以下、メモ コトー・デュ・ヴィトリアは、世界のシャンパーニュ専門家から近年最も熱い視線が注がれており、一般的にはフランス国内ですらまだあまり知られていない、まさに秘境と呼べる産地です。 そこに本拠を構える家族経営のシャンパーニュ・ロストは、15haの自社畑を所有し栽培から瓶詰・熟成までを自ら行っています。 2022年、世界のシャルドネ種を集めたコンクールで金賞を獲得、出品された 2,280本のシャルドネの中からトップ10にも選出され、まさにこの地域を代表する造り手となっています。 2021 年にはHVE(高基準環境価値)認証を取得、休耕期の畑では羊の放牧を取り入れており、環境にも配慮したサステナブルなワイン造りに取り組んでいます。 熟成を重ねたシャルドネの魅力たっぷりのブラン・ド・ブラン 2016年収穫の自社畑のシャルドネのみを使用し、瓶内熟成はなんと84ヶ月以上という長さを経てリリースされる贅沢なキュヴェ。 熟成を重ねたシャルドネ特有のブリオッシュ香と凝縮した風味が口中にふくよかに広がり、フレッシュな酸とのバランスも優れたシャンパーニュです。 エビのタルタルやカルパッチョといったアペリティフや、肉のグリルなどの食事、デザートにも合わせてお楽しみ頂ける1本です。 ドサージュ 7g/L。

kem