ワイン | Pascal Lachaux Bourgogne Pinot Fin(2011) | ||||||||||||||||||||
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ピノファンはロマネコンティに使われているのですか!知りませんでした。凄い葡萄に思えてきました。 名前を出して頂いて恐縮です。 これはほんとブラインドなら私にはブルゴーニュとは答えられないと思いました。
ina☆
ina☆さん、ありがとうございます✨ ピノ・ファンは果実が小さく、ミルランダージュ (結実不良)を来しやすいんだそうです. 結実不良はなんだか良くないことに思えますが、 かえってワイン造りでは好ましい影響を 及ぼすのだそうですよ^_^
齋藤司
ピノ・ファンは 別の造り手のを飲んだ事ありますが 所謂ピノ・ノワールとの違いは よくわかりませんでした(笑)
コジモ3世
パスカル・ラショー ブルゴーニュ・ピノ・ファン 2011 産地 ブルゴーニュ 品種 ピノ・ファン アルコール度数 12.5% クロージャー コルク 外観はルビーで粘性はやや軽めです.スミレ,ブルーベリー,ブラックベリーの香りや,血液やジビエを思わせる香り,樽の香りもふんわりとします.アタックはやや力強く,甘みは控えめに感じられます.酸はしなやかで,こなれたタンニンや主に青や黒系の果実を思わせる果実味,そして力強いミネラル感と調和.後味にはふわりと樽香があり,余韻を残します.美味しいと思います. DRCのロマネコンティと同様に使用されている,ピノ・ノワールの亜種であるピノ・ファン.ファンとは繊細を意味するとのこと.ピノ種の中でも粒が小さく,栽培の難しい品種ですが,その果汁は驚くほどの凝縮感に溢れているとのこと.ina☆さんがおっしゃるように,確かにキャンティ・クラシコを思わせる雰囲気もありますね^_^
齋藤司