマンスの高いワインを造っている。現在は3人の子供と協力して業務を分担。アメリカやドイツ、中国といった世界中の消費者に親しまれるワイナリーになった。

ティンティリア デル モリーゼ2010 カタッポ ネロディトロイアに続き開けていただいたバルベーラ・アルバがなんと2連続でブショネ！！！ 人気で仕入れたらしくあと6本あるけど全部ダメかもと嘆くマスター。一応グラスで出していただきましたが、バルベーラの薔薇や紅茶やクランベリーの香りは一切なく、遠くにセメダインがいました(>_<) 外観からして白い泡が不穏に浮かんでおりヤバいやーつー、本当に残念でした。。。 代わりに出していただいたのが、モリーゼのロッソ、ティンティリアという葡萄らしいです。モリーゼのワインは初です。開くのにちょっと時間かかるとのこと。 深い紫。確かにかたく閉じている印象。野趣あふれる黒いベリーがほのかに香り出し、だんたん柔らかくなってきました。料理に合わせて変化を楽しむといいかもしれません。

スモークチップの香り。タンニンは以前飲んだものに比べるといくらか控えめ。やはり好き嫌いは分かれるワイン。

イタリア固有種探訪シリーズその24 ティンティリア(Tintilia) VIVC 2098 モリーゼ州唯一の土着品種。 濃い赤紫。プルーン全開o(^o^)o アルコール度数も14.5%で濃厚(^^*) でも不思議とそんなに重くない(^_-) ¶残念なお知らせ 例のVIVCによるとティンティリアはフランスのカリニャン・ノワール(Carignan noir)のシノニムのようです。スペインのマスエロも同じらしい。 ま、遺伝子的に一緒でも、同じブドウがテロワールで変わりますから、わたしにとってはモリーゼの固有種です＼(^o^)／

バースディマンスリー♪ 第８弾(^∧^) 急遽お休みの夜に 今宵よきパートナーとの 一時を満喫ＷＯ

平日なのに、２種類の美味しいワインに癒されて、なかなかの上機嫌ナウ！(^ー^) 大のお気に入りのフラスカーティスペリオーレ DOCGと、写真のワイン…先日のAVINOFESTAで欠品のため飲みそびれて、どうしても飲んでみたくて購入したお初のモリーゼ州の土着品種ティンティリア DOC…期待を裏切らない個性と優しい味わいが素敵でした♪ お供は、昨夜仕込んだカマスの昆布〆&市販の〆鯖のおぼろ昆布巻き、味玉とヒラタケ&ナメコの煮浸し、ゆず胡椒のきいた和風出汁の鶏&蕪の鍋と、美味しくいただきました❤️

2本目