Braida Barbera d'Asti Ai Suma
ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ

3.41

43件

Braida Barbera d'Asti Ai Suma(ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • プルーン
  • ブラックチェリー
  • スミレ
  • 紅茶
  • ドライフラワー
  • ラズベリー
  • カシス
  • 鉄

基本情報

ワイン名Braida Barbera d'Asti Ai Suma
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Barbera (バルベーラ)
スタイルRed Wine

口コミ43

  • 4.5

    2024/06/20

    (1989)

    ブライダ バルベーラ・ダルバ アイ・スーマ 1989 梅雨払いだよ♩バルベーラ祭り!1/14 事の発端は長岡で開催されたシルヴァン・パタイユのアリゴテを飲む、と言うまさにワインマニア向け??のワイン会に遡ります。 東京から参加したのはiri2618さんとワタシの2名、会が終わって長岡から東京へ戻る新幹線の中でもワイン談義は続き、東京に戻ってまたワイン会をやりましょう、テーマは、iriさんと言えばバルベーラ!で決まり! で、本当に開催されました笑。 バルベーラテーマのワイン会なんてやる人いないよね、と思ったらなんと今回で2度目の開催だと言う事を知りました。みなさん流石すぎます、、^ ^; そんなワイン会にメンバー総勢9名ダマサに集結。 ワインはバルベーラが13本に白ワイン1本の14本。 とんでもない会のスタートです。 乾杯のワインは、リストからおそらく締めワインだろうと思っていたアイスーマ!まさかのロケットスタートです。 熟した赤いベリー、軽やかでキャンディーのような香味となめらかさ、心地よい長い長い酸味。 時間と共に紅茶のニュアンスや、香ばしさが顔を出し、メープルの香りが鼻腔をくすぐります。 素晴らしい。。 はい、全くバルベーラだとは思えません。時間とともに次々と表情を変え、都度都度感動するやら感心するやらのとんでもないワインでした。この時間変化を体感出来たのも最初にあけた恩恵だったと思います、さすがの采配でありました。 そして1989はなんとアイ・スーマのファーストビンテージと言う貴重なワイン!iri2618さん、素晴らしいワインありがとうございました!! アイスーマ最新ビンテージ買っちゃったw

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1989)
  • 0.0

    2024/06/17

    (1989)

    ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ1989 梅雨払いだよ バルベーラ祭り! アイ・スーマの掛け声から始まった善き日のバルベーラ会トップはiri2618 さんから 「やったぞ!」まさにこのヴィンテージを造り手がそう叫んだことから付いた名前とのこと 1stヴィンテージです✨コルクは取り除くのが大変でデキャンタージュした後の瓶に澱も多めでしたが…… 生きていました〜✨ 枯れた色合いの液体から溢れる香り、時間をおくと色々な要素の香りが現れてくる。 走馬灯のようだと思いました。 私がそれと認めた最後の香りはメープルシロップでしたが、もしかしてその先もあったかしら… 最初のワインとしてくれたMasaさんに脱帽です✨次々に飲むワインの横に置きながら、少しずつじっくり味わうことができました(^^) 素晴らしいワイン記憶に残るワインです。飲めたことに感謝です♪ ありがとうございました♡

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1989)
  • 2.5

    2024/06/17

    (1989)

