我が忍者屋敷でずっと放置されていたワインをついにあける時が。
いつものように大阪福島区の和食屋「ふる川」にて持ち込みです。
アンリ・ボノーは1997年に、気骨あるシャトー・ラヤスのジャック・レイノーがなくなってからは、その存在はシャトーヌフ・デュ・パプの守護神、神様として世界中のワインラヴァー憧れのワインを造り続けています。
アンリ・ボノーは1957年からワイン造りを開始し、アンリ・ボノーが所有するのは、わずかの5haのみ、年間生産量が約1500ケースと非常に少量なので、世界中で幻のワインとまで言われています。
その畑はシャトー・ヌフ・デュ・パプのアペラシオンの中でも最も偉大な畑でありシャトー・ヌフの丘の頂点にある 『ル・クロー(La Crau)』という区画を所有しています。
この畑はローヌ地方の多くの造り手たちが所有することを望んでいるほどです。
ロバート・パーカー氏は、「アンリ・ボノーは、相変らず地上で最も目を離せない生産者の1人である」と賞賛しています。」
なるほど、中々すごいワインだったのですね…
凝縮感のあるベリーの香りとちょっと土の香り。
酸味はしっかりしておりまだまだ熟成しても問題なさそう。
余韻もしっかりしており、値段分は楽しませてくれます。
久しぶりのローヌのワインは中々美味しかったです。
About 11,000yen
Aug 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
我が忍者屋敷でずっと放置されていたワインをついにあける時が。 いつものように大阪福島区の和食屋「ふる川」にて持ち込みです。 アンリ・ボノーは1997年に、気骨あるシャトー・ラヤスのジャック・レイノーがなくなってからは、その存在はシャトーヌフ・デュ・パプの守護神、神様として世界中のワインラヴァー憧れのワインを造り続けています。 アンリ・ボノーは1957年からワイン造りを開始し、アンリ・ボノーが所有するのは、わずかの5haのみ、年間生産量が約1500ケースと非常に少量なので、世界中で幻のワインとまで言われています。 その畑はシャトー・ヌフ・デュ・パプのアペラシオンの中でも最も偉大な畑でありシャトー・ヌフの丘の頂点にある 『ル・クロー(La Crau)』という区画を所有しています。 この畑はローヌ地方の多くの造り手たちが所有することを望んでいるほどです。 ロバート・パーカー氏は、「アンリ・ボノーは、相変らず地上で最も目を離せない生産者の1人である」と賞賛しています。」 なるほど、中々すごいワインだったのですね… 凝縮感のあるベリーの香りとちょっと土の香り。 酸味はしっかりしておりまだまだ熟成しても問題なさそう。 余韻もしっかりしており、値段分は楽しませてくれます。 久しぶりのローヌのワインは中々美味しかったです。 About 11,000yen Aug 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
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