味わい |
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香り |
ワイン名 | Alexandre Bonnet La Géande 7 Cépages |
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生産地 | France > Champagne > Côte des Bar > Les Riceys |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ), Blanc Vrai (ブラン・ヴレ), Buret (ビュレ), Arbanne (アルバンヌ), Petit Meslier (プティ・メリエ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/09/10
神戸ワイン会② えむちゃんより、えむちゃんが好きな造り手さんアレクサンドル ボネ初めて頂きます。 レモン、シトラスなど爽やかな柑橘を感じます。キリッとドライで暑い日にピッタリ
2023/12/07
(2017)
2017 ドメーヌ・アレクサンドル・ボネ ラ・ジオンド 7 セパージュ レ・リセー コート・デ・バール シャンパーニュ/フランス 水曜日のワイン。 この日は37回目の結婚記念日。東京の家族4人が集まって、近くのレストランで食事の予定でしたが、次男が体調不良で不参加となり、結局、いつもの3人での夕食となりました。 家からけっけう近いのですが、こちらのお店は初めて。勝手がわからないのにもかかわらず、ワインを2本ほど持ち込みました。 先ず、乾杯は持参の泡で。 シャンパーニュ地方の最南端、コート・デ・バールのさらに南の端にある、レ・リセー村に本拠地を置く、アレクサンドル・ボネのドメーヌもののシャンパーニュ。 基準の年限を満たしていないので、まだレコルタン・マニピュランを名乗れませんが、実質RMシャンパーニュといえるワインです。 このワイン、単一畑ラ・ジオンドで栽培されたピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ムニエ、シャルドネ、アルバンヌ、プティ・メリエ7品種によるキュヴェ。 シャンパーニュに使用可能な品種は、2021年に認可されたハイブリッド種の「ヴォルティス」を加えて8品種ですから、醸造時点では、使用可能なすべての品種をブレンドしたワインということになりますね。 バラバラに過ごしている家族が集まる時のお祝いのワインとして、ちょうど良いと思いませんか? ブリュット・ナチュールのノンドゼで、とてもドライでキリッと引き締まった味わいですが、マルチセパージュのおかげか、口あたりはまろやかで、ふわりと軽やかな酒質。 香ばしい焼きリンゴの香りや、グレープフルーツ・ピールのような爽やかな刺激があり、爽やかな旨みのワインです。 ふっくらと広がる余韻も長く、とても美味しいシャンパーニュでした。 初めてのお店なので、とりあえずコースを頼むことにしましたが、ひとり減った分の埋め合わせ?的に、軽めのコースから、しっかりめのコースに方針変更。 前菜を待つ間にコペルト代わりのパンが出てきたのですが、これがバカ旨! 前菜前にお腹いっぱいになってしまいました(苦笑) 前菜の中では、リコッタチーズにシラスを乗せたものが抜群に美味しく、シャンパーニュにも良く会いました。 その他の品も工夫があって、すべて美味しかったです♪
2023/02/12