エンツォ・ボリエッティ家は代々ワイン用ブドウを売っていたブドウ栽培農家ですが、1991年からはエンツォ氏の代になり、ワインの生産を始めました。
兄のジョヴァンニ氏を経営面に迎え、自社畑と借地を加え、10haのブドウ畑でワイン造りを行っています。
新しく小さなカンティーナですがその実力の程は大きなもの。
イタリアワインのバイヤーで、あのバローロ・ボーイズの産みの親とも言われる、“マルク・デ・グラツィア氏”が、ボリエッティにワイン販売のプロデュースをかって出たとも言われるほどなのです。
残念ながら、この話はボリエッティの分かりにくいラベルの話でこじれ、なくなってしまったそうです。
でも、マルク・デ・グラツィア氏が目をつけるほど、そのワインは素晴らしい品質であると言えます。
もちろん、R・パーカー氏はじめ、『イタリアワイン』の著者ロバート・アンダーソン氏にも、注目株として評価されています。
そのワインはバローロをはじめ、ドルチェット、バルベーラ、ランゲDOCなど多岐にわたり、質の高さを第一と考え、畑の特徴を最大限に引き出したワイン造りを行っています。
イタリアワインの王様と言えばバローロ。
注いでみますとちょっとオレンジがかったルビー色。
香りは酸味のあるベリー系。
酸とタンニンのバランスは素晴らしい。
後10年は熟成しても美味しく飲めるはず。
肉料理と一緒に飲みたい一本。
About 7,000yen
Oct 2012 in Kyoto at hotel with Dendrobium
エンツォ・ボリエッティ家は代々ワイン用ブドウを売っていたブドウ栽培農家ですが、1991年からはエンツォ氏の代になり、ワインの生産を始めました。 兄のジョヴァンニ氏を経営面に迎え、自社畑と借地を加え、10haのブドウ畑でワイン造りを行っています。 新しく小さなカンティーナですがその実力の程は大きなもの。 イタリアワインのバイヤーで、あのバローロ・ボーイズの産みの親とも言われる、“マルク・デ・グラツィア氏”が、ボリエッティにワイン販売のプロデュースをかって出たとも言われるほどなのです。 残念ながら、この話はボリエッティの分かりにくいラベルの話でこじれ、なくなってしまったそうです。 でも、マルク・デ・グラツィア氏が目をつけるほど、そのワインは素晴らしい品質であると言えます。 もちろん、R・パーカー氏はじめ、『イタリアワイン』の著者ロバート・アンダーソン氏にも、注目株として評価されています。 そのワインはバローロをはじめ、ドルチェット、バルベーラ、ランゲDOCなど多岐にわたり、質の高さを第一と考え、畑の特徴を最大限に引き出したワイン造りを行っています。 イタリアワインの王様と言えばバローロ。 注いでみますとちょっとオレンジがかったルビー色。 香りは酸味のあるベリー系。 酸とタンニンのバランスは素晴らしい。 後10年は熟成しても美味しく飲めるはず。 肉料理と一緒に飲みたい一本。 About 7,000yen Oct 2012 in Kyoto at hotel with Dendrobium
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