ワイン | Paul Jaboulet Aîné Syrah(2016) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
2日目 大きな変化はありません。心持ち黒系果実香が鼻腔に伸びてくるようになった感はあり、スパイス感とのハーモニーがエレガントさを演出(^-^)シラーは濃くてパワフルという触れ込みもあり、飲み疲れする印象があったのですが、どうして どうして(^.^) 滑らかなタンニンに程よいコクと酸味(о´∀`о)全体的なバランスは良好!飲みやすく飲み疲れしないワインだと思います。
million$
3日目 濃厚な黒系果実の香りが前面に出てくるようになりました。味わいもよりコク深さを増しました!スパイス感も健在で、ブラックペッパー入りのクリームチーズとよく合います(^q^)
million$
4日目 香り、味わい共にプルーンのドライフルーツ的なニュアンスも出てきました。品種の特徴として一般的に言われてる濃厚、濃コクな一面がようやくまともに現れた気がします。渋味は依然穏やかなものの酸はミディアムな主張があります。
million$
スワリングすると・・これは樽に由来するものなんでしょうか!?まずスパイシー感があり、おって鞣し革がきます!フルーツ香はかなり控え目で、プルーンのニュアンスがほのかにあります。 味わいも同じ感じで、余韻に程よい樽香があります(*´ω`*) 北ローヌのシラーは初めて飲みましたが、予想以上にスパイシーで、果実味控え目な構図でした! あるワインの本で葡萄の品種を擬人化しているコーナーがあり、シラーはいくつになっても丸くならない頑固な爺さんだったので、渋味は強いイメージがあったのですが、中庸な感じで意外でした(^.^)
million$