リカルド・コタレッラがこの地を訪れたとき、この土地のポテンシャルを見抜き、ワイン造りをすすめたというのはあまりに有名な話。
海抜450mの火山灰土壌、冬でも雪が降らないこの恵まれた環境で、伝統的な品種のアリアニコとピエディロッソから造られるこのワインには、アリアニコの力強さとピエディロッソの繊細さが見事に絡み合い、「早いうちからでも楽しめる」というコタレッラの色というべきスパイスもしっかり効いた非常にバランスの良い大きなワインに仕上がっています。
市場ではほとんど見かけることができない、ワイン評価誌でも表紙を飾ることも度々ある入手困難の南イタリアの傑作ワイン。
豊かで複雑な風味、力強さと丸みのある渋みが調和した、大地の恵み、太陽のあたたかさを感じさせてくれるグレートなワイン。
イタリアワインで幻と言われても何だか幻のワインが多そうなイメージなのでピンときませんが。
香りは甘い感じのジャムの様な。
パワフルなんだけども上品な感じもします。
これが高いイタリアワインか。
ただフランスワインだと8千円が払えるのにイタリアワインだと払いにくいマジック。
もっとイタリアワインを好きにならないといけませんね。
About 8,000yen
Oct 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
リカルド・コタレッラがこの地を訪れたとき、この土地のポテンシャルを見抜き、ワイン造りをすすめたというのはあまりに有名な話。 海抜450mの火山灰土壌、冬でも雪が降らないこの恵まれた環境で、伝統的な品種のアリアニコとピエディロッソから造られるこのワインには、アリアニコの力強さとピエディロッソの繊細さが見事に絡み合い、「早いうちからでも楽しめる」というコタレッラの色というべきスパイスもしっかり効いた非常にバランスの良い大きなワインに仕上がっています。 市場ではほとんど見かけることができない、ワイン評価誌でも表紙を飾ることも度々ある入手困難の南イタリアの傑作ワイン。 豊かで複雑な風味、力強さと丸みのある渋みが調和した、大地の恵み、太陽のあたたかさを感じさせてくれるグレートなワイン。 イタリアワインで幻と言われても何だか幻のワインが多そうなイメージなのでピンときませんが。 香りは甘い感じのジャムの様な。 パワフルなんだけども上品な感じもします。 これが高いイタリアワインか。 ただフランスワインだと8千円が払えるのにイタリアワインだと払いにくいマジック。 もっとイタリアワインを好きにならないといけませんね。 About 8,000yen Oct 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
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