【今夜は月例じゃないワイン会】1 10月はいつもの月例会以外にもいつものショップからワイン会のお誘いが。 月二回以上のワイン会となると妻や娘の厳しい視線が気になります。 最初に案内があったDRC メインのワイン会はDRC の中ではあまり心惹かれないエシェゾー(いや、飲みたい事は飲みたいですけど(笑))で何とか見送りましたが、その後に案内があったこちらは参加せざるを得ない魅力的なラインナップ。 3年ぶりに新潟市のレストランを再訪しました。 メインはボルドーですが、スタートはシャンパーニュから テルモン　レゼルヴ・ブリュット Eiki 様がロゼを飲まれた「裏エチケットのような表エチケット」のシャンパーニュ(笑) 資料によるとレオナルド・ディカプリオが出資するサステナブルなシャンパーニュとの事。 ナンバリングがありますが、29万台のうちの12万台ってあまり有り難みがありません(笑) ピノ・ノワール20%、ピノ・ムニエ37%、シャルドネ43%との事ですが、黄色が濃いめの色合い。 2017の葡萄が主体(57%)との事ですが、熟成感ある香味でとても美味しくいただきました(^_^) 前菜にもよく合っていたように思います。 前菜は「シャドークイーンの軽いムース　生ウニ、キャビア、ゴボウをのせて」とありますが、ゴボウは全く感じませんでした(笑) 【ショップ情報】 テルモンはシャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに本拠地を構えるメゾン。その歴史は1912年、ブドウ農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタル氏が、自らの名を冠した独自のシャンパーニュを生産したことから始まります。その後、アンリ氏の息子アンドレ氏がメゾンを継承。「シャンパーニュ・ド・テルモン」と名付けたブランドを確立しました。2017年には、所有している畑のオーガニック認証を獲得。サステナブルなシャンパーニュ・メゾンとして取り組みを強化し続けています。 マルヌ渓谷の斜面に位置するテルモンの畑は、ダムリーやシャンピニョル・レ・モンドヴィル、ユルヴィルをはじめとする8つのクリュにまたがって広がっています。約24.5haの土地ではシャンパーニュ地方の主要なブドウ品種であるピノ・ノワールとピノ・ムニエ、シャルドネを栽培。一貫したブドウ栽培における理想像と、「勇気・謙虚・忠実」という3つの価値観を大切にしたワイン造りを続けてきました。 テルモンでは、所有する畑のうち約72%がオーガニック認証を取得。将来では100%オーガニック認証取得を目指し、環境に配慮したワイン造りに力を入れています。 【その他】 新潟市でのワイン会は3年ぶり。 コロナ禍もありますが、自宅の最寄り駅まで電車で1時間なので、歳と共に酔って帰るのが億劫になり、自然と足が遠のいてしまいました。 その間に新潟駅は高架線化が進み、今年、昭和の駅から様変わりして隔世の感がありました。(って、ちと大袈裟ですけど(笑)) まだ駅前広場は工事中なので、完成が待たれるところです。

chambertin89

テルモン！相変わらずエチケットが裏っぽいです笑。29万本もつくっていてロットナンバー振る必要あるのでしょうか^ ^？？

Eiki

Eiki様 色々情報が詰まっていて裏っぽいですよね(笑) 他の方のポストだと2016ベースのは7000本台しかなかったので、29万て何かの間違いでは？と思ってしまいました(笑)

chambertin89

私が奥様なら気持ち良く送り出 ……せません☜⁠ ⁠(⁠↼⁠_⁠↼⁠)ﾁｮｯﾄﾁｮｯﾄ

盆ケン

盆ケン様 そうですよね(>_<) 今月は月例会はないので、月一回のままです(笑)

chambertin89