随分と訪問してなかった池袋。 所用で降り立ち、少し角打ち。 一杯目はル・プティ・シュヴァル・ブラン 2020をいただきました。 極めてペールイエローな外観。 少しグリーンが強めの草原の香り。香水のようなフレーバーの奥にフレッシュライム。 酸は優しく、粘度が高い液体。 果実の抑制は効いており、凪のように穏やかな面持ち。そしてその奥に存在する鉱石のようなタイトさ。しかしながらとてもエレガントでアフターはとても長い。 デパートの化粧品コーナーのような香水感がございました。 ボルドーブランもとても奥が深いのだと思います。 こうして一つ、また一つと飲み慣れない銘柄をいただいて行くのもワインの楽しみの一つなのだと思います。

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プティ・シュヴァルにブランがあるんですね⁉︎ 知りませんでしたが…何だか駄洒落みたいに見えて、目が泳いでしまいました(苦笑) こちらのお店には、私もよく伺いますので、機会があればご一緒したいですね♪

iri2618 STOP WARS

iri様 ありがとうございます。 はい、仰る通り駄洒落っぽいワインでございますね。iri様 よくこちらの店舗へおいでですね。 そうですね。もしかしたら既にお隣同士でこちらで飲んでいるかもですね。 はい、お互いの都合が合いましたら是非とも。

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やはり香水ですよね！ 僕も以前エノテカのバーで飲ませていただき、ルモワンヌのマジス以来、数年ぶり2度目の椅子から転げ落ちを経験した香り爆弾でした（笑） セパージュが変わってからのものを飲んでないので、戴いてみたいです(＞＜)

Johannes Brahms Ⅱ

個人的な印象ではプティ・シュヴァル・ブラン・ブランでなにそれ！？！？です^ ^;;

Eiki

Johannes 様 ありがとうございます。 はい、小職も転げ落ちようかと思ったのですが、ソファ席でしたので実行叶いませんでした。 確かにとてつもない香水感でございました。熟成物、いただきたいですね。 グラーヴの白もいいですが、こうしたサンテミリオン白などもそれぞれ魅力があるのだと思います。

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Eiki様 ありがとうございます。 ワインも駄洒落上手でございますね。シュヴァル・ブラン、赤を久しくいただいておらず飲みたくなってきました笑

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