ワイン | Ch. Gilette Crème de Tête(1975) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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香り | |||||||||||||||||||||
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ジレットの75とはまたかなり希少なワインを飲まれたんですね、羨ましいです。 75年でソーテルヌだとまだ相当若いですが香りから推察すると酸化熟成が進んでしまったのでしょうか。
中塚 龍雄
コルクは20年ほどしかもたず、20年以上のヴィンテージはリコルクしたものか、20年以内の樽出しかでないとダメと聞いたことがあります。どちらにしろ、古いヴィンテージはリスクが高いと考えた方がよろしいかと。
Susumu Joseph Watabe
中塚さん、 そうですね。良いソーテルヌとしては、若いですよね。シェリー的だったことは、やはりそうでしょうね。
Alirine(ありりーぬ/ありりん)
Susumuさん、 コルクは、一見したところ、かなりボロボロ感、年季がはいってるなーという印象を受けました。リコルクはされてないでしょう。良い感じで熟成感のあるワインは、何物にも替えがたい価値が、あるのですが、ブショネ、酸化などリスクも覚悟しないといけないですね。一般的にお値段も高いですし。
Alirine(ありりーぬ/ありりん)
Sauternesだから、「極甘口」を期待したが、見事に裏切られた。どんな味、香り??といえば、辛口のシェリー(アモンティリャード、オロロソ) を真っ先に思い出す味でした。それ以外、思いつかないのです、この印象が強過ぎて・・・美味しいか不味いか?なら、「美味しい」のだが、どうしてもSauternesとしては、良い評価を与えられない。でも、とっても良い経験でした。
Alirine(ありりーぬ/ありりん)