味わい |
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香り |
ワイン名 | Alexandre Bonnet La Géande 7 Cépages |
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生産地 | France > Champagne > Côte des Bar > Les Riceys |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ), Blanc Vrai (ブラン・ヴレ), Buret (ビュレ), Arbanne (アルバンヌ), Petit Meslier (プティ・メリエ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/10/29
10月の第4金曜はシャンパーニュ の日だとかで、ちょうどこの日は人間ドックを終えてきたので、そのお祝い(別にめでたくないけど)も兼ねてシャンパーニュ を開けました。 いつ買ったかも定かでなく、立派な箱に入っている事で、なんとなく気軽に開けられずに納戸に入れっぱなしだった一本。 7セパージュという名の通り、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、アルバン、プティ・メリエという7種の葡萄から作られているそうです。 ノンドゼですっきりした柑橘が香ってドライ。ほのかに砂糖漬けのピールのようなほろ苦でほの甘なニュアンスも。ドライでしたが、旨みもあって美味しく頂きました。 最後の写真は、人間ドック直前に食べたラーメン。 いつも行列のお店が、珍しく店外に二人しか待っていなかったので予定外に食べてしまいました。 美味しかった〜 人間ドックの結果が怖いです。
2024/09/10
神戸ワイン会② えむちゃんより、えむちゃんが好きな造り手さんアレクサンドル ボネ初めて頂きます。 レモン、シトラスなど爽やかな柑橘を感じます。キリッとドライで暑い日にピッタリ
2023/12/07
(2017)
2017 ドメーヌ・アレクサンドル・ボネ ラ・ジオンド 7 セパージュ レ・リセー コート・デ・バール シャンパーニュ/フランス 水曜日のワイン。 この日は37回目の結婚記念日。東京の家族4人が集まって、近くのレストランで食事の予定でしたが、次男が体調不良で不参加となり、結局、いつもの3人での夕食となりました。 家からけっけう近いのですが、こちらのお店は初めて。勝手がわからないのにもかかわらず、ワインを2本ほど持ち込みました。 先ず、乾杯は持参の泡で。 シャンパーニュ地方の最南端、コート・デ・バールのさらに南の端にある、レ・リセー村に本拠地を置く、アレクサンドル・ボネのドメーヌもののシャンパーニュ。 基準の年限を満たしていないので、まだレコルタン・マニピュランを名乗れませんが、実質RMシャンパーニュといえるワインです。 このワイン、単一畑ラ・ジオンドで栽培されたピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ムニエ、シャルドネ、アルバンヌ、プティ・メリエ7品種によるキュヴェ。 シャンパーニュに使用可能な品種は、2021年に認可されたハイブリッド種の「ヴォルティス」を加えて8品種ですから、醸造時点では、使用可能なすべての品種をブレンドしたワインということになりますね。 バラバラに過ごしている家族が集まる時のお祝いのワインとして、ちょうど良いと思いませんか? ブリュット・ナチュールのノンドゼで、とてもドライでキリッと引き締まった味わいですが、マルチセパージュのおかげか、口あたりはまろやかで、ふわりと軽やかな酒質。 香ばしい焼きリンゴの香りや、グレープフルーツ・ピールのような爽やかな刺激があり、爽やかな旨みのワインです。 ふっくらと広がる余韻も長く、とても美味しいシャンパーニュでした。 初めてのお店なので、とりあえずコースを頼むことにしましたが、ひとり減った分の埋め合わせ?的に、軽めのコースから、しっかりめのコースに方針変更。 前菜を待つ間にコペルト代わりのパンが出てきたのですが、これがバカ旨! 前菜前にお腹いっぱいになってしまいました(苦笑) 前菜の中では、リコッタチーズにシラスを乗せたものが抜群に美味しく、シャンパーニュにも良く会いました。 その他の品も工夫があって、すべて美味しかったです♪
2023/02/12