ワイン | Nicolas Potel Bourgogne Pinot Noir Vieilli en Fût de Chêne(2010) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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詳細 |
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ニコラポテルは、メゾンニコラポテルをやっている会社(?)を辞めたのですが、メゾンニコラポテルの名前を使う権利は会社(?)にあるので、ニコラポテル自信が別の名前でやっているようです…(^^; ノウハウや契約農家は残っていると思いますが、比べるとどうなんでしょうね?? ショーヴネショパンは感じられる要素は少なくて比較的単純な構造ですが心地よく飲めますよね。僕もワインの格としてはこちらの方が上だと思いますが、単純にどちらが美味しいかは難しいですよね。
hamuito
ほうほうほうほう、、、 ニコラポテルさんはなかなか難しい事情があるんですねー!! ショーヴネショパン、比較的単純な構造だけど心地よく飲めるってのがすっごく分かる気がします。こっちよりシンプルで、分かりやすい感じだったように思います。
さっくん0112
かなーり前に、hamuitoさんにコメントで教えていただいたオススメ生産者、ニコラ ポテルさんの、ブルゴーニュ ピノ・ノワール。 最近のネゴシアン部門は「ロッシュドベレーヌ」という名前でやっているそうですが、コレはメゾン ニコラ ポテルって書いてありました。少し前のやつだからかな? そういえば、少し前に、「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」と「ブルゴーニュ ルージュ」の違いをネットで見かけて、へぇーーって思ったのですが、、、。今のルールになったのが2011年からで、このワインは2010だからルールが適用される前みたい。 (見るサイトによって、書いてあることが違うのですが「コトーブルギニョン」でググって2番目に出てくるサイトに詳しく書いてありました。Wikipediaだと違う事が書いてあったので正しいかどうかは分かりません><) さてさて、久々の(というか2本目の)ブルゴーニュ、お味は、、、と 色はやっぱり淡い感じのキレイな色。以前飲んだショーヴネショパン(2013)に比べてちょっと茶色がかった感じがするのは、こっちの方が少し前(2010)のやつだからかな? 香りは、、 お、ピノ・ノワールの香りだ。 でも、木苺っぽい感じとか果実感はショーヴネショパンに比べて弱め。代わりに、土とか木みたいな香りが強め。あと鉄か肉みたいな感じ。 飲むと、やっぱりショーヴネショパンに比べて熟成してる感じがします。こっちの方が少し複雑で上等な気がします。ボクの好み的にはショーヴネショパンかな、、、。でもコレも美味しいです。 新世界のみたいに甘い感じはありません。 開けてすぐは、牛乳っぽい感じがしたような気がするのですが、1時間くらい経った今は特に牛乳感はありません。 今日の夕飯は、サーモンのカルパッチョ、ポトフ、豆ご飯、豆腐と鶏挽き肉のハンバーグ、肉じゃがです。白の方が断然合いそうなメニューだったのですが、赤の気分だったので、、、。 1番合ったのは肉じゃがかなー。
さっくん0112