味わい |
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香り |
ワイン名 | Caü ha pè L'Eclipse (Cauhapé) |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Gros Manseng (グロ・マンサン), Lauzet (ローゼ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/04
(2022)
ドメーヌ・コアペ、レクリプス、2022vt.です。 ボルドーの南にあるフランス南西地方、スペイン国境のピレネー山脈の麓、ジュランソンの造り手です。 モトックスさんのお膝下にある大人気の街中華のお店で、今日はモトックスさんのワインを3本目。 こちらは、グロ・マンサン80、ローゼ20%のブレンド。土着品種の多い地域だそうですが、こちらもそのひとつになるのかな。 香りは完全にピールの効いたグレープフルーツジュース。 口中でも瑞々しい果実を感じます。 とても爽やか。まるでカクテルのよう。美味しいですが、何か別のものをいただいているような感覚。ロングカクテルのグラスに、氷を入れて頂いても違和感ないかも。 美味しいですが、ここまで柑橘は珍しい。
2024/02/28
(2020)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
華やかフルーティ好き
2023/12/10
(2020)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
フランスの白。レクリプス。品種はグロ・マンサン80%、ローゼ20%。 …知らない品種です(・∀・) 少なくとも、このワインを飲んだ時は。 その後、Da Massさんのお店でシュッド ウエスト地方のワインを飲ませていただいた時にグロ・マンサンを飲んで、「どこかで飲んだ品種なんだけど、自分のポストを検索しても出てこないなー」と思っていたのですが、単に未投稿だっただけでした( ̄∀ ̄)←まだ10月のポストを投稿中の人 色は淡いペールイエロー。グレープフルーツの割としっかりとした酸に、オレンジの皮のような香りと苦味。白桃、桜桃にアプリコット。南国の果実感がありますが、ミネラル感もあり、色々と主張の強いワインだと思いました。 お値段からすると、たいしたものです。 最後の写真は、中野ブロードウェイで見かけた店舗案内。 「幸福物産店」 …そんな店、あったかしら?(・∀・) 物産展じゃなくて、物産「店」なのね…。 調べてみたら、中国を含むアジア系の食材を扱うお店とのこと。 ああ、そういえばあったな( ̄∀ ̄) 一度も入ったことのないお店なので、完全に風景の一部でした…。 グロ・マンサンもそうですが、こんな感じで気付かずに通り過ぎてしまう品種って山のようにあるんだろうな…とか思ったりしました。
2023/10/05
(2020)
コアペ レクリプス 2020 塩っ気のあるマスカット、ライチ 黄色い花まではいかないし、アプリコットや黄桃までいかず、ぼやっとしてるけど、黄色いフルーツや花をかすかに感じる。 グレープフルーツも少しあるけど酸味もうちょっとほしいなぁ
2023/09/06
(2020)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2020 ドメーヌ・コアぺ コ-ア-ペ レグリプス ヴァン・ド・フランス グロ・マンサン&ローゼ テロワール・デュ・シュッド-ウェスト セック シュッド・ウェスト/フランス 日曜日のワイン。 スーパーで半額になっていた鮑に合わせて、ピレネー山脈の麓にあるジュランソンの「極甘口ワインのスペシャリスト」がつくる辛口ワイン(SEC)を開けました。 品種構成は、グロ・マンサン80%、ローゼ20%。 いずれもジュランソン地区の土着品種ですが、日本でもかなりつくられているグロ・マンサンはともかく、ローゼ(Lauzet)は完全に未知の品種です。 調べてみると、原産地はピレネーのベアルヌ地区で、その地域の家の屋根がローゼ(Lauze)と呼ばれる薄く平たい石(スレート)で葺かれていることから名前が付いたとか。 一時は、ボルドーを含むアキテーヌ地方で広く栽培されていたようですが、現在ではジュランソンを除いてほぼ絶滅状態となっていたようです。 そんな幻の品種が、21世紀に入ってから、100年ぶりに復活したシャトー・パルメの白ワイン、パルメ・ブランに使用されたことで、一躍脚光を浴びることになります。 パルメでは、ボルドーの古代品種として、17世紀頃に使用されていた綴り「Loset」を採用していますが、中身はジュランソン産の「Lauzet」の台木からつくられたローゼ。 この綴りの違いをシャトーの「単純なミス」と断じる方もいますが、私は、強く意識して、ノスタルジックな古い呼称を使っているものと思います。 ちなみに、ジュランソンでも、シャトー・パルメにおいても、ローゼは補助品種として栽培・使用されていて、その役割は「肉付きとやわらかさ」だそうです。 またまた前置きが長〜くなってしまいました(大汗) こちらのワイン、「最高品質のお手頃ワイン」をコンセプトに、自社畑以外のぶどうでつくられた、カジュアル・ラインのワインになります。 自社畑産のドメーヌ・ワインが、すべてAOCジュランソンなのに対し、こちらは、畑の立地にもよるのか、ヴァン・ド・フランス呼称です。 エチケットには、ドメーヌのエンブレム(?)らしきイラストはなく、「CAUHAPE」という名前も、「CAÜ-HA-PÈ」とアクサン記号が付き、さらにハイフンで分断され、ひと目で違いがわかる配慮がなされています。 しかし、いわゆる「ネゴスもの」とは違って、醸造はもちろん、畑の管理までドメーヌのスタッフが行なっているとのこと。 前置きがさらに続いてしまいました…肝心の中身は? 外観は、明るく淡い黄金色。輝度が高く、エネルギーがたっぷり詰まっていそうな見た目です。 香りは、グレープフルーツから刺激を取ったような、ジューシーで穏やかな黄色の柑橘に、黄桃やアプリコットのような、優しく熟した黄果実、そして黄色い花。 口に含むと、とてもボリュームがあり、滑らかな口あたりでまろやかです。 完熟した果実の旨みが強く、酸の存在感は相対的に薄い印象。その影響で、仄かな甘さを感じる味わいとなっています。 ただ、少し金属質なニュアンスのミネラル感が意外に主張していて、全体的にダレた印象はありません。 一緒にいただいた、鮑のバター&ワイン蒸しに負けないパワーがあり、分厚いテクスチャは鮑の肉質とよく合いますし、意外に強いミネラル感が、鮑の風味(特に肝!)とキレイに調和しています。 とても美味しいです。税込1000円台半ばのワインとしては、申し分ないクォリティだと思います。 そして、グロ・マンサンのキャラクターが、しっかりと表現されたワインだと思いますが、どうでしょうか? ちなみに、ワイン名の「レクリプス(L'Éclipse)」は、日食や月食といった、天文学の「蝕」を意味する言葉だそうです。 他のものの影に隠れるという意味もあるのですが、それと同時に、他のものを覆う(上回る)という意味を持ちます。 著名ワインの影に隠れながら、実は侮れない実力派… このワインにピッタリな名前だと思います。
2023/06/11
すごいスッキリ。シトラス感。夏の白ワイン。
2023/04/26
(2020)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
爽やかな香りと酸味が印象的で、キレのある苦味が食事を引き立ててくれる美味しいワインです!
