味わい |
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香り |
ワイン名 | Agnès Paquet Ali boit boit et les 40 buveurs |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ), Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/02/27
1188の2桁ゾロ目ポストなのを忘れていました(笑) 「大勢の(40人の!)仲間と、ワクワクしながら楽しく飲んでいただきたいという願いを込めて命名しました」(アニェス・パケ) 40人も仲間が来た訳ではありませんが、楽しい気分なので今夜はこちらを アニェス・パケ アリボワボワ・エ・レ・キャラント・ビュヴールNV アニェス・パケがアリゴテからメトド・アンセストラルで作る泡。 シャルドネがブレンドされていた時もあるようですが、ショップ情報ではこちらはアリゴテ100%との事。 残糖分20g/Lと高めなのでワイン会等が良いかなとも思っていましたが、飲んでみます。 王冠なので栓抜きで抜栓。 「ブシュッ!」と音がして噴くかな、と思いましたが、問題なし。 フルートグラスでなく、小ぶりなボウルのグラスにしたのとシャンパーニュほどガス圧は高くないので、泡立ちはすぐに消えます。 少し濃い、ゴールドの混じるイエロー。 白桃の甘い香り。 甘口との事で1人で飲むのを躊躇っていましたが、味わいも白桃の果実の甘さで、くどく甘過ぎる事もなく、またアルコール度数8%と低めなので、グビグビ飲めてしまう危険な飲み物。 そんなに飲んでないと思っていたのにボトル半分以上空いていました(笑) 40人どころか4人でもマグナムでも物足りないかも知れません(笑) 残りは明日のお楽しみに。 【2/28 2日目】 少し酸味も感じるようになり、引き続き美味しくいただき、あっという間に空いてしまいました(笑) 【ショップ情報】 2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ぶどう樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に精魂込めています。 「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」という彼女の願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「コート・ドール」、「ランズブール」、「ポール・ボキューズ」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。 「アリボヮボヮ・エ・レ・キャラント・ビュヴール」は、弱発泡性スパークリングワインです。ボーヌ市近郊、サント・マリー・ラ・ブランシュ村のIGP規格畑からのアリゴテ100%。平均樹齢約30年。製法は、クレレット・ド・ディの製法としても知られる「メトド・アンセストラル」で、アルコール発酵が3分の2に達したところで温度を下げて発酵を停止し、無清澄・ノンフィルターでビン詰めした後、自然な温度上昇によって発酵が再開され、発生する炭酸ガスを閉じ込めるものです。ガス圧は約4.0。残糖約20g/l。アルコール度数は約8度です。「デゴルジュマンをする必要がなく、炭酸ガスを最大限保持するため」、コルクではなく王冠を使用。 「アリババと40人の酒飲み」という作品名は、「あるブルギニヨンの伝記に、小さい頃おじいちゃんのカーヴに初めて入った時、アリババの盗賊になったような気がしてワクワクした、という私の大好きなエピソードがあり、このワインも、大勢の(40人の!)仲間と、ワクワクしながら楽しく飲んでいただきたいという願いを込めて命名しました。」(アニェス・パケ) 品種 アリゴテ 天然酵母でメトド・アンセストラル製法 ガス圧は約4.0気圧 残糖約20g/l。 【その他】 本日は娘が半年ぶりに帰省(^_^) 禁酒・節酒の平日ですが、気分良く飲む事にしました。 そうでなかったら、甘口というこのワインもまだ先延ばしにしていたかも知れません。 今日は何を飲んでも美味しいだろう、とこちらにしましたが、予想した程甘くなく、普通に飲んでも問題なかったかと思います。 妻も久しぶりに娘の為に豚汁や鶏の唐揚げ等手料理を作りましたが、唐揚げはこのワインにも合っていたように思います。
2022/11/21
アニェスパケの田舎式の泡。アリゴテ。好みとはちょい違う。餃子だったので選んでみました。(焼き)
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