Albert Glas Pinot Noir Black Label
アルベルト・グラス ピノ・ノワール ブラック・ラベル

久々のブショネ どうやっても駄目でした

ドイツの赤ワインといあだけでも珍しいのに、重み、味わい、香り共に全て自分好み！ 甘みが強いのはドイツワインの特徴なんだろうか？

ピノ

軽くて、さわやかなドイツのピノノワール。明るい色だけど、長く残る香りがあります。 料理は、ホットプレートのパエリア。ムール貝を買った分全部入れたら、ちょっとグロい画像に。イカやエビも、入ってるのに…でも見た目によらずおいしい。 あ、ワインの話し。これもあるワイン勉強会で味わい買ったもの。

大森パッセリーナで。以前飲んだ時より美味しく感じる。以前もう少し時間が経ったらいい感じになるとソムリエが言ってたが、かなりダイナミックに味が変わった気がする。以前より甘い。コーヒーの感じは変わらず。ピノ・ノワールなのにボトル情報はリースリングになってるw

ドイツのピノ・ノワール。「若いから樽の香りが効きすぎている、もう少し熟成したらすごくよくなるんじゃないか」とはソムリエの弁。薄い？ 焦げた香り、コーヒー。焦がした樽に入れてる。「弱い酒を焦がしすぎた樽に入れると樽の香りに負けてしまうけど、この作り手はそれに入れてる、この酒は樽に負けないという自信の表れだ」とも。