シルヴァン・カティアールのアリゴテ 2021をいただいてみました。 やや緑味がかったレモンイエローの外観。 瓜や琵琶などのフルーツの甘露さ、白い花やハーブの面持ちと微かなシトラス感。 酸味は穏やかと思いきや、アフターにかけて伸びやかに主張が増してくる。 余韻は長い酸味が解れる課程で、微かな果実の甘味を感じる。 時間の経過でクリーミーさや微かなナッティ感が顔を出しアフターの酸も穏やかになってバランスが向上したように思える。 如何なのでしょうか。 2022も購入できましたので開けみました。 印象としては丁寧ですが、突き抜けた気はしませんでした。 まだまだこの一本では計り知れず、またいただいてようと思います。

vin-be 1.1

vin-be 1.1様 カティアールのアリゴテ、ルージュの様な期待値で頂きますと、普通に美味しい現代的なアリゴテに感じますね。

Marcassin

Marcassin様 ありがとうございます。 その通りでございますね。少々期待も膨らみすぎました。しかしながら、一つ経験値が増えました。 ワインは開けてみないと分からないものですね。

vin-be 1.1