味わい |
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香り |
ワイン名 | Alice et Olivier de Moor Bourgogne Aligoté Plantation |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2025/06/01
(2022)
今週末のお楽しみは早くも次回のアリクロ会に向けてリサーチ(^_^) アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・アリゴテ・1902・プランタシオン2022 先日のアリクロ会にエントリーしていましたが、本数多過ぎでレストランに預け、次回にしたプランタシオン。 自宅にある最後の1本を1年ぶりに開けてみました。 トップにちょっとだけ漬けたタイプの蠟キャップ。 程々に長めな天然コルク。 1年前のポストの写真と比べると気持ち明るいように見えるレモンイエロー。 前回の白桃のような甘やかな香味もありますが、よりシトラス系の酸味が出てきたように感じます。 パタイユ程には尖っていないもののミネラルは豊富で強めな塩味すら感じる味わいですが、自然派らしく(?)比較的するりと飲めてしまう飲み口。 次回のアリクロ会にはどんな表情を見せてくれるのか、楽しみです(^_^) こちらは半分残して明日のお楽しみに。 【6/1 2日目】 前回と違ってかなり酸味が増して手強い位の印象。 次回のアリクロ会の方が期待出来そうですね(^_^) ショップ情報は1年前のポストをご参照いただくしとしてChatGPTに訊いてみました(^_^) 【ChatGPT情報】 「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・アリゴテ プランタシオン1902」は、フランス・ブルゴーニュ地方の自然派ワイン生産者であるアリスとオリヴィエ・ド・ムール夫妻が手がける特別な白ワインです。 このワインは、1902年に植樹された樹齢120年以上のアリゴテ種の古木から収穫されたブドウを使用しており、非常に希少で高品質なキュヴェとして知られています。 畑と栽培について 所在地:ブルゴーニュ地方のサン=ブリ=ル=ヴィヌー村に位置する0.5ヘクタールの区画。 土壌:キンメリジャン時代の石灰質土壌で、表面には小石が多く、地下には母岩と粘土層が交互に存在します。 標高と向き:海抜200〜250メートルの西向きのなだらかな斜面。 栽培方法:1994年から肥料を使用せず、2004年の秋からビオロジック(有機)栽培を実施。 手作業による丁寧な枝の誘引や芽かき、果実付近の除葉が行われています。 醸造と熟成 品種構成:アリゴテ95%、ピノ・グリ5%。 収穫:小さな籠を使用した手摘みで行われます。 醸造:天然酵母によるアルコール発酵と長期マロラクティック発酵を実施。 熟成:11ヶ月間の樽熟成を経て、タンクで5ヶ月間熟成。清澄・濾過・冷却は一切行われず、瓶詰時にのみ少量の亜硫酸を添加します。 味わいと特徴 香り:青リンゴや柑橘系果実、白い花、バター、バニラなどのアロマが感じられます。 味わい:クリーンでミネラル感があり、しっかりとした酸味と果実味のバランスが絶妙。 古木由来の凝縮感と深みが特徴です。 生産量と入手性 このワインは、古樹ゆえの低収量のため、生産本数は年間約1,500本前後と非常に限られています。 その希少性から、ワイン愛好家や専門家の間で高い評価を受けており、入手が困難な場合もあります。 おすすめのペアリング このワインは、シャブリ近郊産のウォッシュタイプチーズ「スーマントラン」との相性が良いとされています。 また、シーフードや白身魚のグリル、クリーム系の料理ともよく合います。 「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・アリゴテ プランタシオン1902」は、自然派ワインの魅力とブルゴーニュのテロワールを存分に感じられる逸品です。 特別な日の一杯として、ぜひお試しください。 【その他】 次回のアリクロ会のアリゴテは私の新規持ち込み分4本とやはり次回にしたaiaisarusaru様の1本にこのプランタシオンを含めて既に6本が確定していますので、これ以上増やすとまた飲み過ぎ問題で、減らさないといけなくなります(笑) ですが、毎日のように未体験のアリゴテのアナウンスがありますので、悩ましい限り。 嬉しい悩みではありますけど(笑) 【その他2】 土曜日は所用のついでに気になっていた◯亀製麺のトマたまカレーうどん(^_^) 先週食べようと向かっていたところ、いつもの長岡生姜醤油ラーメンのお店に引き寄せられてしまい食べられなかったもの(笑) スパイシーな辛さで美味しくいただきました(^_^)
2024/11/01
