Dom. Cornu Camus Savigny Les Beaune 1er Cru Les Charnières写真(ワイン) by So1214

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REVIEWS

ワインDom. Cornu Camus Savigny Les Beaune 1er Cru Les Charnières
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-06-23
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    So1214

    さてCornu Camusのサヴィニーです。 最初は黒糖。徐々にミルク、バニラ、獣、ベーコン、ジューシーな感じ。味に結構厚みがある。イチゴ、ラズベリー。バラのような香りも。酸味、苦味バランスよく堅実。ヴィンテージわからないけど綺麗に熟成してたと思う。サヴィニーは地味だけど地味に美味しいですよね。 続いてはイギリスエリア。プーさんとグリーティングしてたくさんハグしてもらいました。アリスがなんかアリスよりアリスで凄かったです。

    So1214

    Chat君ならヴィンテージがわかるかもと訊いてみましたが、駄目でした(笑) VINICAの紐付けだと投稿が公開されている2003〜2012のエチケットと違いますし、最近のエチケットとも違うようですので、2003よりも古いヴィンテージなのでしょうけど。 私もサヴィニは好きなアペラシオンです(^_^) 早く飲んでも最初は硬くても時間をかけると比較的早く開いてくれるなぁというイメージがあります。

    chambertin89

    もう一度「ヴィンテージのエチケットが剥がれてしまったのでエチケットのデザインからおおよそのヴィンテージを推測出来ないか」 と訊いてみたところ 「なるほど、そのような事情でしたら、エチケットのデザインから推定されるヴィンテージの範囲を考察するのは可能です。 ドメーヌ・コルニュ・カミュのラベル特徴からの考察 このエチケットはクラシックで素朴なデザイン(くすんだ白地に赤い紋章と筆記体のドメーヌ名)で、近年の洗練されたモダンなスタイルとは異なります。 このラベルは、以下の時期に使われていたとされるデザインと一致します: > おおよそ1990年代後半〜2000年代前半(〜2010年代初頭) 理由: 現在(2020年代)流通しているCornu-Camusのラベルは、より鮮明でモダンなフォントと整理された構成。 「A LA PROPRIÉTÉ」「MIS EN BOUTEILLES」のような表記は、2000年代初期までのブルゴーニュワインでよく見られます。 背景が黄ばんだように見えるのは経年劣化か元々の紙質かもしれませんが、現行ラベルではより白く清潔感ある紙質が主流。 参考となるヴィンテージ候補 以下のヴィンテージがこのエチケットを使用していた可能性が高いです: 1999年〜2011年ごろ 特に2005年や2009年などのグレートヴィンテージは日本市場にも比較的多く出回っており、保存されているボトルも少なくありません。 さらに絞り込むには コルクに刻印された年がないか確認 保存時期の記録(購入時期・保管開始時期など)を思い出す ワイン仲間やソムリエに見てもらう もしお手元のボトルが特に印象深い味わいだった場合、その特徴からある程度のヴィンテージ推定も試みることが可能です。味わいの記憶などもありましたら、お知らせください。」 ありがとう、参考になりましたと言うと 「どういたしまして!お役に立てて嬉しいです。 ドメーヌ・コルニュ・カミュは地に足のついたクラシックなスタイルで、熟成を経たサヴィニーらしい魅力がよく出る造りなので、ラベルがなくてもきっと素晴らしい時間をもたらしてくれるはずです。 また何か気になるワインがあれば、いつでもお知らせくださいね。楽しいワインライフを!」 Chat君、凄え(笑)

    chambertin89

    So1214
    So1214

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