Campo Eliseo Toro写真(ワイン) by ヘルズ

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REVIEWS

ワインCampo Eliseo Toro(2002)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日2019-10-06
飲んだ場所ヘルズ
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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ヘルズ

<20%OFF>¥1400/70ml ¥2000/100ml  市場価格:¥8100完売 ボルドーの名家と世界的なワインコンサルが造ったスーパースパニッシュ タイプ:熟成フルボディ 品種名:テンプラニーリョ100% 生産者:ボデガ・フランソワ・リュルトン・スペイン 生産地:スペイン カステーリャ・イ・レオン州 トロ地区  熟成:17年(新樽率100%18ヶ月熟成)  度数:15% 年産:830ケース  評価:WS94点 カンポ・エリセオ ボルドーの名家リュルトン家のフランソワ・リュルトンと、ボルドー出身の世界的なワインコンサルタントのミッシェル・ローランが、2001年にパートナーシップを結び、新天地スペインで造り上げたスーパースパニッシュ。 エリセオの品種は樹齢50年から70年の土着品種ティンタ・デ・トロ(スペインの代表品種テンプラニーニョの別名)100%。古木は収穫量が低く、凝縮した実をつけます。深く濃いガーネットの色調。バニラ、トースト、ドライイチジク、チョコレート等の複雑なアロマが堪能できます。まろやかで凝縮感のある果実味。新樽100%18ヶ月熟成により、ワインにパワーと非常にリッチな味わいを与えています。 ワインの名産地:トロ スペイン北西部のカスティーリャ・イ・レオン州の名産地トロ。標高600mの大陸性気候で、気温の寒暖差が激しいため、他の産地のテンプラニーリョより皮が厚くなり、タンニンが強く、日中の高温で濃厚に、夜間の冷え込みで酸味の利いた、フルボディのワインを産出します。 ワインは品種から:テンプラニーリョ  スペイン代表の赤 スペインの代表品種。とても多くの別名を持ち、スペインではティント・フィノ、ティント・デル・パイス、センシベル、ウル・デ・リェブレなどとも呼ばれ、隣国のポルトガルでは、アラゴネスやティンタ・ロリスと呼ばれています。滑らかなタンニンと十分な酸味があり、華やかな香りを持ちます。また長期熟成に優れており、樽との相性も良く、アメリカンオークのバニラ風味、フレンチオークのスモーキーな香りなど、様々なワインが造られています。 <ヘルズのワインノート> 炭、梅、ラズベリーの香り、ミディアムボディの甘酸っぱいラズベリー、しそ梅の風味。樽の風味は果実味に完全に溶け込み、新樽100%18ヶ月熟成ながら、想像以上にエレガント。日中は30度越、朝晩は10度以下に冷え込む大陸性気候が、アルコール度数15%もありながら、強烈な酸味を生み出している。それが良く分かるモダンスタイルのスペインワインです。

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