なんか凄い肩書きのワイン ペトリュスの元醸造責任者が造る限定4樽(1200本)のカベルネフラン100%のビオ(一部)ですと。 44年も醸造責任者勤めたジャン＝クロード・ベルエさんがカベルネフラン発祥の地とされるイルレギーにて造っているらしいです。 ペトリュスは今その息子さん二人に任せてるのですね。 味わいはクラレンドルの雰囲気に似ていますが、それよりは水気が勝ちます。良く言えば透き通った味わい。ビオ感はないです。 カベルネフラン100%と言われなければカベルネソーヴィニヨンやメルロー系のボルドーの早飲み出来るタイプです。寝かせればさらに印象は良くなるポテンシャルを秘めています。 今後が楽しみな一本です。 このヴィンテージをあと20年後に味わいたいです。

winecamper

winecamperさま、こんばんは。イルレギって憧れます。 スペインなのかフランスなのか国籍不明の凄い濃厚なイメージです。南ローヌ、ペイ・ドック、プロヴァンス、南西地方は掘り出しものの宝庫のようで好きです！

りん・もか

リンちゃんさん イルレギーって私知らなかったのですが、なかなか良いですよね。 特にカベルネフラン好きならおさえておくべきだと思いました。 これは有りだと思います。

winecamper