ワイン | Pol Roger Cuvée Sir Winston Churchill(2008) | ||||||||||||||||||||
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成功間違いなしの接待ですね♪ その昔、サロンやクリスタルがバカみたいな金額で飲めた時代がありましたが、プレステージクラスのシャンパーニュの中で、いちばん好きだったのがこちらでした。このデザインのエチケットになってからは飲んだことがありませんが…今でも美味しそうですね。
iri2618 STOP WARS
こちらの04を以前にvinicaワイン会で頂きました! そう言えばその時の乾杯写真をずっとvinicaのアイコンに使ってるなぁ〜懐かしい(^^)
YD
iriさま いつもありがとうございます。 昔は、、、本当にお安く頂けたですものね。iriさん、プレステージクラスで、これが1番だったんですね。今でこそサロンの価格は突き抜けましたが、このチャーチルのお味も引けを取らない風格がありました。素晴らしいものは、やはり素晴らしいということなのでしょう✨
okok530
YDさま コメントありがとうございます。 かつて、そういうことが有ったのですね! 思い出深いキュヴェということになりますね^_^
okok530
新年接待お年賀の一本です。 ポル・ロジェ・キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル、2008vt.です。 超本気モードの仕事に対して、一念を込めての抜栓。 英国王室御用達のポル・ロジェ。そして、ポル・ロジェを愛飲していた名宰相チャーチルを敬して造られたのがこちらのキュヴェ。 グランクリュの非常に古い樹から選果、シャルドネとピノNのアッサンブラージュですが、その比率は門外不出とのこと。メゾンの地下33mもの深い場所で10年以上熟成させるらしいです。 2008年のミレジメ。シャンパーニュ高評価の年で、かつポル・ロジェ渾身の作品はいかがなものでしょう? ロイヤルブルーの高級感漂うエチケットに飾られた、妖艶なボトル。グラスに注ぐと、ペールイエローのクリアな液体から、細やかで均一な大きさの泡が均一な量で生み出される。見た目にも繊細。 いやぁ、、華やかな香りです。 レモンをはじめ柑橘の雑味のない香り、そこに洋梨が伸びてくる。ブリオッシュ、ナッツ。ハチミツに微かにオリエンタルなスパイスのニュアンス。 口中に注ぐと、良年のためか力強いエントリー。しかし粗雑さが全く無く、泡のの弾け方がとても上品。美しい果実味、美しい酸、美しくそしてシームレスに伸びるライムストーンの余韻。 商談のこと、少し忘れてお相手の方と「うーん」と酔いしれました。
okok530