(2019)
白のフライト2本目は、ドメーヌ・アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール・ブルゴーニュ・アリゴテ・プランタシオン1902の2019年を頂きました。 こちらは1902年に植樹されたとても高樹齢の葡萄からで、アリゴテ95%、ピノ・グリ5%のセパージュだそうです。 こちらも綺麗なレモン・イエローからシトラス、イエロー・フルーツ、ミネラリーなアロマ。 普通のブルゴーニュ・アリゴテに比べてライトで淡麗な印象の果実味からしっかり目の酸味を感じます。全体のバランス感もよく、ミネラリーな余韻ですが、とても落ち着いた感じでした。 高樹齢ということでもう少し明確な違いを期待しましたが、閉じていたのかボトル・バリエーションといったところでしょうか。
2024/06/01
(2022)
何という偶然でしょうか(>_<) VINICA を始めてから6年半程になりますが、それに近い長い間探し求めていたアリゴテを入手したと思ったのも束の間、今度は10年以上探し続けてきたアリゴテが入手出来ました(^_^)v アリクロ会が終わったばかりでタイミングは 奇跡を越えて神様の啓示としか思えません(>_<) 早速飲みたいところですが、どちらを先にしようか? カレラのアリゴテにしようか、それとも彼ら(アリスとオリヴィエ)のアリゴテにしようか。 あっ!どっちにしてもかれらのアリゴテでした ( ・∀・)←駄洒落が言いたかっただけの人 複数購入出来たこちらからにします アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・アリゴテ・1902・プランタシオン2022 1902は植樹された年でヴィンテージは2022年で樹齢120年! 大正9年の事になります。 天然コルクに蝋キャップ。 濃いめなゴールドイエローですが、写真は肉眼で見るより少し色濃く写っているようです。 シトラスよりも白桃の甘い香りですが、少し早すぎたかややシンプルな印象。 味わいも最初は優しい感じの白桃の果実味に後からピリッと酸味が追いかける円やかなアリゴテという印象。 まだ若いのかも知れませんが、滑らかで艶やかな瞬間もあります。 先日のパタイユともラモネとも違う個性というか、パタイユの無印とラモネのアリゴテをブレンドしたらこんな感じかもという荒唐無稽なことを考えてしまいました(笑) パタイユのクロ・デュ・ロワのようなわかりやすい凄さではなく、普通に飲んでいてふとした瞬間に「もしかして、これ凄いんじゃね?」と思うようなワインという印象。 2日目に変化しそうな予感。 半分残して明日のお楽しみ。 【6/1 2日目】 少し酸味が増した程度で変わらず美味しくいただきました。 飲めない体質の妻が珍しく飲ませろというので少し分けたのですが、「ちょっと酸っぱいだろう?」と訊いたら「酸っぱいとは思わない。飲みやすい」と言っていました。 飲めない妻も飲みやすいというのはやはり自然派の名酒? アリゴテポスト156本目。 【インポーター情報】 アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールはシャブリの自然派生産者として真っ先に名が上がる生産者。 醸造大学時のカップルであった2人は有機栽培に拘って素晴らしい自然派ワインを造っている。 2017年より念願のプルミエ・クリュを手に入れた。 プランタシオンのアリゴテは1902年植樹、標高200~250m、なだらかな西向き斜面、表面は小石、地下は母岩と粘土層が交互に存在するキンメリジャン時代の土壌の畑。タンクで2ヵ月間アルコール発酵 樽で1年間熟成後、タンクで5ヵ月間熟成。 1902年(!)植樹の古木から造られる、アリゴテのスペシャル・キュヴェ。少量(5%)ピノ・グリがブレンドされている。 並外れた古木ならではの自然な凝縮感と深みを楽しませてくれる特別な白ワイン。 古樹ゆえの低収量のため生産本数は1500本前後の極少生産。 青りんご、柑橘系果実等を想わせる香りにミネラル。 畑:サン=ブリ=ル=ヴィヌーに位置する1902年に植えられた0.5haの区画。 【その他】 合わせたチーズはスーマントラン。 次の月例会に持ち込みするシャブリに合わせようとまた最近嵌まっているチーズショップに相談したところ、候補の一つとして提案されました。 お願いしたのは他のチーズですが、こちらも美味しそうで、アリス・エ・オリヴィエの本拠地シャブリと同じヨンヌ県なので合いそうと思ってこちらも頼みました。 塩水で洗ったウォッシュタイプなので癖があまりなく食べやすい感じ。 ショップによるとまだ少し若いとの事ですが、マイルドなウォッシュ、美味しくいただきました。 熟成したらもっとクリーミーで美味しくなりそう。 シャブリ近郊産アリゴテとの相性もとても良かったと思います(^_^) 【その他】 今朝はこれから2年に一度の菩提寺の草取り。 草取りはいいのですが、開始時刻が午前5時なんですよね(>_<) ということで、行ってきます(笑)
