Pfaffenweiler Weinhaus Spätburgunder Rotwein Q.b.A.写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインPfaffenweiler Weinhaus Spätburgunder Rotwein Q.b.A.(2008)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2012-05-19
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格3200
インポーター

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WINE NINJA

友人とドイツワイン祭りです。 ファッフェンヴァイラーはフライブルクから南に約10キロ離れたところに位置します。 住民はたったの2650人の小さい村で、ワインハウス ファッフェンヴァイラーの歴史はセラーが建設された1954年までさかのぼります。 地元のぶどう栽培家が一丸となり、地元の文化的景観、ブドウ畑の整備、個性豊かなワインつくりを目指して団結したのが始まりです。 今では合計40haの畑を栽培しています。白ワインシャスラー(33ha)、ソーヴィニヨンブラン、ミュラートゥルガウ、ピノブラン、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、シャルドネ、リースリング、ショイレーベを栽培、赤品種ピノノワール(26ha)、メルロー、カベルネソーヴィニヨンを栽培しています。 彼らは、ドイツで最高のワイン造りを目指して土壌にこだわってきました。 こうした結果は日々追い続けたワインにかける情熱の賜物なのです。偉大なワインの生産は自然と人間との調和を必要とします。 芸術の域のワインを維持するため畑で丁寧な仕事と愛と情熱を持って取り組みます。 私たちのワインのそれぞれが独自のアイデンティティ、歴史、個性を持っています。 この醸造所はテロワールに焦点を当て、 良い土壌と気候、そしてワインへのそれぞれのケアは美味しいワインを造る秘密と言います。 」 ドイツのピノは苦いイメージがあるので(子供ですみません)結構苦手なのですが、飲んでみないとわからない事が沢山あるので果敢にチャレンジです。 香りはベリー系で、かなり軽い感じのピノ。 暑い日でも飲めてしまいそうなくらいです。 2006年なのである程度の熟成もしていますが、やはりまだ苦みは感じます。 慣れれば美味しいとは感じつつもまだ敬遠ですね… 個人的な意見なので、ドイツピノ好きにはたまらないとは思います。

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