ワイン | Luretta I Nani e le Ballerine(2016) | ||||||||||||||||||||
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そんなメチャクチャなDOCがあったなんて…(^_^;) もはや法律の意味がないですよね(笑) 改正されて良かったです(^^)
Da Masa
Masaさん ネット上にあった記事なので真偽は分かりませんが、消費者泣かせの内容ですよね(^_^;)
ina☆
バルベーラの話は知りませんでした…本当ですか?笑 ヴィゴレノのヴィンサントという表記はこのDOCに許可されてるワインの種類で、遅積みの甘口ワインのはずなのでina☆さんの感想は合ってると思います。
mattz
mattzさん 嘘みたいな話ですよね。本当のところどうなのか私も気になります。 イタリア本を見てヴィンサントに該当するのかな~と思っていましたがボトルに表示はなく、ワイナリーのホームページにはDOC コッリ・ピアチェンティーニ・ソーヴィニヨン となっていました。
ina☆
あ、そういうことですか! 失礼しました(^_^;)
mattz
いえいえ! おかげさまでVin Santoがデザートワインということを覚えました(^-^)/
ina☆
ルレッタ Luretta / I nani e le ballerine 2016 エミリア・ロマーニャ州 DOC コッリ・ピアチェンティーニ (Vin Santo di Vigoleno ?) ソーヴィニヨン・ブラン ステンレスタンク熟成 このDOCは複雑でイマイチ分かりません。 しかも下記の説明には驚かされました。 ーーーーーーーーーー かつてのD.O.Cではボナルダやピノ・グリージョ単一品種のワインについても、「バルベーラ」を名乗らなければならない、という不可解な決まりがあった。 しかし2010年のD.O.C改正により、これらの単一品種によるコッリ・ピアチェンティーニを名乗ることができるよう改められた。 ーーーーーーーーーー さっぱりとした白ワインが飲みたくてソーヴィニヨンブランを選んだのですが… しっかり熟したグレープフルーツ、マンダリンオレンジのような濃い柑橘、トロピカルフルーツ。 酸味はほとんど無く、強い柑橘の苦味にトロピカルさとボリュームたっぷり。 甘ったるい分けではありませんが、香りが濃厚で酸味が無いので甘く感じます。 良くみたらアルコール度数14.5% ?! もう少し濃くなったらレイトハーヴェストのデザートワインになりそうなレベルです。 いままでに飲んだことのあるステンレスのソーヴィニヨンブランのイメージとはまったく違う評価に困る白ワインでした(^^;
ina☆