    バルベーラ祭り!:その182 1989 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア アルコール度数:14.5% 6/13 梅雨払いだよ♪ バルベーラ&ラヴノー祭り!@Da Masa その1 真夏日と梅雨空が交錯する6月の夜、ひたすらバルベーラを飲む!という耐久レースのようなワイン会に、何とも奇特な9人が集まりました。 今回の「バルベーラ会」は、私とEikiさんが長岡での「アリゴテ会」からの帰り道、新幹線内での雑談の折、ほとんど冗談のようなノリと流れで決まりました。 ただし、ノリは軽くても会のポリシーはマジで硬派、ひたすらバルベーラを飲むという、修行僧のような生真面目な会なのです(笑) 最初のワインは、私の持ち込み。本日の目玉、私個人としては世界最高のバルベーラと考えている、ブライダのアイ・スーマです。 しかも、1stヴィンテージの1989年の個体なんですよ! 今回の会自体、このワインをひとりでもたくさんのバルベーラを愛する方と一緒に味わいたいという、素朴な願いから始まったようなところもありますので、その意味でも、トップバッターに相応しいワインと言えるかもしれません。 今から35年前の1989年10月、バルベーラの革新者、ジャコモ・ボローニャは、既にバリック熟成によるクリュ・バルベーラとして名を高めていた、ブリッコ・デル・ウッチェローネの畑の一部の区画で、遅詰みしたバルベーラからワインをつくるという、これまで誰も考えなかったアイデアを実行しました。 果たして、出来上がったワインの香りや味わいは素晴らしく、思わず「Ai Suma!(アイ・スーマ!=やったぞ!の意)」と叫んだことから、その歓びの言葉がそのままワインの名前になったと伝えられています。 今回のワインの順番は、西荻のスーパー・ソムリエ、マサさんに一任しましたが、これには驚きました‼︎ 乾杯の合言葉も、当然「アイ・スーマ〜❤️」です(爆笑) 酔っ払って訳がわからなくなる前に、いちばん繊細なワインを飲むのは、実に合理的で正しい判断だと思います。 コルクがボロボロで、さすがのマサさんも抜栓にはかなり苦労されたようですが、その過程もある意味、神話的なワインのエピソードに相応しいもののように思えてきますから不思議です(苦笑) 35年の熟成を経たワインらしく、明るい琥珀のようなニュアンスの見た目ですが、香りも味わいも「現役感」はたっぷりです。 素晴らしいマデラやポルトのようなニュアンスのあるエレガントな熟成香が、ダダ漏れ状態でボトルやデカンタ、グラスから溢れ出し、周り中が甘い媚薬のようなヤバい香りに包まれます。 口に含むと、まったりしているのに非常に軽やかで、どこか別の世界を彷徨っているような、異次元の質感のテクスチャを感じます。 上品な旨みは、エーテルのような細かく優しい波動に昇華された感じで、舌を柔らかく包み込み、蕩けるような刺激を送り続けてくれるよう…。 そして余韻は、途轍もなく長〜いですね♪ 感無量というか、もはや言葉もありません…。 香りも味わいも、複雑過ぎてシンプルにしか感じられず、上手く言葉にできませんが、絶えず変化して、進化し続けていて、それがまた、たっぷり時間をかけてひとつのグラスの中での経過を追い続けていると、よくわかります。 これは本当に素晴らしいワインです。 かつてジャコモ・ボローニャが、「やったぞ!」と叫んだ香りも味わいも、このグラスの中にはおそらく残っていませんが、今この時、彼が35年後のアイ・スーマを味わったならば、必ずや「Ai Suma!」と叫んだに違いない…このワインを飲んで、私は、そう確信しました。 ※最後の画像は、当日着用していて皆さんにお披露目した「ブライダTシャツ」です(大汗) 真ん中にアイ・スーマが♡

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1989)
  • 4.0

    2024/05/16

    ブライダ バルベーラダスティ アイスーマ2020 しっかりしていて香りよく華やか、強さもいい感じ グロッサリー

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ
  • 5.0

    2023/05/01

    (2012)

    持ち込みしました。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2012)
  • 4.0

    2023/02/11

    (2001)

    バルベーラの名手、ブライダのバルベーラ・ダスティ・アイ・スーマ、2001vt.です。 バルベーラ100%、15ヶ月樽熟成、12ヶ月瓶熟成。 「アイスーマ」は、方言で「やったぞ」という意味で、ファーストヴィンテージのあまりにもの出来の良さに、初代当主が歓喜して叫んだ言葉だとのことです。 赤い果実に、白胡椒、甘いスパイス、柔らかな樽香。 そしてバルベーラの金属のニュアンス。 このアイ・スーマは、収穫から既に20年を経ていますが、なんとも言えない熟成の妙を感じます。 ベルベットの様なゴージャスさも兼ね備えており、バルベーラらしくない。しかし味はバルベーラ。口中もパウダリーなタンニンがとても心地よく、余韻が素晴らしいです。 とても美味しいです。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2001)
  • 2.5

