ワイン | Georges Noëllat Vosne Romanée 1er Cru Les Chaumes(1996) | ||||||||||||||||||||
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ブルゴーニュの同じ畑での投稿とコメント、とても参考になりますm(_ _)m 美味しそうだったものを、いくつか買ってみたいと思います♪
ina☆
>inaさん ブルピノは生産者によって、ワインがガラリと変わるのが面白いですね。 追求すると月々の支払いに若干後悔の念も覚えますがw
Daichi
ほんとブルピノに匹敵する生産地が出てきたら嬉しいのですが(^^;) ふだんは後悔しない価格のワインしか買いませんので、よほどのお薦め品くらいしか手が出せません。 もしイマイチだったら、激しく後悔しそうなのでw そうはいっても試してみたい欲求もあるので星4以上を参考にさせていただきます(^_^)ゞ
ina☆
>inaさん ピノを作る産地は沢山ありますが、やっぱブルゴーニュにしか造れないテロワールがあるんでしょうね。 ワインは飲んだタイミングによって、その個人に合った産地、ヴィンテージの判断が予測できる程度って感じなので難しいですよね。 まあ、失敗してもその瞬間が自分の人生の中の1ページとして刻まれるのであれば、それは華やかなものであったと思うようにしてますw
Daichi
素晴らしいですね~♪ Daichiさんの投稿を読んでいるとボーナスをつぎ込んで、ブルピノを買いまくりたくなって危険ですw しばらくは、徐々にいろいろ試して楽しみは後にとっておきます♪(高騰しそうなのが心配ですがw)
ina☆
ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ レ・ショーム 1996 ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラ シャルル・ノエラの弟、エルネスト・ノエラの息子ジョエル・ノエラの娘5代目当主マリー・テレーズの頃の19年熟成、レショーム。 0.43haの畑から樹齢30年のピノを天然酵母で発酵後、オーク樽15ヶ月熟成(新樽50~80%) ジョルジュノエラは開くのに時間がかかるが、約20年熟成となると、まあ開けて飲み頃って感じかね。 今まで色んなレショームを飲んできたが、このワインのブーケは素晴らしいと思った。 橙の熟成さを醸し出すエッジ。 アロマはカシス、ダークチェリー、深く強いスミレと薔薇の花、ミント、若草。 ブーケは紅茶や香水のような花を敷き詰めた感じ。 リシュブールで形容される百の花とは、こんな感じに近いのかな? まだ飲んだことないが。 イチゴジャム、フランボワーズの酸味のあるテイスト、タンニンは無いに等しい。 アルコール感が感じられ、微かなシナモン、アーモンド、余韻はフランボワーズ系の果実味と薔薇のフレーバー。 ラストの飲み頃なのか、若干過ぎてるのか微妙なラインだが、レショームの古酒は想定の範囲内で、やはりこういう方向性になるのかと勉強になった。 そして、やはりヴィンテージチャートに頼らず、ブルピノの古酒は畑によって飲むタイミングを見極める必要があることを再認識させられた気がする。 まあ、同じワインを垂直飲みしない限り、見極められる気がしないがw
Daichi