狂乱の宴⑧ バタール・モンラッシェ 1999 エティエンヌ・ソゼ チーズもデザートも終わり、もう一度コシュ・ドゥリが味わいたいとの希望があったのでソムリエに頼んだら、先程開けたヴィンテージが一番いいからやめた方がいいとのこと。 いやいや、そんなの百も承知。どのヴィンテージでもいいからくださいと飲み会メンバー引き下がらず。 飲み頃じゃないと出せないと、こちらも頑ななソムリエ さっきのルーミエ飲み頃じゃなかったし！ もうただのしつこい酔っぱらいです。 空気を読むとコシュ・ドゥリは安く出してるんだからグループで１本にしとけよってことなんでしょう 代わりに選んだのはソゼのバタール・モンラッシェ ・・・す、す、酸っぱい((((；ﾟДﾟ))))))) こりゃ、お酢の一歩手前じゃねーか！！！ なるほど、これこそ古酒ドゥリってわけねd(￣ ￣) なんてこの雰囲気で言えるわけありません この手の古酒好きをたまに見かけますがどうも苦手です。 カイザーソゼのワインといえども寄る年波には抗えないことを知った晩秋の夜でした

じん♯

じん♯狂乱好きさん、 ラストにコシュ・デュリをも一度とは(^o^) フルコースを味わった後にもう一回同じのみたいな(>_<) 普通マールとかソーテルヌでしょ(笑) しかし気持ちはわかります(^o^)

白猫ホッサ

白猫様 もったない御言葉を、ありがたや、ありがたや ただただバカなんです、この飲み会メンバー。 しかしこの会まだ終わりません。まだ続きます。 差し支えなければさらなるご高覧をm(_ _)m

じん♯

じん＃さん、最後までスゴいワインですね。羨ましい！ しかしこれだけ熟成時間があって酸っぱいということがあるのですね。 でも本当に素晴らしいワインの宴に溜息ばかりでした。

hintmint3

hintmintさん 白ワインはさすがに20年寝かすのはギャンブルですね⤵︎ ブルーチーズの後味でいただくと美味しかったのですが、単体では出来の悪いシェリーや紹興酒や酸化したお酢みたいでした(>_<)

じん♯