南アフリカ ウォーカーベイ ピノタージュ91.2％、カベソー5％、カベフラ1.5％、マルベック1.0％、シラー1.6％、プティ・ヴェルド3.4％ (ネット調べ) 2015年 S$36 (49-13) 樽由来の木質香、野性的な黒ベリーや皮革、スパイス、獣臭、タール、コーヒーゼリー、ダークチョコも。 口に含むと、酸が優勢のクランベリーのような果実味。 若さゆえ？の収斂味も強め。 スパイスも効いていて、ピリッとするくらいの荒々しい酒質。 苦味も強めに出る。 アタック～余韻まで終始このイメージで、各要素の主張が強くて馴染んでない感じ。 香り、味わい共に樽熟の要素が突出してる感じ。 去年の8月に飲んだ13VTはこんなに厚化粧じゃなかったような。 2日目も同じだったから栓をして冷蔵庫で3日放置。 荒々しさが少し落ち着いた、、と同時に、やや酸化のニュアンス。 若干のネガティブさはあるけど、近付きやすさは段違いに。 …でもまだやんちゃさが勝る。 13VTとは全く印象が違います。 ちょっと不自然な荒々しさで、造りで事故った？っておもってしまう。。。 単純に早く開けすぎただけとは思えない感じです。 オーストラリアのインポーターのシールが貼ってある事から、もしかするとその複雑な流通上で疲れちゃったのかも(^_^;)

Toshio Iimura

評判のいいピノタージュですが、残念でしたね。 私も機会があれば確かめてみたいです。

ぺんぺん

ぺんぺんさん、 13VTは印象良かったんですけどね～(>_<) ボトル差かも？ですし、試してみてゼヒご感想聞かせてください～♪

Toshio Iimura