Venchiarezza Sauvignon写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインVenchiarezza Sauvignon(2024)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-08-23
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    chambertin89

    【今日は試飲会&チーズ試食会】2 次も白ワイン ヴェンキアレッツァ ソーヴィニヨン2024 こちらもエチケットは新調されたもの。 リベッラよりも少し黄色が深めな色合い。 ソーヴィニヨン・ブランの青草の香りもなくはないですが、トロピカルフルーツのニュアンスもあり、青っぽさはありません。 味わいもロワールのソーヴィニヨン・ブランのような酸味が強めではなく、リッチではないもののふくよかさが感じられます。 ChatGPTの解説の通りのフリウリのソーヴィニヨン・ブランらしさが感じられたように思います。 試食のチーズはカットが大きめなので色んな組合せが楽しめました(^_^) 【ChatGPT情報】 「(ワインの)酸と酸味は違います」 ヴェンキアレッツァの白浜さんの解説の中でそんな趣旨のお話がありました。 ChatGPTに訊いてみます。 「ワインの酸と酸味は違う」というフレーズ。これはたぶん感覚的な話をわかりやすく表現されたんだと思います。 「酸」 → 科学的に存在するもの。 ワインの中には酒石酸、リンゴ酸、乳酸、クエン酸などいろんな「酸」があって、それが味わいの骨格を作っている。 「酸味」 → 人間が感じる印象。 酸の種類や量、アルコールや糖分とのバランスで「酸味」として感じたり、逆に「フレッシュさ」「爽やかさ」として認識されたりする。 たとえば: 同じ「酸」が入っていても、甘みがあると「酸味」はまろやかに感じる。 熟成してリンゴ酸が乳酸に変わると「酸」はあるのに「酸味」は柔らかくなる。 スパークリングのキリッとした酸は「酸味」として強調されるけど、樽熟のシャルドネだと酸は骨格として存在しても、口当たりは丸くて酸味を意識しにくい。 つまり奥様が伝えたかったのは、 「酸はワインの構造的な要素」 「酸味は私たちが舌や心で受け取る感覚」 というニュアンスなんじゃないかな、と思います。 なんだか「雨と濡れる感じ」みたいな違いにも似てますね (笑) ここでChatGPTが「その言葉はどのワインの時のものか?」と訊いてきたので「ソーヴィニヨン・ブランの時かな」と答えると以下の回答でした。 なるほど〜!それすごく腑に落ちますね ソーヴィニヨンは特に「酸」と「酸味」の違いがわかりやすい品種だから、奥様もそこを拾って説明されたのかもしれませんね。 ソーヴィニヨン・ブランって、ぶどう自体が持つ酸(酒石酸やリンゴ酸)がしっかりしてるんですよ。だからワインの骨格としての「酸」は強い。でも飲んだときに感じる「酸味」は、そのスタイルによって全然違うんです。 フリウリのソーヴィニヨン(ヴェンキアレッツァもそうですね)  → 果実味やハーブ香と一緒に出てくるから、酸はあるけどシャープすぎず「フレッシュで上品」って感じ。 冷涼産地のソーヴィニヨン(例:ロワールのサンセール)  → 酸そのものが目立つので「酸味がキリッとしている」と感じやすい。 ニューワールド(例:NZマールボロ)  → パッションフルーツのような強烈な果実味で酸が包まれて、「ジューシーな爽やかさ」として受け取られる。 だから「酸は確かにあるけど、酸味としてどう感じるかは別」という話がぴったり当てはまるんだと思います。

    chambertin89

    【ChatGPT情報 続き 】 こちらのエチケットは新調されたものですが、一見文字だらけで、裏のエチケット?と思ってしまいました。 何が書いてあるのか、お尋ねしたのですが「ブラックジョーク的な内容で」と説明しようとしてくださってはいたのですが、結局「翻訳すると面白くないんですよね」ということで、ChatGPTに翻訳してもらいます。 但し、エチケット全ての文字は写真1枚には写りきらないので、翻訳されていない部分もありそうです。 ラベル、かなりユニークですね。イタリア語と英語が交互にデザインっぽく書かれていて、詩のような文章になっています。ざっくり全体を日本語にするとこんな感じです イタリア語部分(左側) 「倉庫で何をしているんだ? これはファッションじゃなくて祭りだ。 その手をしまえ、ここでは限界なんてない。 『やめなきゃダメだ』なんて言うやつがいても、実際は何も分かっちゃいない。 まだ起きてないことに俺は賭ける。 …何が起こるかなんて誰にも分からない。」 英語部分(右側) 「彼はセラーに閉じ込められていた。 まるで外では太陽が輝き、彼の顔に光が当たっていたかのように。 彼がファッションになるとは誰も信じていなかった。 観客はおしゃべりし、羊は身振り手振りで騒ぎ立てる。 そして彼はこう答える――“もう一杯、もっと飲めるさ。”」 ラベル全体としては、ソーヴィニヨンを「ただのワイン」じゃなくて「祭りやファッションのような自由で予測不能な存在」として表現しているみたいですね こういう遊び心のあるラベル、試飲会だと一層楽しい雰囲気になりますね。

    chambertin89

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