味わい |
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香り |
ワイン名 | Bernard Baudry Chinon Les Granges |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Chinon |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/19
(2020)
20240611 ベルナール・ボドリー シノン・レ・グランジェ2020 しっかりと濃いめのガーネット。縁はまだ紫が強く若い感じ。グラスの向こうが見えないくらいの色素の詰まり具合。 香りは開いていて、グラスを少し動かしたただけで熟したブラックベリーやカシスの香りが漂ってくる。 その中に少し粘土のような土っぽくアーシーな香りがあり、ホコリも感じたりする。 田舎っぽいというか原風景と言えばよいのか、そんなニュアンス。 香りから味わいが想像できるくらいの濃縮感のある香り。 飲んでみると、香りにあった濃縮感や成熟感はアタックからは感じられず、赤いベリー系のクリアか酸味が先頭にやってくる。 その後に、軽く熱を通したブルーベリーやカシスのコクのある果実味。 タンニンもざらりとしていて洗練されてはいないが、嫌な感じではない。 アフターにも土や根っこのような、ちょっと漢方薬的な香ばしくスモーキーな根菜のニュアンスがある。 アルコールは13.5%くらいで中程度でしょうか。 ところが、これも12.5%…。 「王道のカベルネ・フラン」って謳い文句だったけど、こんな感じ?となる。 確かに、最近ロワールのカベルネ・フランは柔らかいテクスチャーでチャーミングな果実味のものに当たることが多く、久しぶりに野菜の香りがするものをいただいた気がする。 この前にいただいた、マルサネロゼもこのカベフラも、どっちも果実の凝縮感があるからなんだろうか、なんとなくアルコールが高い印象になってしまう。 言い訳。
2023/07/23
ロワール カベルネフラン
2022/11/25
富田葉子先生セレクト 青椒肉絲用。 飲んで納得。 ピラジンがピーマンに寄って さすがのマリアージュ❣️
2016/12/07
(2011)
状態不良 ショック
2016/10/30
アンモナイトの化石も出る太古のテロワールからのシノン 抜栓後は少しカヴェルネフランス の青さが目立ったが徐々に柔らかに
2016/09/10
(2014)
飲み過ぎました① 会社の先輩とまたまたランコン♬ 色々試したいので今回はグラスで。 シノンと牛ほほ肉のワイン煮が超絶悶絶マリアージュ!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ 注:因みにこのシノンは三杯目に頂きましたが、一杯目は前にも同じものを飲んだので割愛、二杯目は写真ゼロなのでやむなく割愛。
2016/06/21
(2013)
土臭さと言うのか、初めての香り
2016/04/10
(2013)
白ワインのようなキレでホワイトアスパラにぴったり。
2016/02/22
(2013)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
色は濁りある赤紫色、香りは枯れ草香が先に来てフルーティさに欠ける。強い酸味が前に出て、渋みは適度だが、ぶどうのコクが欲しいなあ。
2015/10/11
(2013)
デュヴァン、テイスティング。
2013/04/01
(2011)
Dom. Bernard Baudry Chinon Les Grand 2011.ステンレスタンク7ヶ月熟成ものです。爽やかフルーティーです。
2024/03/20
2024/03/04
(2021)
2021/05/27
2021/04/20
2018/03/10
2017/05/20
(2015)
2016/08/25
(2013)
2016/05/08
(2013)