シャトー ラローズ トラントドン 2014 オーメドック クリュ ブルジョワ PP91(Neal Martin,29th Oct 2016) シャトーはポイヤックやサンジュリアンに近いサンローランメドックに位置。 瓶裏エチケット記載のセパージュは カベルネ ソーヴィニヨン60% メルロー40% 公式サイト記載のセパージュは カベルネ ソーヴィニヨン47% メルロー47% プティ ヴェルド6% ん？ 更に公式サイトに記載されているアッサンブラージュは カベルネ ソーヴィニヨン35% メルロー58% プティ ヴェルド7% ん？どういうこと？？ 良く分かりません(^^;) セパージュはブドウの割合、アッサンブラージュはブドウをブレンドすること(動詞的な？)と微妙な意味合いは違うと何となく理解してたけど、それぞれの割合が異なるケースも有るってこと？ うーん… どなたかご教授下さい〜 香りはカシスやブラックベリー、スパイスやミント。 タンニンは程よく落ち着き、オーメドックによくありがちな尖った酸もない。 格付けシャトーには当然劣るけど、それなりに伝わってくるそこそこ濃厚な果実味がいい感じ。 ミディアムボディでバランスは良い✨ 2年前に飲んだ2011年の印象が余り良くなかったんで余り期待してなかったけど、コチラの2014年はなかなか(^^) 確かメドック最大の広さの畑を持つシャトーだったはず(155haだから1.5㎢=ディズニーランド+ディズニーシーの1.5倍)。 にもかかわらず丁寧に造られた感じが伝わってくる出来ですね〜 エレガントさも出つつある状態で今正に飲み頃。 購入当時と比較すると当然価格もちょっと上がってるけど、同じ2014年が今現在も楽天の複数店舗で購入可能。 お手頃＆飲み頃ボルドーお探しの方にはオススメします〜 追記: どうやら裏エチケットの表記は全てのヴィンテージ共通みたいですね。 それと、公式サイトのセパージュ表記はブドウの作付面積割合、アッサンブラージュはこの2014年のブレンド割合っぽい様な…

wiwiwine

作付面積の割合とヴィンテージ毎の割合が異なるのは当然の事として、裏エチケットに記載された割合が共通なのはおかしいですね。 普通に考えたら裏エチケットの割合は気にしない、又はこのワインは作柄に関係なく、品種の割合は変えないのどちらかになると思いますけど。

chambertin89

chambertin89さま 2年前に投稿した2011も同じカベソー60メルロー40。 他の方の投稿で確認出来た2009,2010,2017も全く同じ… 年によってセパージュは変わってるはずなのに…

wiwiwine

裏エチケットの話です〜

wiwiwine