ワイン | Henri Jayer Bourgogne(1989) | ||||||||||||||||||||
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詳細 |
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Pasteur様 90年代始め頃、当時でも噂のジャイエを呑んでみるかとbourgogne rougeを4000円前後で高いbourgogneだなぁと思いらつつ買って呑みました。果実味たっぷりの美しいかワインだったのを思い出します。その後97年と2007年に87のクロパラを呑みましたが10年の時間を感じない若々しいワインでした。でも今の値段はバカバカしい限りです。いまなら素晴らしい造り手が沢山いると思います。
aiaisarusaru
はじめまして。 面白い会があるんですね〜 本物を飲んだ事がありませんが 笑えました♪
takeowl
aiaisarusaruさん 私も同じような口で、ブルゴーニュは90年代後半に30回以上通って、飲み漁りました。今さらジャイエを買う気はさらさらないですね。
Pasteur
takeowlさん 面白うて、やがて悲しきワイン会でした。
Pasteur
偽ジャイエを飲む会!爆笑フェイク体験。 会費6千円で鑑定家モーリン・ダウニーお墨付きの偽物を飲む。1989年とは思えぬエチケットの美観。まさかのロウキャップに、コルクは何とDIAM (爆笑)。歳月を一切感じさせない若々しい色。口に含むと椅子から転げ落ちそうになるフレッシュさ。神様とは言われても、不老不死の魔法は使えないだろ。いや、似せようという努力の跡が全くない偽物であった。 合理的に考えてみよう。 何年も昔に死んで世界中が探し求めるブルゴーニュの造り手のワインが、今も日本で安定的に出回っている時点でおかしい。 もし本物の所有者がまだいたら、その酒店又は人は筋金入りのワインラヴァーであり、おいそれと売りに出すわけがない。 来歴不明のジャイエを買うのは狂気の世界だが、しかし日本人には真贋などどうでもいいのだろう。「ジャイエを飲んだことがある」という称号だけが欲しい人ばかりなんだから。
Pasteur