Besini Qvevri Dry White
ベシーニ クヴェヴリ ドライ・ホワイト

食事と合わせたい

テイスティング④ ジョージアのルカツィテリ、マーマレード

冷やしてしまって、その後抜栓してのんだら、香りも味も閉じこもってしまって、がっかりの味だった。抜栓後4日後、常温のままで置いておいたら、香りがふくよかになって、重さも感じる味に変化がしていた。次回から気をつけよう。

オレンジワイン 初めて飲んだ！ さっぱりした味

スッキリめオレンジワイン。樽ではなく陶器で熟成させたグルジァ産のワイン。のみやすい。けど、渋い系大好きとしては若干物足りない。白ワインと思って飲んだらしっかり味でかなり美味しい

ジョージアのオレンジワイン！ 土着品種が2000以上ある中の1番多いルカツィテリ種。 今年のソムリエ教本には、オレンジワインの製法は まだ載ってない！ 白品種から、赤ワインを作る様な工程なんだろう！ ポリフエノールは品種によるから、あるかないかは 品種次第。 タンニンは豊富だと思う。やたら粘度を感じる。 兎に角香りが素晴らしい！ 簡単に言えば、シュークリームかな！ たとえが子どもだね！

ワールドカップ

ルカツィテリ、クヴェヴリ熟成のオレンジワイン。 透明感があって、綺麗なオレンジ色。 ヨーグルト、柑橘系フルーツの皮、ホワイトペッパーのアロマ。柑橘系の香りとペッパーが相まって柚子胡椒の香りがするのが面白い。酸は穏やか。中間の味わいがあまりにさっぱりしていて物足りないのが残念。余韻にグレープフルーツのような、ほのかなほろ苦味と優しいタンニン。

皮ごと粘土の壷の中で発酵。　バニラ、ドライフルーツと記載されておりそれはよくわかる。タンニンも皮のニュアンス満載。もう少しスイートネスを想像していたのでまだわからない。2日目どうなるか

ワイン発祥の地ジョージア（グルジア）で、伝統的製法（ユネスコ無形文化遺産）によって作られた、ペシーニ クヴェヴリ スペシャルリザーブ 2015。内側に蜜蝋を塗りつけた大きな土器の瓶を土に埋め、その中に葡萄を房のまま入れて発酵させる。白ワインだが微かにピンクがかっている。かなり苦みを感じるが、近代的製法のワインにくらべると、非常になめらかで優しい。

凪 そうそれは凪のよう。 それがいい意味かそうでないかは置いておいて、酸味が皆無。甘みもほぼない。香りも乏しい。 グルジアのオレンジ、しかも壺仕込みとのふれこみに惹かれて購入したが、棚の一番下に追いやられていた意味が何となく分かった気がした。 冷やしても常温にしても… 凪ですね。

ジョージアのワイン。壺で熟成させた伝統のワインらしいです。味は強化ワインのような濃厚で、独特の味わい。