    2021/02/23

    (2001)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    バルベーラ祭り!:その143 2001 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 長男帰省ワイン・その4 福岡で暮らす長男が、日曜日から水曜日までの3泊4日で帰省しています。 彼が作った晩ごはんを食べながらの2本目のワインは、わが最愛のバルベーラ、アイ・スーマです。 実は、長男が最近ハマっている品種がバルベーラ! インポーターに務める彼の従姉妹に頼んで見繕ってもらった「イタリア固有種セット」の中に入っていた、ラ・スピネッタのカ・ディ・ピアンが気に入ったらしく、バルベーラの魅力に目覚めたとのこと。 そんなこともあり、赤ワインは、一瞬の躊躇もなくアイ・スーマに決まりました。 シャン・ガンと同時抜栓で、香りや味わいの変化を少しずつ楽しみながら、豚スペアリブとキノコの白ワインヴィネガー煮込みに合わせましたが、とろとろになったスペアリブとキノコにどこまでも寄り添ってくれるような柔らかな味わい。 このワイン、何度もvinicaにアップしていますが、その度に「美味しい」ぐらいしか表現できず、だって美味しいんだもん…と呟くしかなかったのですが、今回も「美味しい」としか表現しようのない味わいでした(爆)

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2001)
  • 4.0

    2021/01/30

    (2004)

    見つけたら飲まんといかんでしょ、コレ?( ◠‿◠ )

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2004)
  • 4.0

    2020/01/02

    (1997)

    価格:9,800円(ボトル / ショップ)

    ✨✨2020年ワイン初め✨✨ ここ3年、酉、戌、亥と、新年1本目は干支に因んだラベルのワインを飲んで来ましたが、子はなかった!!(>_<) で、全然関係ないAi Suma♪超優良年の1997年です。やっぱ新年1本目は外したくないですしね~。でも、よくよく考えると古酒はリスクがあって危険でしたかね…^^; 結果は、良いスタートを切れたということでめでたしめでたしでしたがっ!!(^o^)/ 熟成により柔らかく丸くなっていて、適度に甘味もあって好みのタイプ。まだ置いておけそうなので、手持ちの98はもう少し寝かせておきます! 最後の2枚は2020年日本酒初めの1本。ワインで子が無かったのでこちらで…^^; ポップな田酒✨✨こちらも間違いのない選択。 そういや、今日、新宿伊勢丹に行ったらワイン売り場に人が溢れてました。何か安かったんですかね?その他の売り場も人が多く、圧倒されてさっさと退散してしまいました!(>_<)

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1997)
  • 3.5

    2019/11/30

    (1998)

    ビール中心のホムパで何故か開けたアイスーマ。 記憶なしT^T 以下予測。あやしい。 酸の効いたバルベーラの香り、プラム、ブラックベリーに、ラズベリーの辛辣とした酸味、軽めのペッパー、爽やかなスパイス感。 だいぶ円やかな果実味、思ったほど酸味は無く樽の焼き感が少し主張、綺麗な酸の爽やかさすら感じる広がり、豊富ながら滑らかになったタンニン、シガーと甘みを帯びた強めの果実味が チョコレート、コーヒー、ビロードの様に滑らかでスーッと入ってくるのに、濃く深く感じられるブラックベリーの果実味。少し感じるストレートなアルコール感、溶け込んだタンニンが心地よく、後半にかけて強くも綺麗な酸味が広がる。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1998)
  • 3.0

    2019/11/24

    (2015)

    ダルバが果実のコクで、ダスティは酸味が特徴だそうです。で、これも確かにプラムよりはブラックチェリー、ブルーベリーです。バラよりはすみれ。ここに甘草のニュアンスが加わり、とても官能的な香りがします。タンニンは穏やかで、酸味はまろやかに溶け込んでいます。香りの余韻が長く、飲んだ後も官能的な含み香が鼻腔に残ります。美味しい。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2015)
  • 2.5

