ワイン | Finca Villacreces Pruno(2014) | ||||||||||||||||||||
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乗せている器が神々しくてめちゃくちゃ高価なワインに見えます。 猫さま❤️ 素晴らしいショットですね。 winecamperさんのアルバムには何枚の猫さまがいるのでしょう(´∀`*) スペインワイン。 よく分かりません こちら買ってみます
HIROMI♯
ティントフィノはテンプラニーリョのリベラでの別名です(๑˃̵ᴗ˂̵) でも、リベラのテンプラニーリョはリオハより黒味が強くて、別物に感じるエレガントなものがありますので、これもきっとそうなんですね(*∩ω∩)
ぺんぺん
HIROMI♯さま お安いワインですよ(o^^o) 器は手に入りにくい物ですけど。 ぬこさまの写真は先代も含めて3000枚超えておりますwww
winecamper
ぺんぺんさま おぉーーーー‼️ そうだったのですね(°▽°) 基本調べないでPOPの情報程度でやめておくもので知りませんでした( ̄▽ ̄;) テンプラニーリョもこんなに綺麗に造れるのなら、尚更焼け付くテンプラの造り手さん達は個性がないのかそれが好きなのかと言うことですよね。 教えていただき誠にありがとうございますm(_ _)m ティントフィノのテンプラなら飲めます❗️
winecamper
スペインの方向性を問う… スペインワインは苦手だ。 そう思っていた。 それは以前にも書いた通り。 テンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラー、スペインでよく使われる品種。 この中でもテンプラニーリョが特に苦手なことに気付きスペインワインをあまり飲まなくなって数年、最近になって聞いたこともない品種を使用したワインが増えてきた。 これもその一本。 滑らかなクリーム感がありとてもエレガントに仕上がっている。 まだまだ飲み頃は先だとは思うが、現時点でも素直に美味しい。 テンプラニーリョ好きを否定はしない。 不味いとも思わない。 それでも綺麗な造りをしたものに出会ったことがない。これはガルナッチャもシラーも同じだ。 南仏系の品種なら南仏のワインの方が圧倒的に美味いし料理の邪魔もしない。 そう、テンプラニーリョは特に料理の邪魔をするのだ。 美味しい料理を前にテンプラニーリョを飲むと喉の焼けるような後味が全てを打ち壊す。よほど味の強いものとでないとワインが勝ってしまう、いや邪魔をする。 テンプラニーリョの焼ける感じを余韻の長さと勘違いしがちだが、あれを余韻と捉えられるのであるのならそれも良かろう。だが冷静に今一度味わってもらいたい。 なのでスペイン料理を食べる時でさえもテンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラーは絶対に頼まない。 だがひたすらに凝縮感を追い求めてきたスペインワインも新たな光が差している。 それは単に奇をてらった新たな品種での挑戦なのかもしれない。それでも挑戦なくして成功もあり得ない。 スペインに生きているのだから盲目的にテンプラニーリョと思い続け挑戦をしない多くの蔵、そしてスペイン特集で点数を付けて煽る評論家、それに踊らされる消費者……… 限られた土地でもあらゆる品種に挑戦を続ける曽我氏の姿勢を少しは見習うべきだ。 田中屋さんの仕入れにはリスペクトしまくりです。 追記 ぺんぺんさまのおかげでテンプラニーリョへの偏見も解消されました。 これなら美味しくいただけます。 ありがとうございました!
winecamper