ワイン | Txomin Etxaniz(2023) | ||||||||||||||||||||
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最近はスペインをかなり飲まれてるのですね。 スペインってどの地域から飲み始めればいいか迷うんですが、もし地域飲みする場合、始めるのにおすすめなエリアってありますか?
mattz
mattz様 スペインを飲んでいるのは、実はソムリエ協会のセミナーで取り上げていたものを追っているだけです。 急傾斜地が好きなので、以前リベイラ・サクラを追いかけようとしたのですが、メンシアとゴデーリョどちらも馴染めなくて挫折しました。 今回いくつか飲んでいる中では、グレドス山脈のガルナッチャは、次に見かけたら買いたいと思うくらい気に入りました。標高が高い場合の特徴も良く出ているので、テイスティングの勉強にも良い題材ではないかと思います。
genchidx2
夏が終わる前にチャコリ飲まねば… 薄いゴールド。微かに緑のトーン。 ほんのり微発泡。 シトラスとフローラルな香りが広がる。 果実には桃や枇杷といったストーンフルーツの香りも混ざり、レモンバームやミントのようなハーブもある。このハーブ香がスペインの土着品種っぽい? 優しいアタックと、思いの外ボリューム感のある果実味。 香りだけではライムやシークワーサーのようだったシトラスは、口に含むとオレンジの印象に変化。 軽やかで生き生きとした酸と、適度なミネラルの苦み。 久しぶりに飲んだチャコリは、低いアルコール度数ながら、果実味が充実した良いワインでした。 空き瓶:431g コルク:47mm(NOMACORC Select Green 300) インポーター資料より。 【キュヴェ】シュールリーによる丁寧な醸造。落ち着きがあり、他のチャコリとは一線を画す最上級の銘キュヴェとして世界中で知られており美食家から愛されています。 【タイプ】白辛口 【品種】オンダラビ・スリ(白ブドウ)85%、オンダラビ・ベルツァ(黒ブドウ)15% 【収穫】9月下旬から10月上旬に手摘みにて2品種とも同時に収穫 【醸造】2品種を合わせて空気圧にて優しくプレスし、ステンレスタンクにて低温発酵後、自らの自然な炭酸ガスを保ったまま、澱引きせずシュールリーにて数か月間熟成し、瓶詰後もさらに瓶熟成を経てからリリースされます。 【テイスティングノート】外観はグリーンがかった明るいイエローでわずかに発泡がみられます。柑橘類やリンゴなどのフルーティーなアロマとミネラル香がとても爽やかに感じられます。口に含むと、柑橘系の爽やかな酸とミネラルのバランスの 良さが抜群で、フレッシュさを伴いながら口中に広がる微発泡が心地よく、果実味と旨味とともに長く持続します。 【フードペアリング】魚介類系や白身のお肉の料理との相性はもちろん、現地ではアペリティフとしても大変人気です。6~7℃に冷やしてお楽しみください。 【アルコール度数】11.0% インフューズドコーヒー。 水出しとの相性抜群すぎて思わず2袋購入。
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