    2019/01/30

    (1997)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    バルベーラ祭り!:その93 1997 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 昨夜のワイン会に持ち込んだワイン、その2。 私はラッキーな人間ですね(笑) 大好きなアイ・スーマをまた飲むことができました! 7月に購入して室温でひと夏越したワインですが、熱劣化もなく状態は良好でした。 個人的にはこのワインには必要ないと思いますが、デカンタージュされたアイ・スーマも悪くありません。 いつもより若干、酸が立っているように感じましたが、これは時間の経過とともに和らぎ、良い感じに変化していきました。 いつも通りのスミレと黒果実の香り、柔らかい金属感を伴ったエレガントな旨味、官能的なテクスチャー、シルキー且つ滑らかな口当たり、軽やかなのに深く、長く続く余韻…素晴らしいですね٩( ᐛ )و この素晴らしいバルベーラの魅力の一端を、ワイン会に集まったみなさんと共有できて心から嬉しく思います\(//∇//)\

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1997)
  • 2.5

    2018/09/04

    (2000)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    バルベーラ祭り!:その82 2000 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 姪っ子就職祝い&いとこ会ワイン・その5 連れ合いの弟(長男)のひとり娘の就職のお祝いを、急遽土曜日にわが家で行いました。 もともと前日の夜に予定していたのが、彼女の都合がつかなくなり、1日スライドになったのですが、生憎、この日は大学時代の学科の同窓会が17時から! 姪っ子(+NZ人の彼氏)が来宅するのは19時の予定。しょうがないので、同窓会は一次会で繰り上げ、20時半ぐらいに帰宅しました(苦笑) こども世代のいとこ会でもあるので、各自の生まれ年を出す! をメインテーマ、姪っ子の就職先がイタリア食材の専門商社なので、イタリアワインではなくフランスワインで‼︎ が隠しテーマです。 5本目も予定外のワインですが、わが家でバルベーラが登場するのは、むしろ予定調和というべきですね(笑) イタリアワインの話になり、バルベーラを飲んだことがあるとかないとか…という話から、じゃあ最高のバルベーラを、という流れで登場したような気がしますが、詳細はよく覚えていませんΣ(-᷅_-᷄๑) やはり、飲んでいてとても幸せな気持ちになりますね♡ ですから、香りも味わいも素晴らしい状態だったことは間違いありません♪ 結局、自分が飲みたいワインを飲んでるだけですね(爆笑) 音楽はケルト繋がりでスペイン・ガリシアのバグパイプ=ガイタの奏者、カルロス・ヌニェスのアルバムから、スペイン繋がりでジプシー・キングス、ワインに合う音楽ということでナデージュの『aromes』というアルバムに♬

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2000)
  • 4.0

    2018/08/12

    Braida Barbera d'Asti Ai Suma2001 憧れのアイ スーマ。 エチケットから官能的。 こんな熟成バルベラは初めて。香りでKO‼ これがバルベラなのか。ブラインドで飲んだら、バルベラと気付けていたか自信がありません。 何ともいえない溢れだす優しい甘み。 ず~っと美味しい。最高でした。 まさに『アイスーマ‼』 →よっしゃ‼いいぞ やったぞ‼みたいな感じだそう(^^) もちろん、後で調べました 笑 イタリアに恋焦がれて…。 お店の方に質問しまくってしまいました。 Bricco dell'Uccelloneのテーブル‼ サマートリュフのリゾット (トリュフに季節があるのを、後からお勉強φ(..)) メインはカツレツ デザートは大好きなカンパリ 私の好きなものだらけ、幸せな夜♡ ご馳走さまでした(*´∀`)

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ
  • 4.0

    2018/08/11

    (2001)

    熟成したバルベーラ、こんな旨味と甘味がでるとは! 酸味と相まって絶妙な一体感。激しく美味しい一本でした。 ワイワイワイン会にて。 感謝。 白も美味しかったけど、撮り忘れた~(^^;

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2001)
  • 4.0

    2018/06/22

    (2000)

