ワイン | Michele Chiarlo Barolo Cerequio | ||||||||||||||||||||
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同感です!バローロは気難しい感じがあります。
!ryu!
その…本当に美味しいバローロを飲んでみたいです✨
toranosuke★
こちらはどのくらいのヴィンテージなのでしょうか~(゜ロ゜? ネッビオーロが好きなのですが、有名なバローロは手が出ませんので、DOCを含めネッビオーロをいろいろ探しながら楽しんでいます(^^)
ina☆
バローロは、いつ何を買って、いつ開ければ良いのかチンプンカンプンでございます(^_^;) でも、円熟味をまとった味わいは本当に美しいですよね♪ 気難しいながらも魅力が溢れています(^^)
末永 誠一
ryu様 開けてみないと分からない、こんなドキドキがバローロにはございますね。
vin-be 1.1
toranosuke 様 1982年のジャコモ・コンテルノ、カッシーナフランチャは絶品でございました。といってもなかなか売ってませんね。。。
vin-be 1.1
ina様 こちらは1997でございます。 本当に長熟を必要とするものでなければ、この20年という月日が一つの境目のような気がします。 ジャコモ・コンテルノのモンフォルティーノは一体リリースから何年後が飲み頃なのでしょうね。
vin-be 1.1
末永様 たまーに若くても美味しいものがございますが、大抵はタンニンが強すぎて飲みにくいですよね。 それでも開けてしまうのはワイン好きのサガかもしれません。
vin-be 1.1
numero 様 numero 様もチェレクイオ飲まれてましたね。 01もグレートヴィンテージでしたね。 この辺りの地域のバローロは飲みやすいので小職は好きでございます。
vin-be 1.1
ワインを飲む上で思いの外難しいのがバローロである。 未だに一昔前のブルゴーニュのように気難しい酒質のものが多く、 タンニンも豊富で、口の中がカラカラになるほど強いものも多い。 バローロの単一ヴィンヤードであるチェレクイオはガヤも保有しているが、左記の畑のやく1/3の面積を保有するのがこのミケーレ・キャルロである。この畑の特徴は北側のラ・モッラ村とバローロ村にまたがっていること。 このミケーレが保有するのはどちらの村に位置するのか、または両方にまたがる部分に保有してるのか、無知な小職は把握していないが、両村ともにバローロ地方としては、ブルゴーニュのように柔らかい比較的飲みやすいバローロが作られる。 さて、、、お味のほどは、、、 エッジはややオレンジ色。 熟成の円熟期に差し掛かったのだろうか。 素晴らしい香り。 塩気と酸味を伴ったトリュフの香り、枯葉、萎れたバラの萎びたニュアンスの中に、ハッキリとスミレのような紫色の香りがする。 また、プルーンや熟したプラム香もするので、このワインの熟成具合がうかがえる。 粘性、酸味ともに中庸。 やあやミネラリーで、熟成したブルゴーニュのようにやわらかい味わいで、時間が経つとそのミネラルが綺麗に溶け出し、果実と融合する。 線はやや細めながら、骨格となる芯がハッキリしている。ジワっと旨味が広がるワインだが、バローロとしてはアッサリしている方でスルスルと飲めてします。 バローロは熟成すると本当に美味しい。 来月はスカヴィーノを開けます。
vin-be 1.1