2017/09/06
(2015)
こんなに美味しいアリゴテは 初めてです! 香り、透明感、何ともいえませんね。 アリスエオリヴィエドムール凄いです。
2017/08/24
(2015)
『No.214 なんだこのシルキー感は!』 8月もそろそろ終わりを迎え、朝晩も少しづつ涼しくなって…いく気配はまだないです。残暑厳しい今、やはり求めるのは、きりっとした味わいの白ワインだったりするわけです。そうだねぇ…今夜はあれでいってみよう…ってことで、夕飯のメニューを決めつつ家路に着く次第です。 そんな今日の夕飯は… ・バジルソースのポークソテー ・茄子とトマトの味噌炒め ・フライドポテトときのこソテー ・サラダ ・ご飯と味噌汁 です。そして今夜はフランスのアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールさんところのブルゴーニュ・アリゴテ・プランタシオン・1902の2015年物を開けようと思います。残暑厳しいときに飲むアリゴテ。以前ここのアリゴテをいただきましたが、実に美味しかったことを憶えております。 ささ、まずは香りの方を…あぁ、ふんわりと蜜っぽい香りとリンゴけいの果実香が漂います。そして一口…はいっ、これ美味しいですっ!なんというか格が違うんですね。控えめながらもアクセントとしての存在のような酸味。蜜の甘さ、でもくどくない。コリっとしたミネラル感も気持ち良いですし、甘さの中にも感じる塩気。 何よりしっかりと感じる旨味がたまらんです。そして温度があがるたびに旨味をより感じることができます。しかもめっちゃ上品に感じるのです。とてもシルキーに。これアリゴテですよね? 料理とも合うんですけど、これはワイン単体でもイケるんじゃないでしょうか。もうこれ大好きですっ!
2017/08/22
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ホッサーさんが好きすぎて~\(^^)/ ダイメイワクf(^_^; とうとうホッサーさんの飲まれてい…(以下略) 2015も、果実味たっぷりの、葡萄を房ごと ガブッとした感じの味わいでした。 …実際したことはないですがf(^_^; 食べるための葡萄ではなく、 墨田区の路面にも申し訳なさそうに生っているような、 緑で隙間のあいた葡萄、これからつぶしてワインを作りますよ♪ というのを食べたらこんな感じかと思いました。 でも酸っぱい薄い白ワインではなく、 オイリーでまろやか、あぁ、白仏の世界に落ちていきます(白眼) キノコは小平霊園にて。 私も入る予定のお墓参り。 長男の長男である一人息子に、 お墓の番地を覚えさせました。
2016/08/25
(2009)
カルネヴィーノ銀座で
2016/06/30
(2014)
華やかな香りが、最初にきて すっきり軽い飲み口 美味しい!
2015/05/05
(2006)
@Burcak 3本目。 イベリコ豚肩ロース肉の厚切りカツレツ
2015/04/09
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アリスとオリヴィエが作るヴァン・ナチュールのド・ムール、アリゴテ・プランタシオン1902、11年です。文字通り1902年に植樹された畑から作られた自然派白です。澱引きせず11カ月樽熟成して作られたこの白は他の生産者のアリゴテとは全く違う味わいです。本当にブドウの味わいがそのまま、非常に濃い果実丸かじりの心地よさがあってとても美味しい白です。自然派と言われるとちょっと身がまえますがこれはブドウの味そのままですっと入るいけてるアリゴテですね。
2014/12/07
(2010)
アリゴテの美味しいやつ… 美味しいんです。 バニラのような美しい香りと上品な熟した果実味。 ほんといいですよね〜大好き
2014/08/22
(2011)
樹齢100年を超える木のブドウを使用したアリゴテ。サラッとして飲みやすかった。
2014/01/03
(2011)
最高のアリゴテ。
2018/01/13
(2011)
2017/05/01
2017/04/15
(2014)
2017/04/14
(2014)
2017/03/26
(2008)
2017/03/04
(2010)
2017/02/26
(2012)
2016/12/30
(2014)
2016/09/27
(2014)
2016/09/24
(2014)
2016/08/16
(2014)
2016/07/24
(2014)
2016/06/26
(2014)
2016/02/29
(2012)
2016/01/14
(2012)
2015/02/28
(2011)
2015/02/27
(2012)