ワイン | Ch. Petrus(1970) | ||||||||||||||||||||
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おめでとうございます。 1970 1975 は、 ワインの ホームラン王です。
アン爺
アン爺さま コメントを頂き、ありがとうございます。 いつもこっそり、投稿並びに皆さまへのコメントを、覗かせて頂いております。 1970は、ホームラン王なのですね! ワインの感動が無限大であることを、思い知らされるような体験をさせていただきました。。。
okok530
ペトリュス1970!これは言葉を失うほど凄そうです。素晴らしいですね、記念日を祝うに相応しい最高の一本ではないでしょうか!!
Eiki
Eikiさま コメントありがとうございます✨ そうなんです、本当に凄かったです。 素晴らしいヴィンテージだったようですが、中の液体は本当に綺麗に守られて、ここまで長い道のりを辿り着いてきてくれました。感謝と感動です!
okok530
ハンパない1本!こんなワインでお祝いされたら、ワイン好きは忘れられませんね!相方様もワインお好きなのはうらやましいっ! しかし、こんな凄いものを託されるマスターのプレッシャーもすごそうですね(笑)僕だったら怖くてコルク抜けません(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
JBさま ありがとうございます✨ そうなんです、相方が一緒に楽しんでくれるので、私が祝いに便乗して楽しんでいるのです(笑) でも、こんなのを知ると「もっとすごい出会いがあるのかなぁ、、、」などと、またまた期待心が芽生え、底なし沼にハマっていくような恐ろしさがありますね。コワイコワイ、、、 しかし、すごかったです。 本当に感動しました!
okok530
素晴らしい時間ですね。私も最近、少し意味合いが違いますが、質的に似た体験をしましたので、この感動と感謝の気持ちが理解できる気がします。ワインを愛することは、さまざまな偶然や出会いへの敬意や感謝の気持ちを目覚めさせてくれて、本当に善いものだなと思います。
iri2618 STOP WARS
iriさま コメントありがとうございます。 お返事が遅くなり、失礼しております。 過日の「拡大家族・・・」のことですね!眺めているだけでも、凄さを感じさせていただきました。ワインというのが、単なるアルコール飲料ではなく、古代から様々な人生に寄り添い、その人生を彩ってきた歴史を感じます。 千利休が、 茶の湯とは ただ湯を沸かし 茶を立てて 飲むばかりなる ことと知るべし と、おっしゃったそうな。 それが茶道などと、大変奥の深い趣のあるものとなるように、ワインもまた単なる飲み物でありながら、それだけとは言えない凄みを感じました。 こんなお話を共有できますことに感謝です。
okok530
相方の記念日2 シャトー・ペトリュス、1970vt.です。 お店のマスターが勝負に出て、前日の深夜に抜栓することに。 リコルクされずに50年以上ワインを守っていたコルクは、もうボロボロです。 長いコルクは、大きく分けると4分割して引き上げられました。ひと欠片も落ちることなく、抜き取れたことに感謝です。 コルシャルに感銘を受け、余韻に浸るのもつかの間、いよいよ本命をグラスに注ぎます。相方と私、そしてマスターにも一緒に乾杯してもらうことに。 グラスにはまだまだ色を保った輝くルビーの液体。 嗚呼、なんという香りでしょうか。熟した黒い果実、さまざまなスパイスや熟成香が、混然一体となっている。格が違います。。。 口にすると、香り同様、素晴らしい一体感が4次元的に広がるような感覚に。皆が、唸るしかない。これまでも、美味しいワインに出会わせてもらいましたが、これは格が違います・・・。人は、ワイン造りを通して、ここまで極地の淵源に近づくことができるのか。まさに万物一体の仁を感じる。終わらない余韻・・・。 まさに筆舌に尽くしがたい。 よくこの状態で、半世紀を超え、この場に辿り着いてくれました。 貴重な体験、感動と感謝です。 無論、相方にも感動してもらい、素晴らしい記念日を演出してくれたのでした。
okok530