2023/04/02
(2020)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
シトラス感が猛烈にある白ワイン。特に薫り。鼻からも口の中からも薫り立つ。春を感じる。これは好きだな。オレンジワイン好きも。
2022/07/26
(2020)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
熱海の家。 今日は、フランスは、南西地方は、ジュランソンの作り手、コアペの、レクリプスの、20。 品種は、グロマンサンと、ローゼ。ローゼは土着でしょうか。初めて聞きます。 調べると、「はっさくを思わせる柑橘香」とありますが、なるほどねー。言われてみるとはっさくだねー。上手いこと言うね。私は、第一印象は、リースリングみたいな香りだなぁと思いました。少しオイリー。 果実味豊か。円みのある酸。バランス良いので、alc14度は感じないですが、故に厚みもあって美味しいです。コスパ最高ですね。 皆さん、火曜日、お疲れ様でした。私は、明日お休みで、夕方に嫁と息子を、嫁の実家からピックアップして、川崎に帰ります。ということで、今日は、ゆっくりワインを楽しみます。皆さんも良い夜を!おやすみなさい✨
2022/07/02
(2020)
桃のような外香 辛口
2022/05/31
おいちー!
2022/03/25
お世話になってるワインショップの開業記念セットの1本 綺麗な淡いレモンイエロー 粘性もありあり ともかく香りのボリュームが凄い! まず華々しさと完熟フルーツな感じ 一口飲むとふくよかな味わい トロッとした甘味があるニュアンス…否!スゴイドライ!なるほど14%か。減酒している身体に染み渡る グロ•マンサン、ローゼのセパージュ 美味しいです
2021/11/11
(2020)
価格:1,380円(ボトル / ショップ)
コアペ レクリプス 2020年 作り手はフランス南西地区で上品な甘口ワインで有名なコアペさん こちらは日本では9月から販売が開始したカジュアルなネゴシアン物のよう グロマンサン80、ローゼ20%のブレンド フレッシュな柑橘やその柑橘の皮の香り フルーティーさが伺えますが、実際に飲むとややドライな辛口な白 程良い酸味とミネラル、程良い果実味と苦味 全体的に一言で表すと普通にバランス良く美味しく飲める一本 1500円くらいのデイリー価格としては自分も何度か飲んで美味しかった実力者のコアペさんらしく上手くキレイにまとめてる感じが好印象(^^) まぁ、正直ドメーヌものとは全然違いますが、自社畑のは最低3.4千円しますのでまったく別物ながらお手軽に作り手の雰囲気を味わう観点からは意味のあるお安いキュベなのかなと。 日本酒は栃木の小林酒造さんの鳳凰美田の火入れでワインと同じく9月にリリースされたもの 定価は2千円くらいが500円だったのでワインを買うついでに落札! 上品なフルーティーさと旨味で美味しい♪ 秋は日本酒リリースの時期だからか季節限定品がよく出品されていて、とりあえず5.6本買いましたがどれも美味しかったです^_^
2021/10/17
(2020)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
最初フルーティーな香り、軽い口当たり、若い、数年後きっともっと味わいが出てくる可能性あり。 変化を知りたくて翌日へ。 辛さが出てきて、シャキッ!旨味、とろみが増し、色も濃くなった感じ。 このお値段でしっかり味わえ、しかもドライ!リピ決定。3年、5年後、飲んでみよう?
2021/10/09
(2020)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
八朔の分厚い皮を剥いた時に迸るあの香りと、果実の苦味、更には溌剌とした酸味。とても個性的な白ワインでした。 ドメーヌコアペは甘口ワインの偉大なる造り手だそうです。輸入元のHPを見ると、ほとんどのワインが10,000円以上でした。こちらは辛口でエントリークラス。 あまりに個性的なのでリピートするかどうかは即断出来ないのですが、記憶に残る一本なのは間違いないです。
2024/10/13
2024/03/22
2023/05/21
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2023/02/14
(2020)
2023/02/04
2022/10/09
2022/01/08
2021/10/15