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3.5
日曜のお楽しみはバルベーラ(^_^) プルノット バルベーラ・ダルバ2023 Eさんのサイトで年始までセール20%引きだったので購入したもの。 圧搾コルク。 まだ若いのでパープルな色合い。 香りも凝縮してインクのニュアンスもあります。 味わいも収斂性が強めで「やっちまったか」感がありましたが、次第に慣れてきたのか、エアレーションによるものか、あまり気にならなくなってきました。 バルベーラらしい金属的なニュアンスも現れてきてまずまず美味しくいただいた初日でした(^_^) 【12/16 2日目】 2日目はよりこなれてきてより楽しめる印象(^_^) まだ若干収斂性も感じるので、自分の好みとしてはもう2、3年待ちたいところ。 昨年の収穫ですしね(笑) 【ショップ情報】 プルノットは、アルプスの山々に囲まれたイタリア屈指のワイン産地、ピエモンテ州で、バローロ、バルバレスコを中心にワイン造りを行う老舗ワイナリー。1923年、第一次世界大戦後、経営の厳しかったランゲ・ワイン協同組合をアルフレッド・プルノット氏が買い取ったことから、プルノットの歴史は始まります。 アルフレッド・プルノット氏は、経営者としてだけでなく醸造家としても手腕を発揮。様々な畑のブドウを混醸することが一般的であった当時のピエモンテにおいて区画ごとのテロワールの違いを理解し、その個性を活かす、ブルゴーニュワインの「クリュ」の概念をバローロに持ち込みました。 その概念が活かされ、単一畑のブドウだけでリリースしたバローロ・ブッシアは、バローロの品質を劇的に向上させるきっかけをつくり、世界市場で「ピエモンテのワインと言えばプルノット」と言われるほどの知名度を誇るワイナリーへと成長しました。 30年以上に渡りプルノットを守ってきたアルフレッド氏でしたが、1956年に勇退。現在は、イタリア屈指の名門ワイナリー、アンティノリがワイナリーを所有し、質の高いワイン造りを守り続けています。プルノットのワインは、いつ飲んでもフローラルなアロマがよく香り、とてもオープンな雰囲気。長期熟成を要するバローロ、バルバレスコにおいて、比較的飲み頃を早く迎えるモダンでスタイリッシュなスタイルに定評があります。 【その他】 従兄弟がお歳暮代りに贈ってくれた長野県のショップのチーズをあてに。 白カビ系なのに真ん中に青カビが入っているちょっと変わり種。 味わいはブルーチーズのような塩っぱさが優勢でした。
chambertin89
白カビと青カビのハイブリッド、珍しいですね!?ワインに合いそうで美味しそうです^ ^
Eiki
Eiki様 珍しいですよね。 美味しいチーズでした(^_^)
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日曜のお楽しみはバルベーラ(^_^) プルノット バルベーラ・ダルバ2023 Eさんのサイトで年始までセール20%引きだったので購入したもの。 圧搾コルク。 まだ若いのでパープルな色合い。 香りも凝縮してインクのニュアンスもあります。 味わいも収斂性が強めで「やっちまったか」感がありましたが、次第に慣れてきたのか、エアレーションによるものか、あまり気にならなくなってきました。 バルベーラらしい金属的なニュアンスも現れてきてまずまず美味しくいただいた初日でした(^_^) 【12/16 2日目】 2日目はよりこなれてきてより楽しめる印象(^_^) まだ若干収斂性も感じるので、自分の好みとしてはもう2、3年待ちたいところ。 昨年の収穫ですしね(笑) 【ショップ情報】 プルノットは、アルプスの山々に囲まれたイタリア屈指のワイン産地、ピエモンテ州で、バローロ、バルバレスコを中心にワイン造りを行う老舗ワイナリー。1923年、第一次世界大戦後、経営の厳しかったランゲ・ワイン協同組合をアルフレッド・プルノット氏が買い取ったことから、プルノットの歴史は始まります。 アルフレッド・プルノット氏は、経営者としてだけでなく醸造家としても手腕を発揮。様々な畑のブドウを混醸することが一般的であった当時のピエモンテにおいて区画ごとのテロワールの違いを理解し、その個性を活かす、ブルゴーニュワインの「クリュ」の概念をバローロに持ち込みました。 その概念が活かされ、単一畑のブドウだけでリリースしたバローロ・ブッシアは、バローロの品質を劇的に向上させるきっかけをつくり、世界市場で「ピエモンテのワインと言えばプルノット」と言われるほどの知名度を誇るワイナリーへと成長しました。 30年以上に渡りプルノットを守ってきたアルフレッド氏でしたが、1956年に勇退。現在は、イタリア屈指の名門ワイナリー、アンティノリがワイナリーを所有し、質の高いワイン造りを守り続けています。プルノットのワインは、いつ飲んでもフローラルなアロマがよく香り、とてもオープンな雰囲気。長期熟成を要するバローロ、バルバレスコにおいて、比較的飲み頃を早く迎えるモダンでスタイリッシュなスタイルに定評があります。 【その他】 従兄弟がお歳暮代りに贈ってくれた長野県のショップのチーズをあてに。 白カビ系なのに真ん中に青カビが入っているちょっと変わり種。 味わいはブルーチーズのような塩っぱさが優勢でした。
chambertin89