昨日のお節で余ったイクラとウニを丼にしました。 という事でそれに合わせるなら、オーストリアの代表的な品種のグリューナーヴェルトリーナーだろう。 と言う事で、PEPPをあけました。 知る人ぞ知るオーストリアの家族経営のワイナリー。 色合いは薄い黄色にほんの少し緑がかってるかな。 香りは、ミント系の青い香りとチョークの様な石灰の香り。芳醇さはあまり無いかも。 味わいはグレープフルーツや柑橘系の味わい ワイン自体はあまり主張してこないので和食に最適。 特に鯛の昆布じめとの相性は完璧。 理由は豊富なミネラル感だと思います。 で、そのワインの最大のセールスポイントは これで1本1500円以下というコストパフォーマンスの良さ。 刺身などに合わせるデイリーワインをお探しなら、 これをセレクトすれば間違いなし。 (インポーターの回し者ではありません)

本多 眞孝