シャトー・ラローズ・トラントドン 2009
ハーフボトルでいただきました。ハーフだと1500円くらい。
これは確かに他の方々のコメントにあるように、コストパフォーマンスの高いワインであると思いました。
'09のこちらはハーフボトルもあってか、既にかなり茶色味を帯びつつありました。
2009年のハーフはちょうど飲み頃か、ややピークアウトしているように思います。
ダークチェリーやカシス、ブラックカラントの果実のニュアンスに加え、レーズンや樽由来か、キャラメルなどのような熟成感のある甘やかなニュアンスがあり、それらに染まりつつあります。アルコール度数は粘性があることからやや高めであることがうかがえます。しかし口の中に広がるタンニンは丸く、まろやかな甘みで飲みやすい。
ボトルの背面のラベルにはボルドー産や品種セパージュ(カベソー60、メルロー40)以外にも、味わいや合う料理、サービスの仕方や保存方法までフランス語で明記されていてとても親切だなと思いました笑
Couleur rubis foncé. Arômes de petits fruits rouges et noir type cassis, framboise et mûre.
Ample, rond et long en bouche.
Idéal sur viandes, volailles rôties et fromage.
A décanter 1 heure avant de servir à 16-18℃.
Horizontal dans un endroit frais et sec.
メドック格付け5級シャトー・カマンサックのオーナーがディレクターを務める。広さ172haの広大な面積はサンジュリアンからポイヤックに面していて、シャトー・ラトゥールに隣接。こちらの2009年にはパーカーポイント91点を獲得し、評価を上げてきている。
確かに言われてみるとコンテスドラランドに感じた香りと似ているようなないような?これがポイヤック香?
ただちょっと甘い。もう少しスパイスやら革やら複雑なニュアンスがあれば3.5だった
シャトー・ラローズ・トラントドン 2009 ハーフボトルでいただきました。ハーフだと1500円くらい。 これは確かに他の方々のコメントにあるように、コストパフォーマンスの高いワインであると思いました。 '09のこちらはハーフボトルもあってか、既にかなり茶色味を帯びつつありました。 2009年のハーフはちょうど飲み頃か、ややピークアウトしているように思います。 ダークチェリーやカシス、ブラックカラントの果実のニュアンスに加え、レーズンや樽由来か、キャラメルなどのような熟成感のある甘やかなニュアンスがあり、それらに染まりつつあります。アルコール度数は粘性があることからやや高めであることがうかがえます。しかし口の中に広がるタンニンは丸く、まろやかな甘みで飲みやすい。 ボトルの背面のラベルにはボルドー産や品種セパージュ(カベソー60、メルロー40)以外にも、味わいや合う料理、サービスの仕方や保存方法までフランス語で明記されていてとても親切だなと思いました笑 Couleur rubis foncé. Arômes de petits fruits rouges et noir type cassis, framboise et mûre. Ample, rond et long en bouche. Idéal sur viandes, volailles rôties et fromage. A décanter 1 heure avant de servir à 16-18℃. Horizontal dans un endroit frais et sec. メドック格付け5級シャトー・カマンサックのオーナーがディレクターを務める。広さ172haの広大な面積はサンジュリアンからポイヤックに面していて、シャトー・ラトゥールに隣接。こちらの2009年にはパーカーポイント91点を獲得し、評価を上げてきている。 確かに言われてみるとコンテスドラランドに感じた香りと似ているようなないような?これがポイヤック香? ただちょっと甘い。もう少しスパイスやら革やら複雑なニュアンスがあれば3.5だった
ニッシー 2025(Vin étudiant)