ワイン | Jean Lefort Chambolle Musigny(1934) | ||||||||||||||||||||
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このネゴシアンは長岡でのオフ会の時にアトリエ空様からいただいた1941ムルソーのと同じですね。 あれもヴィンテージが信じられない位に若く感じました。 リコルクや出荷に際して若いワインを補酒しているのではないかとも思いますが、昔なのでSO2をぶちこみ過ぎているのも若さの秘密かも知れませんね。 今の造りだとこんな風にはならないように思います。
chambertin89
chambertin様、 確かに、空様の持ってこられたムルソーと同じネゴシアンでした。 コルクも他の古酒に比べて新しかったので、リコルクは確実でした。 このワインをブラインドで出されたらヴィンテージは、絶対当たらないと思います。 (>_<)
aiaisarusaru
Jean Lefort Chambolle Musigny 1934 ジャン・ルフォール シャンボール・ミュジニー 【紐付けの訂正を依頼中です】 ※紐付け訂正されました この日はいつもの“◯澤”さんで『非密の古酒の会』でした。 コシュ・デュリの興奮が覚めやらぬまま、本日の本命⁇の“古酒”です。 1934年は、流石に頂いたことはありません。 ずいぶん前に1900年のジュラの白ワインをいただいた(なめた?)ことがありますが⁉︎ グラスに注いだら、まったく劣化のない健康的な朱い光に驚きました。 グラスの縁に若干のオレンジ色を見ますが、若い! 香りも熟成したブルゴーニュらしい森の腐葉土やキノコ、苔の香りもありますが、上品な朱い果実の香りがしてとても'34とは思えない若さです。 ミネラルも酸もしっかりのっています。ミュジニー 的?ボンヌマール的? 不思議な感覚でした。 料理はコシュ・デュリに合わせて海老尽くし(甘エビのテリーヌの上に、車海老、ボタン海老、オマール海老)アップルマンゴーのアメリケーヌソースの皿 海老の旨味をソースが上品にまとめています。 ブルゴーニュには、ハトの皿。マッシュルームのソースに小国の山の姫竹(山菜)を添えて。 シャンボールミュジニーの香りと味わいに沿った 一皿でした。
aiaisarusaru