味わい |
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香り |
ワイン名 | Campogrande Cinqueterre |
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生産地 | Italy > Liguria |
生産者 | |
品種 | Bosco (ボスコ), Albarola (アルバローラ) |
スタイル | White Wine |
2019/07/08
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
カンポグランデのチンクエ・テッレ。 エリオ・アルターレがリグーリアの地元生産者と協力して造っているチンクエ・テッレです。日本へは本家エリオ・アルターレのワインと同じようにラシーヌさん、次いでテラヴェールさんが輸入していましたが、現在は取り扱われていないようです。ナイーブなチンクエ・テッレは基本早飲みだと個人的に思っていますが、こちらは7年ほど経過しておりやや不安。 ヴィンテージは2012。ヴェルメンティーノはブレンドされていない模様。 色はオレンジ、琥珀色。鉱物、石油、漢方、オレンジピールといったオンリーワンの香り。 熟成により酸味はまろやか、果実味はコクを感じるものに変化しています。オレンジワインのような苦味。薬草系リキュールのような味わいが熟成によりさらに複雑味を増していますが、一方で酸味が失われているのは残念かも。チンクエ・テッレはやはり早飲みのワインでしょうか。 ラーメンは龍源@池上。 しばらく行かないうちに池上のラーメン事情が変わっていたので、ふらっと立ち寄ってみましたがお目当てのお店はなぜか閉まってます。代わりに行ったのが比較的最近できたこちらの家系。 店主は大陸系でワンオペ、提供が激遅い。ラーメンは見た目通りベタベタした油と甘ったるいスープ。苦手なタイプでした。
2016/08/24
(2008)
是非、もう一度。
2016/06/26
(2009)
チンクエテッレに偉大なワインを造り、地域復興を夢見る。エリオアルターレ、マルクデグラツィア、アントニオボナンニという、超強力共同プロジェクト。 2009は、ボスコ45%、アルバローラ35%、ヴェルメンティーノ20%。 柑橘とアプリコットにアーモンドとミネラル。ヌルっとして弱酸のビオ系酸化臭も、意図せず自然に生まれるところが、チンクエテッレの個性という。 ボリューム感もあり、潜在力は予感するが、これに8Kは、難しい。
2015/09/27
(2008)
とあるワイン会にて③ 薄めの茶系ワイン。 僕は1番馴染みのある味でしたが、他の参加者の方は珍しがっていました。 なるほど〜、そういうメンツなのね。
2018/03/15
(2012)
2017/03/05
(2012)
2016/12/16
(2008)
2016/12/04
(2008)
2016/09/29
(2009)
2016/03/01
(2010)
2016/01/10