お彼岸。お墓参りの後、実家から徒歩２分のリストランテでランチ。 ３本目は、姪っ子も来るというので、お店に持ち込んだ生まれ年のバローロ。姪っ子はワインを飲まないのですが、せっかく生まれ年のものを持ってきたので少しだけでも飲みなさいと強要。立派なアルハラです！笑 ちなみに父親(私の兄貴)も一緒に強要していました^_^ アルマンド・パルッソのレ・コステ・モスコーニ。20年以上の熟成を経て、酸が溶け込んで柔らかくなっています。しかし、熟成感を感じる割にタンニンはまだ残っており、少し収斂性がありますね。まだ置いておけそう。 久し振りに頂くパルッソのワインですが、流石の出来栄え。状態もよく、満足の１本でした。

としひこ