    2000 豊かな酸、果実の濃度もそこそこ。ウッチェローネのイメージに近いようで。。。エレガントなアイ・スーマ。好みです。とっても美味し(^O^)/

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2000)
  • 2.5

    2018/04/14

    (2004)

    いつかの夢の続きのように 覚めた時に感じる柔らかな光 怖くて閉じてしまった気持ちを ほどいてみたくなるような穏やかな光 どことなく浮き足だってみるけれど 時が流れる程に その優しさの感覚だけが残ります。 iriさんが高松に寄って下さいましたぁ~ もう、嬉しすぎてどうにかなりそう~♥ 1本目のワインはiriさんとの思い出ワイン ブルーノ・ジャコーザの ロエロ・アルネイス'15 共に飲んでそっぽを向かれた'14 iriさんだけが飲まれた'16 '15をどうか一緒に飲んで下さい… とお願いするような気持ちです笑 iriさんにアルネイス革命を教えていただき iriさんのおっしゃる オレンジの温かい太陽を感じてみたかった… 蜜の光沢と艶めき 林檎、洋梨、オレンジ 長く続く甘やかで苦味のある余韻の その透明感 美味しくてよかったぁ♥ 2本目のiriさんのバルベーラは 私には余りにも勿体無いワイン。 ブライダのアイ・スーマ。 バルベーラ好きのシェフも大絶賛✨ こんな高価でiriさんのお気に入りワインを 目の前にして言葉に詰まっていたら iriさんが、エキス分が多いとリングが分厚いんだよって教えてくれます。脚の美しさについてもコーチを受けているのに 主人がもーー!早速飲んで「スゴイ!渋くない!」って…もーー!!! でも、濃い目のワインを飲むと必ず 「渋いな」ってお決まり文句を 言っていた主人の「渋くない!」を 私は初めて聞きました。 そして、感動したって思い出す度に 言います…(><) 私は、この素晴らしい香りを 何度も嗅いでみるけれど 嗅ぐ度に変化していくようで この魅惑的な香りに翻弄されます。 柔らかい金属、土、スミレ…(オシエテモラッタトオリ…) そして、このエレガントの奥の「カブトムシの翅」に行き着かなくてはなりません笑笑 玉虫厨子の玉虫の羽の色に魅了されたことはありますが、 カブトムシの翅の香り…だなんてムフフ♥楽しいです ロバのタプローネと~ ロバ(゜ロ゜)‼ つづく

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2004)
  • 2.5

    2018/04/12

    (2004)

    バルベーラ祭り!:その72 2004 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア みか吉さんとのワイン、その2。こちらは私が持ち込みました。 温野菜のサラダや鰆のタリオリーニ、ロバのリゾットとともに。 みか吉さんとみか吉さんのお連れ合いに、ぜひ召し上がっていただきたかったワインです。幸い、状態も良く楽しんでいただけたと思います。 素晴らしい紫の花の芳香、黒い果実、優しいミネラルのニュアンスを帯びていて、私が「カブト虫の翅(ハネ)」と呼んでいる、独特の柔らかいメタリック感のある香りがします。 味わいは、重厚なのに軽やか。柔らかで滑らかで優しくてしなやかで、でも、濃くて強くて太くて強かという感じでしょうか? ヴィンテージは2014で、程よい熟成と若々しさが同時に味わえる、キレイなバランス。美味しいですね! みか吉さんご夫妻と、お互いの子供のことや仕事のこと、そしてvinicaのこと(笑)など、いろいろなお話しをしました。 vinicaって、実に素晴らしい「出合い系」アプリですね☆

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2004)
  • 5.0

    2017/12/12

    (1998)

