ワイン | Paul Jaboulet Ainé Condrieu(1990) | ||||||||||||||||||||
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私が以前参加したヴィオニエづくしの会では、ヴィオニエは熟成し過ぎない方がいいどの結論を得ましたが、そうでない例もあるのですね!!(゚O゚)
ぺんぺん
ぺんぺんさん、 コンドリューのような銘醸地でもヴィオニエは一般的には早飲みの葡萄だと思います。 ギガルのドリアーヌでも2000年前後のものになるとあの香水のような華やかさが抜けただけであまり面白くなかった記憶もあり… こちらはヴィンテージ的に葡萄がとても強かったのか、たまたま安定した環境でキレイに熟成したのか、辺りですかね~?
くれぺん
この日の会のテーマは、ローヌ。白は私の持ち込み、ジャブレのコンドリュー、90年です。液面が非常に高く、色調もかなり良好そうでしたのであえて持ち込み。開けてみるとコルクもしっかりしており、エレガントな果実味とともに微かなグレープフルーツの苦みが美しい熟成ヴィオニエでした。 ヴィオニエは熟成しづらい(シャトーグリエは例外)と云う認識を改めさせられるワインでした。
くれぺん