Laurent Roumier Chambolle Musigny写真(ワイン) by かわぱんNew

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REVIEWS

ワインLaurent Roumier Chambolle Musigny(2015)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日2018-01-01
飲んだ場所実家
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター合同会社ブルゴーニュ・レザン商会

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かわぱんNew

Laurent Roumier Chambolle-Musigny 2015 ローラン・ルーミエ シャンポール・ミュジニー2015 実家で飲ませてもらったワイン こっちはすでに数日前に抜栓してたみたいなんだけど、チェリー系の果実味が衰えるどころかものすごく豊かでバランス良かった。シャンポール・ミュジニー良いっすね〜 3.5+ -------------------- ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 格付:A.O.C. Chambolle-Musigny 原産国名:フランス ブルゴーニュ 輸入者:合同会社ブルゴーニュ・レザン商会 フランボワーズなどの果実と、大地の香り。ピュアな果実味がハッキリと出ています。タンニンにはまだ堅さもありますが、果実味とのバランスは素晴らしく、エレガントで優しい、ふんわりとした印象のワインです。 シャンボール・ミュジニー屈指の造り手「ジョルジュ・ルーミエ」の血を受け継ぐのが、こちらのローラン・ルーミエ。ジョルジュ・ルーミエ氏の孫にあたり、ヴォギュエの支配人を約30年務めた、アラン・ルーミエ氏の次男です。 ジョルジュ・ルーミエや兄であるエルヴェ・ルーミエの手伝いをしていましたが、1991年に晴れて独立。その際、ジョルジュ・ルーミエから「クロ・ド・ヴージョ」の畑を1haも分けてもらったそう。 つまり、ワイン造りも畑も始めから超一流。まだまだ若いドメーヌとはいえ、良いワインができない訳がないのです。 さらに彼の造るワインは、現在ジョルジュ・ルーミエを経営するクリストフル・ルーミエ(従兄弟)よりも、お爺さんであるジョルジュ・ルーミエ氏のスタイルに近いと言われており、実にチャーミングで魅力的なワインを造りだします。 畑も4haと少なく、日本に入ってくるのはほんの僅かであるため、リリースされるワインはどれも稀少品となっています。 -------------------- ■ローラン・ルーミエ  ブルゴーニュ地方シャンボール・ミュジニイ村の名門ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエをお爺様に持ち、ドメーヌ・エルヴェ・ルーミエの弟に当たるローラン・ルーミエは1994年に同じ村に独立したドメーヌを作りました。その独立に際し、ドメーヌ・ルーミエが持っていた、クロ・ド・ブージョを1ha分けて貰うという非常に恵まれたスタートをきりました。  お爺様の作り方の良い所を取り入れながら、自分流のワインを作り始め、最初はROUMIER家の重圧がのしかかっておりましたが、最近はすっかり彼のワイン、ローラン節が前面に出て、押しも押されぬ中堅ワイナリーです。エルヴェさんの若すぎる不幸により、エルヴェさんの奥様では切り盛りできない部分を、ローランが色んな意味で助けております。醸造所の投資も行い、ますます意欲的に、かつ自分のペースをしっかり守りながら確実にワイナリー経営をしております。お爺様が有名な醸造家という事に胡坐をかかず、おごる事もなく地道に一生懸命頑張っている姿を見ると応援したくなるお人柄です。  生産量が少ないのが難点ですが、その割には国際的に有名なのが有難いです。やはり真面目に着実にワイン作りを行っているからでしょう。生産量の80%は輸出(アメリカ・オーストラリア・スイス・ドイツ・日本…)フランスでも、なかなかお目にかかれるワインではないのです。やはり貴重価値の高いワインの1つと言っても過言では有りません。我々も毎年買わせて頂ける様、きちんとお付き合いを続けたいと思って

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