    ありがとうございました~後編~ Kenzさんのお店の特等席で始まったiriさん、yutaroさんとのワイン会、スタート30分後で酔い度110%の私、記憶にあるのは、笑顔と美味しさと温かな幸福感だけ。世界がクルクル回っていました、柔らかく、陽気に。 iriさんが前もってお店へ持ち込んでくださっていたバルベーラ2本の1本目。 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ 1998 バルベーラ100% ピエモンテ/イタリア なんて美しいブライダのエチケット! 「蝶々にも見えるし唇にも見えるよね」iriさんの朗らかで穏やかな声に誘われ、店内の懐かしいぬくもりを感じる灯に浮かび上がったボトルを眺める。夢心地…。ほんま!蝶々にしか見えへんかったけど、チュッチュにも見える!既成概念の向こう側って自由なんですね。 エッジがほんわりオレンジ色の魅惑的な赤よりの赤紫色。iriさんとyutaroさんがスミレの香りだねぇと談笑される中、「薔薇の香りがする!」お決まりの空気を読まない私(笑)。即座に「うん、確かに薔薇の香りもするね〜」とiriさん。取ってつけたような台詞ではなく、心からそう感じてくださっていると伝わってきて、まるで真っ赤な薔薇の花束を戴いたかのような幸せに包まれました。 お味は、美味しい!とても美味しい!美味しい以上のあれこれなど付けることもできない、美味しさでした。この時点で、このバルベーラを2本目の1986ヴィンテージと本気で勘違いしていたほど酩酊していましたが、今でも思い出せます、この感動的な美味しさ。唇に触れたまぁるい液体の感触、グラスの底のもっともっと奥から漂ってきた薔薇の花束、全身に流れ込む美味しさ。優しさ。 笑顔、笑い声、楽しいリズムの会話、キラキラ輝くワイングラス、ジュージュー美味しそうな音、温かな空間、笑顔、お料理、笑い声…。魔法にかけられたように、全てが優しさに満ちて煌めき、神々しい光に。。。次の瞬間、「さぁ、そろそろ行きましょうか」と、懐かしいiriさんの柔らかな声が聞こえてきました。 やっちまったーーーーー!!!!! 気絶。ワイン会の途中で、気絶。中盤に差し掛かり、これから!という場面で、気絶。映画館でクライマックス前に寝落ちして、起きたらテロップ流れてた感…しかも、テロップが流れていることにすら気づけないほどの、猛烈な気絶。。。 やっとやっとお会いできたiriさんと、やっとやっと再訪できたkenzさんのお店で、やっとやっと調整して参加してくださったyutaroさんもいらして…魔法の時間、いえ、時間なんてちっぽけな概念を超えた空間。そんな時空で、2年ぶりの気絶をしました…カオリです。 私が翌朝、京都で仕事だったがために、たった3時間のワイン会(貴重なお時間、ありがとうございました!)の最中に…しかも、iriさんの最高の愛(ガヤ バルベーラ 1986)をいただけなかった…自分をボッコボコにしてやりたい!iriさん、愛をありがとうございます♡ 口パカー開いて涎ダラー流していびきガーガーかいで寝ていたはず。白眼むいて床にゴロゴロ転がっていたはず。皆さま素晴らしいお方ばかりで、誰一人、私の醜態について触れることなく、優しい笑顔でお水を飲ませてくださいました。グロテスクなホラー級のトラウマ映像だったはずなのに! 笑顔で送り出してくださったkenzさん、爽やかに新宿の街へ消えていかれたyutaroさん、ラストまで見送ってくださったiriさん…本当にありがとうございました。 優しさに包まれてエナジーチャージ完了!の場面で、入電、緊急招集。25時の電話のベルって現実に起こるのですね(とほほ)。都内の仕事先へとんぼ返り、朝一で京都へとんぼ返り、そして仕事仕事仕事…。福◯ロスならぬ、かっぱ食堂フェアロスです(涙)。 ただ、それ以上に、素晴らしい美味しい幸せな時空を共有してくださり、気絶バカヤロウに惜しみない優しさを与えてくださった事実が温かくて嬉しくて、感謝でいっぱいです。そんな今夜の帰り道は、Make you feel my loveを聴きながら…感謝を込めて♡ ありがとうございます。いつか私も大きな愛で包める人間になりたいです。この日、私の心に雪解けの優しさをくださったように「いいんやで、素顔のままで。ありったけの愛で私が守り続けるから」と言葉なしで伝えることのできる人間に。あ、その前に気絶しない人間にならな!笑。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1998)
  • 2.5

    2017/12/10

    (1998)

    バルベーラ祭り!:その48 1998 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア かっぱ食堂フェア② かっぱ食堂さんでの2本目。私の持ち込みワインです。 今回も無理を言って特別感のあるバルベーラを、特別に持ち込ませていただきました。kenz(ケンズィ)さん、今回もありがとうございます。 12月は特別強化月間(ガチですよ! )ということで、バルベーラを飲みまくる予定ですが、流石にアイ・スーマを2日続けていただく、それも2007と1998ですから、自分でもどうかしてると思います(笑) 9年違いのワインになりますが、香りや味わいの外形は、びっくりするほどよく似ています。黒い果実のエッセンス、揮発成分を含む強いミネラル感、驚くほど長くため息しか出ない美しい余韻。 2007との違いを記しておくと、熟成が進んだせいもあると思いますが、1998には2007にあった強烈な密度感がなく、より軽やかで重心の高いワイン。2007にはあまり感じられなかった繊細さを持つワインでもあります。 少しタイプが違いますが、驚くほどよく似た素晴らしいバルベーラです! こういう素晴らしいワインを目の前にすると、「美味しい!」という言葉以外に、何も思いつきません。 私の大好きなワインを、ワインを介して出会った大切な友人とともにいただく…本当に素晴らしいかっぱ食堂での出来事でした☆ ※ボトルの写真、撮り忘れました。゚(゚´ω`゚)゚。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1998)
  • 2.5

    2017/12/09

    (2007)

    バルベーラ祭り!:その47 2007 ブライダ アイ・スーマ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 神楽坂、ヴィノ・パードレでの2杯目。 素晴らしい! 香りと味の密度がとても高いですが、それらの粒子が非常に細かい感じで、高い圧力をもって身体に染み込んできます。 完璧なバルベーラがあるとすればこのアイ・スーマですね! 本当に美味しいです♡ もともとはグラス用に開けたものですが、マスターが、「明日わたしが沢山飲まなきゃなんなんだよね!」 ということで、喜んでお手伝いさせていただきます♡ 残りをすべて引き取って飲み切ってしまいましたとさ(笑) 細かいことはどうでも良くなる、偉大なワイン、偉大なバルベーラでした☆

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2007)
  • 4.0

    2017/10/29

    (1998)

    土曜の夜はワイン会♪ 1998 こちらも私から。樽が溶け込んだ熟成バルベーラ。負けず美味しい(*^^*)v

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1998)
  • 4.5

    2017/06/29

    (2009)

    2009 はじめましてのアイ・スーマ♪ 4年前、同じ年のウッチェローネを飲みましてバルベーラの美味しさを知ったのでした。一緒に購入しておりましたこちらを。。。 ボルドーグラスで。果実香とスパイス。少し暗くインキーで右岸のワインのような雰囲気も。口にしますと、凝縮感ありボリュームもあるのに重くない。そしてバルベーラのきれいな酸。美味し!(o^^o)v 途中からブルゴーニュグラスでも。こちらは華やかな香り。パッと明るくなりまして。樽香も強く感じられました。ボトル半分残して終了。2日目はどちらのグラスで飲みましょうか。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2009)
  • 3.0

    2016/09/23

    ピエモンテ、バルベラダスティ 血液やラズベリー、ブルーベリーの香りに、ホワイトペッパー、墨汁、白樺、黒薔薇ドライフラワー。 北の酸味と収斂が酔いを醒ましてくれそう。余韻もボリュームもあるけど、重たくない!

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ
  • 3.5

    2016/04/02

    いつものイタリアンにて

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ
  • 4.5

    2015/01/06

    (1996)

    程よく熟れているがボリューム感は充分。香りも良し。

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(1996)
  • 2.5

    2021/11/23

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ
  • 2.5

    2021/03/19

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ
  • 4.0

    2019/12/30

    (2016)

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2016)
  • 2.5

    2019/03/31

    (2000)

    ブライダ バルベーラ・ダスティ アイ・スーマ(2000)